歌舞伎俳優・市川海老蔵さん(本名=堀越寶世 ほりこし・たかとし 43歳)が3泊4日の地方巡業中に、2人の女性とホテルデートしていたことを15日発売の週刊誌『週刊ポスト』がスクープしており、二股交際疑惑などが浮上しています。
『週刊ポスト』によると、市川海老蔵さんは9月22日に地方公演で岡山県倉敷市を訪れ、行きの飛行機には黒髪ロングヘアの女性・A子さん(20代前半)の姿もあったといい、知人は2人の関係について、「海老蔵さんとは知人の紹介で出会ったようで、東京では会いにくいからと、地方公演の度に呼ばれているみたいです」
と明かしたとしています。
<↓の画像が、市川海老蔵さんと親密な関係にあるA子さんの写真>
そんな2人は空港のロビーや機内でも視線を合わすことなく、他人を装っていたそうですが、倉敷に到着すると時間差で高級ステーキ店に入店、密会ディナーを楽しんでいたといい、2人は店から出ると関係者らしき男性と3人で散歩した後、市川海老蔵さんは高級旅館、A子さんは別のホテルへ帰っていったそうです。
翌日の早朝に、市川海老蔵さんは自転車に乗ってA子さんが宿泊するホテルへと向かい、ホテルの前でA子さんと合流すると、海老蔵さんは1万円札の束をA子さんに手渡し、一緒にホテルの中へと入っていったとのことです。
<↓の画像は、A子さんに札束を手渡す市川海老蔵さんの写真>
この日は『秋の特別公演 古典への誘い(いざない)』の倉敷公演が行われ、A子さんは公演を観賞後に1人で帰京、市川海老蔵さんは次の公演で鳥取県米子市へ移動し、そこではB美さん(30歳前後)と密会していたといいます。
<↓の画像が、市川海老蔵さんと密会していたB美さんの写真>
2人は同じ旅館で別々の部屋を取っていたそうですが、深夜まで同じ部屋で過ごしていたといい、その翌日の24日はオフだったことから、2人は自転車デートを楽しみ、夜は再び海老蔵さんの部屋で過ごしていたそうです。
<↓の画像は、市川海老蔵さんとB美さんの自転車デート写真>
そして、『週刊ポスト』は市川海老蔵さんと女性2人の関係を確かめるため、所属事務所『松竹』に取材をしたところ、「この度は本人の行動にご指摘、ご心配いただき 誠に申し訳ございませんでした。プライベートは本人に任せております。 事務所といたしましては海老蔵が今後も舞台に精進出来るよう環境を整えてまいります」
と回答したとしています。
『週刊ポスト』の報道を受けてネット上では、
- 札束渡すってパパ活?
- 節操の無さも裸の札束も女のレベルも全てが下品
- 何の意外性もない むしろブログのいい人キャラの方がしっくりこなかった
- 東京では育児日記頑張ってるからこれくらいは目を瞑ろうよ。二人というのが気に掛かるけど……
- 遊ぶのは自由だけど、札束を手渡す姿はさすがに引くね。
- チャリでホテルに向かうとか人目につくとこで現金手渡しとか、そういうところがダメ過ぎる。
まして入れ替わり立ち替わりというのも。あんまり隠す気がないようにも思えるのが不自然。 - A子さんは隠し子って言われてる子じゃないかな?年齢も20歳ぐらいだし外でお金渡すぐらい警戒してないし
- 個人の自由と思う反面、あれだけ私生活を子供達と晒してるってことは、こういう行動が多感な子供達の目につく、耳に入るってこと。
軽率だし子供達の立場考えると、真剣交際でなけりゃ絶対止めてあげて欲しい - 子に気を使い地方で羽を伸ばす。良いのではないかな。パートナーを亡くしもう数年。新しいパートナーが必要でしょ。
ただ、お子さんには今は受け入れられないだろうけれど。だからソッとしてあげて欲しいね。 - まあ隠し子の件とか六本木での件もわかるように、人間性の根っこは何も変わってないからね。
いずれはまた騒動起こすと思うよ。松竹のバックアップがあるから、マスゴミは全力擁護だろうけど。
などの声が上がっています。
市川海老蔵さんは2017年6月に、結婚からたった7年でフリーアナウンサーの妻・小林麻央さん(享年34)を亡くしてシングルファザーとなり、その後何度か女性の噂が出たものの、デート現場がキャッチされたのは恐らく今回が初めてです。
地方巡業中に別の女性2人と密会していたことには疑問の声が上がりつつも、独身なのだから女性との密会は別に問題無しとの声が多く上がっています。
また、A子さんは市川海老蔵さんが認知している“隠し子”なのではとの憶測も飛び交っています。
市川海老蔵さんは2003年2月13日に『女性セブン』によって、4歳年上の元歌手・日置明子さん(ひおき・あきこ 別名=sono 47歳)と交際していたことや、2002年1月に女の子が誕生していたことがスクープされ、その日の深夜に緊急会見を行った海老蔵さんは、「僕の子供です。女の子です。認知もしています。」「全身全霊で受け止めたい。僕が守ります」「今はほとんど会っていませんが、子供が成長した時に『会いたい』と言ったら、会うつもりです」
などと語り、報道内容を認めました。
<↓の画像は、市川海老蔵さんの子供を出産した元恋人・日置明子さんの写真>
その後、市川海老蔵さんと小林麻央さんが結婚後の2011年3月に、『週刊ポスト』が日置明子さんに直撃取材を敢行しており、首都圏のベッドタウンのマンションで長女と2人暮らしをしていた日置さんは海老蔵さんの結婚について、「もちろん、お2人のことは祝福しています。(麻央さんの妊娠について)娘は『お母さんは違うけど、きょうだいなんだ』って喜んでいるんです。娘には、小さい頃から父親のことは何も隠していません」「やっぱり自分の子供だからでしょうか、(海老蔵さんは)娘に壁を作らずに可愛がってくれていると思います。娘は父親のことが大好きなんです。親の事情は子供には関係ないですから……。娘が自分の父親と母親の両方を好きだって言えること。私はそれが一番大事だと思っています」
と答えていました。
市川海老蔵さんは子供を認知すると共に、月100万円ほどの養育費を渡し、年に数回は子供と面会しているとの報道もありました。
この隠し子も来年1月には20歳となるため、倉敷で密会していたA子さんに隠し子説も浮上しているのですが、『週刊ポスト』もしっかりと周辺取材をした上で、わざわざ岡山まで行って密会現場を撮っていることから、実は隠し子だったというオチの可能性はかなり低いのではないでしょうかね。
実際のところ女性2人とは一体どのような関係なのか、二股交際しているのか単なる遊び相手なのか、真相は定かではありませんが、こうした報道が出ると子供たちに悪影響を与える可能性もあるため、地方での行動にも注意を払ってほしいですね。