タレントのスザンヌさん(28)と離婚した事が明らかとなった元プロ野球選手で野球評論家の斉藤和巳さん(37)は、以前より女癖が悪いと噂されていた方でしたが、プロゴルファーの上田桃子さんとの不倫疑惑を昨年12月に週刊誌『週刊文春』によって報じられ、その約3ヶ月後にスザンヌさんと離婚し世間から数多くの批判が寄せられることになりました。
(↓の画像が、上田桃子さんの写真)
また、斉藤さんは2001年に競艇選手の娘で斉藤さんよりも6歳年上の一般女性と、球団コーチの紹介で知り合い結婚したものの、結婚からわずか5年後の2006年に離婚をしているのですが、この時も複数の女性と交際していたと言われており、結婚から3~4年が経つと朝帰りが多くなり「カレと離婚してください」と自宅に女性から電話が入ったこともあるそうです。
斉藤さんはこうしたエピソードが数多くある方で、スザンヌさんと結婚後にも一般女性と浮気していたと言われているのですが、斉藤さんの裏の顔を知っている元ホステスの女性は、斉藤さんが女性のことをゲームソフトに例えていたこと等を暴露しています。
その元ホステスは斎藤さんがバツイチの独身だった7年前くらいに銀座の店で勤務していたそうですが、そのお店に斎藤さんが来店した際に当時22~23歳くらいの若い子を積極的にデートに誘っていたそうで、付き合うようになるとその女の子は店を辞めてしまったといいます。
しかし、その数カ月後には斎藤さんがお店に来て、また別の女性にアプローチをしていたため、元ホステスは斎藤さんに「二股はダメよ~」と柔らかく言ったところ、「二股じゃねえよ、向こうとは終わってるから」と答えたため、つい「早くない?」と本音を口にしたところ、斉藤さんは語気を荒げ「同じ女となんてずっと続かない。ゲームだって同じのをやってたら飽きて、ソフトを替えるじゃん」と話したといいます。
野球記者によると「斉藤和巳はプロ野球選手の中でも、かなりクセのある人物で、自分が世の中の主人公みたいに思ってるような人」だといいますが、そういうワンマンな魅力があるからか「福岡にカフェを出店した際、上田の親族にバックアップさせたり、女性側を夢中にさせるところもある」と記者は語っています。
これにネットでは、
- 名も顔も知られてて、子供が憧れるプロスポーツ選手だった功績があるにも関わらず、よく堂々と何度も下衆なことができるのだろう。ただただ、気持ち悪い。
- 浮気してる野球選手は多いだろうけど、人としてどうなんだろうと思う。家族の事も放ったらかしだし、養育費すら払わないのはあり得ない。
一度どん底に落ちないとダメかも。 - 剥奪はできないのだろうが今後は沢村賞とか名誉ある賞は候補者の人間性をよ~~~く観察して相応しい人にだけ授与するようにして欲しい。
- 斉藤の活躍が短命だったのも、遊びすぎの不摂生も一因だろうな。
- 野球では素晴らしい実績を残しているけど、プライベートはひどいみたいね。人として浅い彼が、野球の深さを伝えられるか疑問
などのコメントがありました。
今回斉藤さんが女性のことをゲームソフトに例えていたと衝撃の暴露話が出てきましたが、斉藤さんは元妻に対して非情な態度を取っていたことを以前週刊誌『週刊ポスト』によって報じられており、その内容の一部を紹介しますと、奥さんが2人目の子供を妊娠中の2006年1月中旬に、奄美大島で自主トレーニング中だった斉藤さんが突然「離婚してくれ」と奥さんにメール。
これに納得出来なかった奥さんは会おうとしたものの携帯は通じなくなっており、その後会っても「別れてくれ」「子供は堕ろしてくれ」の一点張りで、理由を聞いても「理由はない」とし、その後の話し合いに関しては拒否して、弁護士から「中絶同意書」が送られてきたとのこと。
そして、奥さんは同4月に堕胎手術を受け、8月に離婚届に判を押して別れているのですが、斉藤さん側は慰謝料の支払いを拒否、更には長女が20歳になるまで月20万円弱の養育費を払うと約束したものの、養育費を一円も貰っていないと言っていると奥さんの友人が以前週刊誌上で証言しています。
これ以上、斉藤さんと交際して泣きを見る女性が出てこないことを願うばかりですが、斉藤さんは地元では知らない人はいないスーパースターで、長身のイケメンであることから女性の方からも寄ってくると思いますので、被害に遭う女性が今後また出てくる可能性は高いでしょうね…。
ちなみに、斉藤さんは27日に自身のブログを更新し、「到来。」のタイトルで「まずはじめに、この度はお騒がせをして、大変ご心配やご迷惑をお掛けしました」と謝罪し、続けて「これからも野球人として、野球の深さや面白さを伝えて行ければと思っています。これからも応援よろしくお願いします」と、今後の決意を綴っているのですが、上田さんとの不倫疑惑については言及していないことや、今回の騒動を反省しているようには感じられないため世間からは批判が殺到しており、再び炎上状態になっています。
こうした世間からの批判によって懲りて改心して欲しいものですが、変わることは無いのでしょうね…。