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川崎麻世の裏の顔、カイヤと離婚急ぐ理由は新彼女の存在か。週刊新潮が不倫スキャンダル報道にやっぱりの声…

川崎麻世がカイヤと離婚調停中に不倫、妻と別れる理由は新恋人との再婚? 女癖悪くトラブルの過去、妊娠・中絶強要報道も…

現在妻でタレントのカイヤさん(旧芸名=キャロリン・ハイガー 56歳)との離婚を求め、離婚調停中の俳優・川崎麻世さん(かわさき・まよ 55歳)が、週刊誌『週刊新潮』のWeb版『デイリー新潮』によって熱愛スキャンダルをスクープされています。

『デイリー新潮』によると、川崎麻世さんが現在交際しているのは34歳で可愛らしく美人な一般女性で、2人は数年前に共通の知人を通じて知り合ったそうなのですが、それからしばらく交際には発展せずに、ずっと「友人の1人」といった状態が続いていたと2人を知る知人が証言しています。

そんな中で、女性が昨年引っ越しをしたところ、偶然にも川崎麻世さんも暮らしているマンションだったといい、それから2人は一緒に食事をするなどして距離を縮めていき、女性が川崎さんに対して好意を抱くようになったそうです。

この知人は、女性が川崎麻世さんに好意を抱いた理由について、「彼はテレビでは派手で、よく喋り、それこそチャラい感じですけれど、プライベートでは真面目なんです。彼女は、『川崎さんの誠実な性格に惹かれた』と言っていました。」と明かしています。

しかし、女性は川崎麻世さんが妻子持ちであることを知っていることから気持ちを隠し、友人関係を続けていたそうなのですが、昨年から始まったカイヤさんとの離婚調停などによるストレスで麻世さんは精神的に追い詰められて体調を崩し、その時に女性が親身になって支えたことで交際がスタートしたといいます。

こうした証言を得た『週刊新潮』の取材班はまず女性側に取材を敢行したところ、川崎麻世さんとの関係については、「2人で食事したり飲みに行ったりする関係で、最も信頼する男性です」と最初は交際をハッキリとは認めなかったものの、最終的には「一番大切な人でもあります」と明かし、今後については「私から申し上げることはできませんし、成り行きを見守るしかありません」と答えたとしています。

一方の川崎麻世さんは、「現在交際中の女性がいますね?」という問いに対して、「仲良くさせてもらっています」「調停中、精神的に体調を崩したことがあったのですが、色々と支えてくれました」と答えたとのことです。

<↓の画像が、『週刊新潮』の取材に応じた川崎麻世さんの写真>

また、カイヤさんとの離婚成立前に女性との交際に至った理由については、「カイヤ側の弁護士の方からは『離婚には応じる』と言ってもらっていたんです。年内には片が付くかなと思っていたのですが、それが延びてしまっているのが現状ですね。本当に早く解決してほしいと願っています」と説明しています。

家族に対しては「誠意を尽くしてきた」という川崎麻世さんは、「別居して14年になります。子供も成人しました。生活費も全額払って、学費も負担してきました。そろそろ人間として、男として、ケジメがつくんじゃないかと思います」と話し、関係者やファンへのメッセージとして、「ご心配かけて申し訳ない。自分の中では順を追って、ちゃんとけじめをつけていく準備をしております。自分の中では全て順調にいっていると思いますし、やることもやってきたので、必ず春が来るかなと思っています」とコメントしています。

<↓の画像は、カイヤさん、長男・シオンさんとの親子3ショット写真>

そして、この報道を受けてネット上では、

などのコメントが寄せられていました。

川崎麻世さんとカイヤさんは2000年以降から別居生活を続けており、麻世さんは定期的に家族と一緒に食事したり、どこかへ出かけるなどしていたものの、夫婦関係は実質的に破綻していたと麻世さんは主張しています。

一方でカイヤさんは「結婚記念日などを一緒に祝っている。破綻していない」として離婚を拒否しているのですが、川崎麻世さんはこの主張に対して、「記念日に花を贈ったのはマネジャー。私ではない」と説明しています。

一般的には、5年以上の別居していると夫婦関係が破綻しているとみなされる傾向にあり、お互いに離婚の意思を持って離婚に向けた協議を進めている段階であれば、その最中に別の人と交際に発展しても慰謝料など請求される可能性は低いとも言われているのですが、離婚が成立していない以上は不倫であることは間違いありません。

女癖が悪いことで昔から有名な川崎麻世さんは、1989年に六本木のクラブで当時モデルのカイヤさんと出会い交際に発展し、妊娠が発覚したことから1989年にジャニーズ事務所を退社、1990年8月に結婚、同11月に長女・恵斗さん(ケイト・アンザ 28歳)が誕生しているのですが、1992年秋に舞台で共演した女優・歌手の斉藤由貴さんと不倫交際し、『フライデー』にスクープされたことで1993年7月に謝罪会見を行ないました。

<↓の画像は、1993年に行った斉藤由貴さんとの不倫スキャンダル謝罪会見時の写真>

その後も1998年に、舞台女優を自宅に連れ込んだという疑惑をスポーツ紙に報じられ、2000~2001年ごろから別居生活をスタートさせ、2012年には女優・タレントの濱松恵さんとの不倫交際、2014年には当時34歳で元銀座ホステスの女性と不倫し妊娠させ、当初は「産んでくれ。カイヤと別れて君と結婚する」などと言っていたものの、次第に態度が冷たくなり、週刊誌の直撃取材に対して川崎麻世さんは「俺はあの女にハメられてる!」「策略だったら許さない!」などと訴えていました。

また、記者から直撃を受けた際には、前夜にお泊りしていた別の女性が一緒に居たことも判明しています。

この時にカイヤさんにも取材が行われていたのですが、カイヤさんは妊娠したという不倫相手の女性に対して、「“ああ、私と同じ経験をしたんだな”って思いました。私、泣いちゃったよ、その女性のために……」と同情し、自身も長女を妊娠した際に川崎麻世さんから、「俺の子じゃない」などと最初言われたことを激白しています。

川崎麻世さんは女性にハメられたと答えていたのですが、この女性は週刊誌の取材に対して、10年前にホステスをしていたころに知り合い、一昨年から親密な関係になっていき、交際していた約10ヶ月間は麻世さんの自宅マンションで半同棲生活を送り、月50万円の手当をもらい、麻世さんが舞台で共演したGACKTさんには「僕の彼女」として紹介していたことも明かしています。

さらに、川崎麻世さんから受けた中絶強要、行為中の姿を撮影し、それを使ったリベンジポルノ脅迫なども激白し、その翌週には元六本木のクラブホステスでバツイチ子持ちの菜々緒さん似の女性が、2013年5月ごろに出会ってからすぐ関係を持ち、約8ヶ月にわたって半同棲交際していたことを明かしていました。

実際にはこの他にも様々な女性と交際していたとみられますが、こうした女癖の悪さというのはそう簡単に治るものでもないので、現在交際中の女性ともそう長くは続かずに破局となりそうな気がしてなりませんね。

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