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平慶翔都議会議員が男性と浮気で奥さんと離婚? 殺害依頼も? 長友佑都のマンションで同棲、金銭トラブルや偽名使用し秘書活動も…

平愛梨の弟・平慶翔議員に不倫・DV疑惑スキャンダル、20代男性が関係暴露…妻との極秘離婚等も週刊新潮報道で物議

女優・タレントの平愛梨さん(38)の弟で、かつて俳優として活動していた『都民ファーストの会』所属の平慶翔・都議会議員(たいら・けいしょう 35歳)が、20代男性との不倫・DV疑惑スキャンダルを週刊誌『週刊新潮』にスクープされ、ネット上で物議を醸しています。

平慶翔議員は中学から高校にかけて俳優として活動し、濱田岳さんやHey! Say! JUMPの八乙女光さん等が出演した2004~2005年放送の『3年B組金八先生 第7シリーズ』(TBS系)等に出演し、国士舘大学政経学部経済学科への進学を機に芸能界を引退しました。

<↓の画像は、『3年B組金八先生』出演当時の平慶翔議員の写真>

大学卒業後は一般企業の営業職を経て、2013年に自民党の下村博文衆院議員の事務所に入り公設第一秘書を務め、2017年に都民ファーストの会の公認で東京都議会議員選挙の板橋選挙区(定数5)から出馬、初当選を果たしました。

2021年の都議選では小池百合子都知事の強い推薦を受けて、千代田選挙区(定数1)から出馬し再選を果たしました。

一方のプライベートでは、高校1年から交際していた同級生の美咲子さんと大学卒業後に結婚、2人の子供が誕生しており、公式プロフィールには「9歳と2歳の子と犬の散歩をするのが日課」と記しています。

<↓の画像は、平慶翔議員の妻・美咲子さん(中央)と姉・平愛梨さん、妹・平祐奈さんの写真>

そんな平慶翔議員と不倫関係にあったという20代後半の男性・山田聡さん(仮名)が週刊新潮の取材に応じ、「もう彼にはほとほと愛想が尽きました。僕との3年間は何だったのか……」として、過去の関係やDVを告発しています。

平慶翔議員とは2020年2月上旬に、男性の同性愛者専用の出会い系アプリを通じて知り合ったといい、「“焼き肉をごちそうするよ”と誘われ、釣られてしまったんです。その日は彼の自宅マンションに泊まり、すぐに関係が始まりました」と語っています。

<↓の画像が、平慶翔議員と不倫相手・山田聡さん(仮名)の写真>

平慶翔議員は当時、東京都内でも有数の繁華街から近いタワーマンションに暮らしていたそうで、山田さんには当初「大河翔」という偽名を名乗り、職業も法律関係だと語っていたそうですが、「ある時郵便物を見て検索したら“この人なの!”と本名が分かってしまった。さらに検索すると奥さんも子どももいて、有名な人なんだと。ただ、それを指摘することはできず、ほどなく本人から『実は東京都議で平愛梨の弟なんだ。誰にも俺たちの関係を言うなよ』と打ち明けられました」としています。

<↓の画像は、平慶翔議員と姉・平愛梨さんの写真>

同10月にはタワーマンションで同棲生活がスタートし、そのころに平慶翔議員は山田さんにLINEで、「俺はずっと気持ち変わらないし今もこれからも本気で聡を愛しているからね。二人で頑張ろう」「聡と俺の間には愛だけでいいんだよね」「今日はケツ洗って帰ってこいよ」といったメッセージを送っていたそうです。

しかし、山田さんは程なくして情緒不安定な平慶翔議員の言動に振り回されることになったといい、「慶翔はちょっとしたことでイライラしたり、脅してきたりする人で、週に1回はキレてきました。」「慶翔は束縛がすごくて。僕のLINEを見て、友だちを勝手にブロックすることもありました」「彼との関係を勤め先の上司に相談していたんです。ところが、それに気付いた慶翔が職場にまで来て探りを入れてくるようになり、ある日、お店の入口近くで彼が聞き耳を立てていたらしく、後日、自宅で『お前、他人に俺のこと話してるじゃねえか!』と大げんかになりました。『だったら出ていく!』と玄関に向かうと、押さえつけられ、首を絞められたり、金属製のハンガーが歪むほど体を叩かれました。さらに硬いティッシュケースの角で頭を殴られ、ダラダラと出血するほどのケガを負いました」と、暴力も受けていたことを告白しています。

