女優・川島海荷さんと40代のTBS局員が密会していたことを週刊誌『フラッシュ』がスクープし、相手には妻と子供がいるという情報も出ていることから、新たな不倫スキャンダルかと注目を集めています。
しかし、川島海荷さんは男性との交際を完全否定しており、TBS側も2人の密会について「打ち合わせなどでお会いしたと聞いています」と答え、証拠として手繋ぎツーショット写真などが撮られてはいるものの、あくまでも仕事上での関係だと説明しています。
＜↓の画像が、『フラッシュ』掲載の川島海荷さん＆TBS局員・Tのツーショット写真＞
また、各メディアがこの話題を一切後追いしないという対応を取っており、事務所側の圧力かとも話題になっているのですが、今後さらに不倫の決定的な証拠写真が流出した場合には、川島海荷さんが現在総合司会を務めている情報番組『ZIP！』（日本テレビ系）などに影響を与えるものとみられます。
＜↓の画像は、日本テレビ・桝太一アナ、昨年10月から総合司会を務めている川島海荷さんの写真＞
そして、もし川島海荷さんが不倫スキャンダルにっよって仕事が激減してしまった場合、所属事務所の先輩である“ガッキー”こと新垣結衣さんに負担がかかる可能性があるといいます。
川島海荷さんが所属の『レプロエンタテインメント』は、吉川ひなのさん、長谷川京子さん、新垣結衣さん、マギーさん、内田理央さん、羽田美智子さん、池内博之さん、中村蒼さんらが所属しているのですが、ここ1、2年の間にのんさん（旧芸名・本名＝能年玲奈）、清水富美加さん（法名＝千眼美子）といった若手人気女優が相次いで退社。
そのため、もし川島海荷さんの仕事が激減してしまった場合、独身で人気の高い新垣結衣さんに仕事が集中する可能性があるとニュースサイト『日刊サイゾー』は報じています。
しかし、事務所のエースである新垣結衣さんには健康不安説が以前から囁かれており、多忙によって精神的に不安定な状態になることを不安視されています。
業界関係者は新垣結衣さんについて、「多忙を極める彼女は、以前から周囲にメンタルを心配されてきただけに、これ以上仕事が増えたら本当に倒れてしまうかもしれませんよ。ましてや、新垣と川島はお互いの自宅を行き来するほどの仲ですから、今回の件を受けて彼女の胸中は複雑でしょうし、その心労は相当なものでしょう」と語っています。
＜↓の画像は、プライベートでも親交が深い新垣結衣さんと川島海荷さんのツーショット写真＞
新垣結衣さんは近年再び仕事が増加しており、これはのんさんや清水富美加さんが抜けた穴を埋めるために駆り出されているのかは不明ですが、昨年10月期に『逃げるは恥だが役に立つ』（TBS系）、今年3月に『絆〜走れ奇跡の子馬〜』、7月期に『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season』、10月21日から公開の映画『ミックス。』に出演し、来年には『コード・ブルー』が映画化されることも発表されました。
この他に、「トヨタ自動車」「日本製紙クレシア クリネックス」「GMOクリック証券」「ユニクロ」「ロート製薬」「日清食品 チキンラーメン」「KOSE」「明治」「アサヒ飲料」など大手企業のCMに多数出演するなど、ここに来て新垣結衣さんの仕事が激増しています。
これは『逃げ恥』のヒットによるものも大きいと思いますが、芸能記者によると、現場スタッフからは新垣結衣さんの顔に対して「目が死んでる」「覇気がない」といった声が多く上がっているそうで、かなり疲労が溜まっているのかもしれません。
また、4日に吉本新喜劇の舞台に参加して映画のPRを行った際も「笑顔とは裏腹に“表情筋”はほとんど動いていませんでした」と明かしています。
＜↓の画像は、吉本新喜劇で映画のPRを行った新垣結衣さんらの写真＞
川島海荷さんのスキャンダルについては、主要スポーツ紙やテレビのワイドショー番組などマスコミが後追い報道を全くしておらず、そもそも『フラッシュ』の記事には不倫という文字もないことから、このまま新情報さえ出てこなければ『ZIP!』からの降板は避けられそうです。
また、その他の仕事への影響もほとんどなく仕事を続けていくことはできそうなのですが、これに関係なく新垣結衣さんの仕事が昨年から今年にかけて激増しており、精神的に余裕が無い状態が続いているのだとすると少し心配です。
新垣結衣さんはメンタル面が弱いと以前から噂されており、過去にも「女優辞めたい」「事務所辞めたい」「（芸能界を）いつ辞めてもいい」「（故郷の）沖縄に帰りたい」などと周囲に漏らしていたという情報もありました。
新垣結衣さんが所属するレプロは“ブラック事務所”などと揶揄されているのですが、多くのファンを抱える新垣さんを無理に働かせ、体調不良によって活動休止といった事にならないように仕事を調整し、心身ともにしっかりとケアもしてほしいですね。