元TBSアナウンサー・小林麻耶さんから裏の顔、様々なトラブルを暴露され物議を醸している歌舞伎俳優・市川海老蔵さん(本名=堀越寶世 ほりこし・たかとし 42歳)が、再婚も視野に交際していた“本命恋人”の令嬢と破局していたこと等を5日発売の週刊誌『女性自身』が報じています。
女性自身によれば、市川海老蔵さんは昨年10月に『週刊ポスト』によって、地方公演中に20代前半の女性・A子さん、30歳前後の女性・B美さんとそれぞれ別のホテルなどで密会していたことが報じられ、二股交際疑惑が浮上し物議を醸しました。
<↓の画像は、20代前半の女性・A子さんの写真>
<↓の画像は、30歳前後の女性・B美さんの写真>
それから5ヶ月後の今年3月には『女性セブン』によって、SNSのダイレクトメッセージ機能を使った“SNSナンパ”でTikToker、インスタグラマーなど複数の女性と親密な関係となり、ホテルなどで密会を重ねていることが明らかにされました。
記事に登場するフォロワー50万人超えの人気インスタグラマー・D代さんは、市川海老蔵さんとの出会いから関係を持つまでの経緯を告白しており、SNSを通じて市川海老蔵さんから突然連絡があり、その後LINEでやり取りするようになったことで距離が縮まったといいます。
その後ホテルで会うことになり、都心にある高級ホテルの指定された部屋へ行ったところ、そこで待っていた市川海老蔵さんから「そこで靴を脱いで」「荷物とスマホはそこに置いて」などと言われ、ソファに座ると2万円を手渡されたそうです。
すると市川海老蔵さんはD代さんに、「君はどうしたいの?僕と」「パパ活したいのか、お付き合いしたいのか、それとも肉体関係を持ちたいのか……」と語りかけ、D代さんが返答に困っていると、海老蔵さんは「麻央がいなくなって寂しいんだ」「とりあえず、ベッドに横になって」と言って関係を持ったそうで、その際に何度も「愛しているって言って、言って」と求められたことが強く印象に残っていると、D代さんは告白しています。
こうした報道に加えて、小林麻耶さんの告発が続き大炎上騒動に発展していた裏で、市川海老蔵さんは本命恋人と破局を迎えていたと女性自身は伝えています。
記事では市川海老蔵さんの知人が、「海老蔵さんが“SNSナンパ”をしているという記事には、本当に驚きました。今年のお正月に海老蔵さんに会った時は、『ゆくゆくは彼女と再婚したいんだ』と言っていたので、てっきり関西に住んでいる本命恋人との再婚を真面目に考えていると思っていたからです」
と明かしています。
市川海老蔵さんは本命恋人との再婚まで考えていたものの、「麗禾の壁が…」などと語り、長女・麗禾ちゃんが再婚を受け入れられないような口ぶりだったことから、知人も再婚にはまだ時間がかかると感じていたといいます。
そうした中で、SNSナンパによる“多重交際”が女性セブンに報じられ、「心配になって、海老蔵さんの友人に連絡したところ、『実は(本命の)彼女と連絡が全く取れないんだ……』と海老蔵さんがポツリと漏らしていたそうなんです」
と、女性スキャンダルが原因で本命恋人と別れたと知人は聞いたといいます。
その本命恋人とは、昨年10月に週刊ポストが鳥取で目撃した女性・B美さんだったそうで、「昨秋の二股交際の記事を見て、B美さんが愛想をつかしたようですね。“浮気”していたと分かって、かなり傷ついたのでしょう」「B美さんも結婚を前提として海老蔵さんと真剣交際していたようです。それなのに、まだ女遊びをやめない海老蔵さんに、堪忍袋の緒が切れたんじゃないですかね……。B美さんはすでに別れを決めているようです」
と知人は証言し、B美さんは市川海老蔵さんの贔屓(ひいき)筋の紹介で知り合った令嬢だったそうです。
<↓の画像は、市川海老蔵さんとB美さんのデート写真>
自身の女性スキャンダルが原因で、本命恋人と破局したという市川海老蔵さんの現在の様子について歌舞伎関係者は、「寂しいのか、生活がますます荒れているようで、正直心配です」と明かしているほか、度重なる女性スキャンダルに対しては「歌舞伎界の重鎮たちも大看板を汚す彼の言動には、さすがに呆れ果てていると聞いています」と語っています。
女性自身はこのように報じているのですが、これに対してネット上では、
- 贔屓筋の顔にもドロを塗ったね
- そもそも再婚なんて考えてなさそう
- 二兎を追う者は一兎をも得ず
- 女性側も全員遊びと分かってて会ってるんだと思ってた
- 隠し子いて、死別の元嫁との間に子供もいて…って、いいところのお嬢さんならまず親が反対するよね
- 『麗禾の壁が……』って、娘のせいにするな
- 娘の事本当に考えてるならそれこそ、出かけるのをやめなさい、だわ
- 令嬢と再婚して、また一族に興行代を出させる気だったのか
- 女性の実家の資産が目的だったんだろうね
- いい歳して子供2人いて、いつまでも女を追いかけてるオジサンて痛すぎ。
などの声が上がっています。
市川海老蔵さんは、年明け放送の密着特番シリーズ『市川海老蔵に、ござりまする2022』(日本テレビ系)で、番組スタッフから再婚について聞かれた際に、「それは、いい方がいらっしゃれば考えることだとは思いますが…基本は考えていないです。(理由は)まず子供達が、麗禾が許さないと思う。『パパもう一回結婚するよ』と言っても、『分かった』って言うと思うが、麗禾は許しませんから。“麗禾の壁”っていうんですか、強いんですよ心が。そういう雰囲気を出すんですよ」
などと語っていました。
このように市川海老蔵さん自身が、子供たちが反対するだろうから再婚は考えていないと語っていましたし、現在も複数の女性と関係を持つほど女癖の悪さは相変わらずのようなので、B美さんとも再婚を視野に入れた真剣交際ではなく、寂しさを紛らわせてくれる女性の中の1人だったのではとも思いますが、果たしてどうなのでしょうかね。
市川海老蔵さんは表では子供のことを一番に考えていると言いながら、実際には子供たちに悪影響を与えるような行動を取っていて、世間や歌舞伎界からも呆れ声が上がり、恋人も含めて海老蔵さんの周りから多くの人が離れていったとしても不思議ではありません。
市川海老蔵さんは、歌舞伎役者の中で最も権威がある大名跡「市川團十郎」を襲名することが決まっているものの、ここ最近は人気低迷を指摘する報道も相次いでいて、それは活動が迷走していることだけでなく、コロナ禍の女性スキャンダル等によるイメージ悪化も大きな要因とみられますが、再婚まで考えていた恋人とも別れ、今後大きな変化はみられるでしょうかね。