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斉藤由貴と不倫した医者が妻と離婚か? モルモン教批判、流出写真の出処は? 家族崩壊で離婚調停の情報を週刊女性が報道

斉藤由貴のW不倫相手Tの家庭崩壊、離婚危機が判明? 開業医と5年浮気、キス写真や下着かぶり写真流出で別居生活を開始…

昨年8月に週刊誌『週刊文春』によって、女優・斉藤由貴さん(さいとう・ゆき 51歳)とのW不倫スキャンダルをスクープされた50代の開業医・T氏が現在、奥さんや子供たちと別居し家庭崩壊状態にあり、離婚に向けた話し合いが進んでいるようだと29日発売の週刊誌『週刊女性』が報じています。

斉藤由貴さんの自宅がある横浜市内でクリニックを営むT氏は、斉藤さん家族の主治医として家族ぐるみの関係にあり、約7年前に斉藤さんが大掛かりなダイエットをした際に、減量の指導や管理をしたり、肌のケアで美容注射をしたり、体力維持のための点滴を打つなどし、2人の関係は徐々に縮まっていき、2012年から不倫関係が始まりまったそうです。

<↓の画像は、斉藤由貴さんとW不倫していた医師・T氏の写真>

『週刊文春』は映画、食事デートする姿やマンションで密会する姿をキャッチし、一方の『フラッシュ』は斉藤由貴さんの自宅でT氏が女性用パンツを頭からかぶっている写真、2人のキス写真など衝撃的なプライベート写真を公開したことで大きな話題になりました。

<↓の画像は、『フラッシュ』掲載の流出キス写真>

当初は2人共にW不倫関係を否定していましたが、キス写真や下着を頭からかぶっているハレンチ写真の流出で観念し、この不倫スキャンダルによって斉藤由貴さんは、契約していた『au』のCMなど全て降板し、NHK大河ドラマ『西郷どん』も降り、代役は南野陽子さんが務めました。

このように斉藤由貴さんは多くのものを失うことになり、女優業継続は難しいのではないかとも言われていましたが、所属事務所『東宝芸能』の力などによって早々に仕事復帰し、今年に入ってからはイベントに出演したり、新たなドラマ出演も決定するなど、表向きにはさほどダメージは受けていないように感じられます。

一方で、斉藤由貴さんとのW不倫が発覚し、女性モノ下着を頭からかぶっている恥ずかしい写真やキス写真が流出したT氏は、病院の公式ホームページ上で、自身が流出させたものではないと主張した上で、「モルモン教団に属する家族が不正入手したものを加工し、故意にメディアに情報提供したことが確認されています。かくの如く倒錯した団体と当院は無関係です」と、斉藤さんが家族が信仰するキリスト教系の新宗教『モルモン教』を痛烈に批判しました。

病院の公式HPにこのようなメッセージを掲載していたT氏ですが、さすがにまずいと思ったようすで間もなく投稿は削除していました。

T氏がこのようなメッセージをわざわざ公開した理由は不明ながら、『フラッシュ』に掲載されたキス写真やパンツかぶり写真については、T氏の妻が週出させたのではないかという憶測も飛び交っており、その疑いを晴らすためにわざわざこのようなメッセージを公開したのではないかとも言われています。

なお、『東宝芸能』側はT氏が掲載したメッセージに怒りをあらわにしており、『週刊女性』の取材に対しては、「私どもの見解は“おかしなことをおっしゃっている”ということでしかなく、まったくありえない。事実無根です。(A氏側とのつながりは)もう全くありませんし、お伝えすべきことはお伝えしましたので、申し訳ありませんが(不倫騒動を)蒸し返すこともないです。」とコメントしていました。

こうしたトラブルもあり、あと3ヶ月でスキャンダルから早1年となるのですが、近所の住民によると、今年に入ってからT氏の姿を見なくなり、前まで車庫に停まっていた車も無くなっており、「すでにご夫婦は別居しているという話ですよ。自宅には奥さんと5人の子どもがいらっしゃいますから、彼が家を出たのでしょうね」と証言しています。

一方で、斉藤由貴さんはあの騒動後、インタビューで夫や家族との関係が良好なことを度々アピールしており、16日放送の『1周回って知らない話』(日本テレビ系)には、大学1年生の長女(18)が顔を隠しながらもVTR出演し、プライベートでの様子について語る場面がありました。

<↓の画像が、『1周回って知らない話』に出演した長女の写真>

T氏側はあのW不倫スキャンダルによって、家族と暮らしていた家を出ていくことになり、現在は一人暮らしをしているとのことなのですが、T氏の家族に近しい人物は、「やはり、A氏の奥さまとしては、彼のスキャンダラスな写真が出たことがショックだったみたいですよ。すでに家庭は崩壊状態で、離婚への話し合いが進んでいるようです。最近になって、家族と一緒にテレビに出ている斉藤さんを見て奥さまは、“人の家庭を壊しておいて、よくテレビに出られるわね”と、親しい人にこぼしているようですよ」と証言しています。

『週刊女性』は真相を確かめるためT氏の妻に直撃取材を敢行し、離婚調停中という話は事実なのか聞くと「それに答える義務はございません」と答え、斉藤由貴さんに対する気持ちを聞くと、「すみません……」と言って自宅の中へと入ったそうです。

斉藤由貴さんにも直撃取材を行い、T氏の家庭が崩壊し妻とは離婚調停中しているようだという質問を投げかけたものの、「すみません、写真はやめていただいてもいいですか」「あの、すみません。これから出かけますので……」と、質問に答えることなく去って行ったとのことです。

『東宝芸能』にも確認をしたところ、「コメントすることは何もありません」という回答だったそうです。

<↓の画像が、『週刊女性』の直撃取材を受けた斉藤由貴さんの写真>

広告代理店関係者によると、斉藤由貴さんはすでにドラマなどに出演し、一応女優復帰は果たしてはいるものの、もしT氏の家庭を壊して離婚となった場合、イメージダウンは避けることが出来ず、女優として活動は出来てもCMの仕事は厳しいだろうとみられています。

そして、この報道に対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

T氏は昨年インタビューで、「嫌な思い、誹謗中傷受け、家内はズタボロで外も歩けない。僕の家族には、パパは本当に迷惑をかけた。」などと家族に対して謝罪の言葉を述べていたのですが、家族が受けた被害というのは想像を絶するものがあり、そう簡単には許すことはないでしょうね。

T氏はもともと斉藤由貴さんのファンで、斉藤さんとの不倫関係は5年にも及び、斉藤さんが持つマンションで密会を重ねたり、斎藤さんの自宅で下着をかぶった写真を撮影したりしていたわけで、当然T氏の妻や5人の子供たちはショックを受けているでしょうし、あれほど大きい騒動になってしまったので離婚という選択は当然かと思います。

今年に入ってからは高橋由美子さんも『週刊文春』に不倫スキャンダルをスクープされ、高橋さんの言動が原因で家庭は崩壊状態となり、現在は離婚に向けて話を進めており、高橋さん側には慰謝料の支払いを求めています。

高橋由美子さんはこのスキャンダルで事務所との契約が終了となり、芸能人としては今かなり危機的状況にあるのですが、斉藤由貴さんの場合は女優としてある程度の需要があることから、高橋さんほど仕事が減少することなく、今後も様々な映画やドラマには出演していくのでしょうかね。

ネット上の反応を見てみると、批判的な声が噴出する事態となっていますが、果たして今後の仕事はどうなっていくのでしょうか…。

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