『広島東洋カープ』の上本崇司選手(うえもと・たかし 33歳)が週刊誌『週刊文春』によって、女優・桐谷美玲さん似の一般女性・B子さんとの不倫スキャンダルをスクープされ、プロ野球ファン等の間で大きな波紋を広げています。
2014~2017年に『阪神タイガース』で選手会長を務め、現在は2軍野手コーチを務めている上本博紀さん(うえもと・ひろき 37歳)を兄に持つ上本崇司選手は、広島・広陵高校で1年時からレギュラー起用され活躍、高校卒業後は明治大学に進学し、2012年のドラフトで広島カープから3位指名されて入団しました。
プロ1年目の2013年に1軍デビューし、10年目の2022年シーズンは初の開幕スタメンに起用され、同シーズンは自己最多の94試合に出場し、打率.307、2本塁打、18打点と自己最高の成績を残し、昨シーズンの成績は84試合に出場、打率.259、1本塁打、17打点で、今シーズンの年俸は前年から1,200万円アップの4,100万円(推定)となっています。
一方のプライベートでは2014年10月に、同じ広島出身でローカルタレントとして活躍している中原衣美さん(なかはら・えみ 35歳)との結婚を発表しました。
<↓の画像は、妻・中原衣美さんの写真>
2人の馴れ初めは、共通の知人を介して開かれた食事会(合コン?)で知り合い、交際に発展、約1年の交際を経て結婚し、2015年ごろに第1子の長女、2021年に第2子の長男が誕生しており、2児の父親でもあります。
そんな上本崇司選手の不倫スキャンダルを週刊文春がスクープしており、今月に入って「一般女性のB子さんと不倫関係に陥っている」とのタレコミがあり取材したところ、27日に上本選手と茶髪にミニスカート姿のB子さんが、神奈川県内の有名焼き鳥店に入っていく姿をキャッチしたそうです。
<↓の画像が、週刊文春撮影の上本崇司選手と不倫相手・B子さんの2ショット写真>
真相を確かめるため上本崇司選手に直撃取材を敢行し、お互い不倫だと認識したうえで関係を持っているのか問うと、「そうですね」と素直に認めたとのことです。
<↓の画像が、週刊文春の直撃取材を受けた上本崇司選手の写真>
そして、上本崇司選手の不倫スキャンダルに対してネット上では、
- 広島ってこんな選手ばかりだな
- カープのスキャンダルの多さは異常
- この2、3年だけでも、菊池、松本竜也、中村奨成、小窪。タガが緩んでいるとしか思えない。
- スターでもレギュラーじゃないのにカープ選手は文春にしょっちゅう取り上げられるな 球団関係者で文春にリークしてる奴がいるんじゃないの?
- 不倫なんてほっとけよ 文春の社内は不倫してるやついないのかよ
- エミノスケ可哀想すぎるわ あんな性格良さそうな人を裏切るとは鬼畜だわ
- 地方に愛人つくるとか野球あるあるすぎてどうでもいいよな 結婚する女もわかってて結婚してるだろ
- 年上の女性と結婚する人は母親代わりで家と育児は任せて、自分は若い女と遊ぶぞということでもあるのも事実だよな 特に金持ってるプロ野球選手ならそれは顕著
などの声が上がっています。
上本崇司選手とB子さんの馴れ初めや交際期間など詳細は不明ながら、妻・中原衣美さんは自身のインスタグラムで9日に、子供たちを連れて広島カープの開幕戦を観戦したことを報告し、1月には広島で行われたトークショーに夫婦揃って出席し、結婚後初共演したことを報告するなど、夫婦関係は良好な様子でした。
<↓の画像は、今年1月に夫婦初共演した上本崇司選手と妻・中原衣美さんの写真>
そのため、上本崇司選手の不倫スキャンダルはちょっと驚きですし、週刊文春の取材に対してあっさりと不倫を認めていて、中原衣美さんはかなり大きなショックを受けているのではないかと思います。
<↓の画像は、中原衣美さんのインスタグラム投稿写真>
ネット上の反応見ると、広島カープの選手は女性スキャンダルが多すぎる、チームに問題があるのではないかとの声も多く上がっており、2020年には菊池涼介選手(34)が元交際相手と裁判沙汰のトラブルになっていることを告白、2022年には中村奨成選手(24)の“SNSナンパ”、妊娠・中絶を巡るトラブルが週刊文春に報じられました。
同年にはさらに、松本竜也投手(24)が『週刊ポスト』によって結婚と子供の存在を隠していることや、複数の女性との不倫疑惑を報じられ、昨年には現在1軍打撃コーチを務めている小窪哲也コーチ(38)が同誌によって、広島でラウンジやバーを経営する30代の女社長との不倫疑惑が報じられ、続いて再び中村奨成選手が別の女性との不倫を報じられました。
このように複数の広島カープの選手やコーチが女性スキャンダルを報じられていて、全体のイメージ悪化に繋がっているのですが、新たに上本崇司選手の不倫スキャンダルが報じられ、球団サイドはこのままスルーするのか否か、今後の対応に注目したいところです。