山田さんは暴力を振るわれた翌日に警察に相談したそうですが、大事になることを恐れて被害届を提出することは出来なかったといいます。

山田さんはさらに、「僕に『俺たちで結婚して子どもと暮らそう』と話していたこともありました。『俺の代わりに嫁を殺してきてくれ』『女はすぐに暴力を振るわれたとDVシェルターに駆け込む。子どもをダシに俺から金を取ろうとしているんだよ』と。信じがたい発言でした」と、妻について衝撃的な発言もしていたと暴露しています。

そんな平慶翔議員と山田さんは一時期、平愛梨さんの夫であり、平議員にとっては義兄にあたるサッカー日本代表・長友佑都選手(36)が借りている家賃200万円の超高級タワーマンションで同棲していたそうですが、昨年夏以降に平議員から「好きな人ができた」と告げ、これにより関係が悪化して破局したそうです。

山田さんは週刊新潮の取材に対して、平慶翔議員との不倫関係やDV被害だけでなく、「慶翔氏の依頼で偽名での秘書活動をしたこと、さらに政治資金収支報告書の会計責任者としてその偽名が記載されていること」も告白したといいます。

また、「慶翔氏は現在、都内に3軒の不動産を借りており、その家賃の合計は月100万円を優に超える。若くして謎のセレブ生活を謳歌している」と週刊新潮は伝えています。

そして、週刊新潮が事の真相を確かめるため平慶翔議員に取材したところ、山田さんとの不倫交際を否定し、妻とは現在も婚姻関係にあると答えたそうですが、その後代理人弁護士を通じて、山田聡氏(注・回答では本名)と出会い、一時期親しい関係になったという事実はあります」「山田氏が平氏の議員事務所で寝泊まりをしていた時期はありますが、生活を共にするという意味で同棲したという事実はありません」「妻(回答では本名)とはすでに離婚しております。ただし、子供を通じて良好な関係を築いています。家庭内暴力が原因で離婚したものではなく、山田氏に『殺してくれ』と述べた事実もありませんと回答し、山田さんとの不倫やDVを否定した上で、妻との離婚を明かしたそうです。

20日発売の週刊新潮ではさらに、「慶翔氏が聡さんとの間に抱えていた金銭トラブル」「選挙でのウソ」「妻と2度も極秘離婚していた経緯」を詳報すると予告しているのですが、この報道を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

平慶翔議員は2017年の東京都議選の直前に、下村博文議員の秘書時代に「事務所費の横領」「パソコンのデータの持ち出し」をした疑いが浮上し、平議員は事実無根として疑惑をキッパリ否定しましたが、この騒動によってイメージが悪化していました。

しかし、平慶翔議員は小池百合子都知事のサポートに加えて、平愛梨さんや長友佑都選手の応援もあって2021年の東京都議選で再選を果たしました。

長友佑都選手は選挙戦初日にサプライズで応援に駆けつけ、「大切な家族です。でも弟だから来たわけじゃない。誠実な男なんです」などと語っていました。

<↓の画像は、平慶翔議員と義兄・長友佑都選手の写真>

そして、再選後に平慶翔議員は『フライデー』の取材に対して、「家族全員のサポート、家族全員で応援をしてくれる。政治に限ったことでなく、芸能活動をしている妹の映画が封切られ、舞台挨拶があれば家族全員で応援に行く。家族のサポートは力になっている」などと語っていました。

そんな平慶翔議員が家族を裏切り、20代男性と2年以上にわたって不倫していただけでもかなり驚きですが、他にもDVや金銭トラブル、妻との極秘離婚、偽名を使って不倫相手に秘書活動させていたことなども報じられており、これらがもし全て事実とすれば政治家生命は終了かもしれません。

ただ、本人は山田さんの告発をキッパリ否定しているため、現時点ではどこまで真実なのかは定かではなく、週刊新潮の報道を受けて今後どういった説明、対応をするのかに注目したいところですね。

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