今期放送のドラマ『民王R』（テレビ朝日系 火曜21時）や来月6日公開の映画『劇場版ドクターX FINAL』などに出演し、バイプレーヤーとして活躍を続けている俳優・岸部一徳さん（きしべ・いっとく 本名＝岸部修三 77歳）が、妻以外の女性と腕組デートしていたことを25日発売の週刊誌『週刊ポスト』が伝えています。
週刊ポストによると、ドクターXで共演の米倉涼子さん(49)と『第37回東京国際映画祭（TIFF）』のレッドカーペットに登場した翌日の10月29日に、都内の閑静な住宅街を美女と腕を組んで歩いていたといいます。
＜↓の画像は、東京国際映画祭での米倉涼子さんとの2ショット写真＞
岸部一徳さんと女性はこの日、隠れ家イタリアンで友人と思しき男女と食事後、同じマンションに帰っていったといいます。
岸部一徳さんと女性の関係について知人は、「岸部さんは俳優に転身するタイミングで1歳年下の一般女性と結婚しています。3人の子供に恵まれましたが、実は10年ほど前から別居状態になっている。そうした中で近年、懇意にしている女性がいるんです。妻と離婚も考えたそうですが、籍はそのままになっているそうです」
と明かしています。
週刊ポストは2人の関係を確かめるため、岸部一徳さんに直撃取材したところ、淡々とした様子で「プライベートはもういいよ。事務所に連絡して、そしたら答えるから」と語ったそうです。
そして、岸部一徳さんが代表を務める事務所『アン・ヌフ』に交際などについて問い合わせると、「回答がないというのが回答です」として関係を明らかにしなかったといいます。
週刊ポストが目撃した女性と同一人物かは不明ながら、『週刊女性』も昨年4月に岸部一徳さんの“不倫疑惑”を報じていました。
週刊女性は2011年に、岸部一徳さんの妻が起こしたご近所トラブルを報じていて、妻がマンションの来客用駐車スペースに車を停めていたところ、同じマンションに住む住人とトラブルに発展、そして妻が様々な嫌がらせをしたり、その住人を車でひくといった行為で裁判に発展し、この事件がきっかけで妻との別居が始まったとされています。
ちなみに、岸部一徳さんの妻は裁判で敗訴し、2013年に東京高等裁判所から約23万円の賠償命令を下されています。
そして、週刊女性は岸部一徳さんが現在も妻と別居中で、月1回ぐらいの頻度で40代ぐらいの美女と食事していることや、約5年前まで岸部さんが暮らしていたマンションでは、その女性が度々目撃されていたとの情報も伝えていました。
ただ、岸部一徳さんは週刊女性の取材に対して「たくさんいる女友達の1人」「付き合ってるわけじゃない」などと不倫を否定したそうですが、昨年3月には鹿児島旅行をしていたことや、2人が肩を寄せ合いながら歩く姿などもキャッチしていました。
＜↓の画像が、週刊女性撮影の岸部一徳さんと40代美女の2ショット写真＞
この記事にも登場した岸部一徳さんの知人によると、女性とは15年ほど前から付き合っているとし、「“お友達”ではないと思いますよ。女優の朝加真由美さんの紹介で知り合ったはず。杉並区のマンションを岸部さんに借りてもらって、そこで会っているようです」
と語り、妻と別居前から親密な関係にあると明かしていました。
この報道から1年半以上経ち、再び美女との密会が報じられたわけですが、何年も前から岸部一徳さんと美女の密会、同棲疑惑も報じられているものの離婚しないということは、妻とは“別居卒婚”状態なのだろうと思います。
岸部一徳さんの女性関係が原因で、妻ら家族と何かトラブルが起きているという話もないので、そっと見守りたいと思いますし、これからもプライベートを充実させながら、少しでも長く俳優として活躍する姿を見せてほしいと思います。