芸トピ

鳥羽周作シェフとW不倫スキャンダル、離婚歴て広末涼子が再始動。フラーム退所し俳優業再開、Netflix作品出演を画策か

広末涼子が女優業継続を宣言。公式サイトとインスタグラム開設しコメント発表。活動再開巡りネットで賛否の声

16日をもって芸能事務所『フラーム』を退所した女優・広末涼子さん(43)が、個人事務所『R.H』の公式サイトでコメントを発表しました。

広末涼子さんはフラームからの退所を報告し、関係者に感謝の言葉を綴った上で、「昨年の私事の問題では多くのご心配及びご迷惑をおかけしたことを改めて心よりお詫び申し上げます。今後も引き続き俳優業に邁進し、お芝居と真摯に向き合っていきたいと考えております。皆様のこれまでのご支援に感謝申し上げますとともに、これからも何卒よろしくお願い致します。」と、芸能活動継続を発表しています。

広末涼子さんは新たにインスタグラムのアカウントも開設し、スタジオで撮影の写真を公開した上で、「よろしくお願いします」と一言綴っています。

<↓の画像が、広末涼子さんのインスタグラム投稿写真>

このコメントを受けてネット上では、

などの声が上がっています。

報道通り、個人事務所を設立して芸能活動を再開することが発表され、今後の活躍に期待する声もありますが、多くは批判的なもので再び炎上状態になっています。

現時点で決まっている仕事があるとの情報は特に出ていませんが、昨年11月には週刊誌『フライデー』が広末涼子さんの動向を伝え、東京・代官山のシェアオフィスで仕事相手とみられる人物と打ち合わせしていたとしています。

同12月には『週刊ポスト』が、各出版社から写真集のオファーが殺到していたものの事務所がそれを断り、広末涼子さん本人はNetflixなど配信作品での女優復帰を模索しているとのことでした。

1月に『女性自身』が報じた記事によれば、鳥羽周作シェフとのW不倫スキャンダルが原因で撮影延期が決まった地元・高知県を舞台にした映画は、今後の対応はまだ決まっていないとのことでした。

スキャンダルが原因で仕事を失った芸能人が、配信作品や映画などに活路を見出すのは常套パターンで、東出昌大さんとの不倫スキャンダルによって、しばらく芸能活動を休止していた事務所の元後輩・唐田えりかさんも映画や配信作品に出演し、少しずつ仕事量を増やしています。

広末涼子さんは事務所から独立しましたが知名度は抜群なので、それなりの数の仕事のオファーが来ている可能性はありますが、世間からバッシングが続く中で、まずはどういった作品で女優業を再開させるのか見ものです。

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