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岩村明憲が不倫相手Mとの子供の養育費支払い停止で裁判発展か。嫁の岩村美咲と別れ、新たなトラブル勃発で物議

岩村明憲の隠し子スキャンダルのその後…妻と離婚、元不倫相手と養育費不払い問題でトラブル発展。画像あり

メジャーリーグでも活躍した元プロ野球選手で、現在は独立リーグ所属『福島レッドホープス』で監督兼社長を務めている岩村明憲さん(いわむら・あきのり 41歳)が、愛人の隠し子への養育費不払いでトラブルに発展していることを2日発売の週刊誌『フラッシュ』が伝えています。

岩村明憲さんは2017年8月に『フライデー』によって、『東北楽天ゴールデンイーグルス』に所属していた2011~2012年の間に、当時仙台のキャバクラ店に勤務していたプロのダンサー・Mさんと出会い、後に隠し子が誕生していたというスキャンダルを報じられました。

<↓の画像は、『フライデー』掲載の岩村明憲さんの元愛人・Mさんの写真>

その子供は仙台市内の保育園に通い、岩村明憲さんは当時養育費などとして、定期的に20万円以上のお金を渡しているとの話でした。

岩村明憲さんは『フライデー』の直撃取材に対して、Mさんを知ってる?との問いに「はい…いや、わからないです。ごめんなさい」とシラを切り、隠し子について聞くと「ごめんなさい!ごめんなさい!」と言って去っていったとのことでした。

この報道から3年以上が経ち、現在は養育費の不払いでMさんとモメていることを『フラッシュ』は伝えており、Mさん本人がトラブルを告発しています。

1月下旬に『フラッシュ』の取材を受けた現在30代前半のMさんは、2人の男の子を連れて待ち合わせ場所に現れ、「働きながら、1人で子供を育てています。上の子は、前夫との間の子ですが、下の子のパパは岩村さん。彼が息子に会ったのは、私が産院を退院した時の一度だけです。自分の子なのに、抱っこしてくれたことさえないんですと明かしたといいます。

Mさんと岩村明憲さんは2015年から約2年にわたって不倫交際を続け、Mさんが妊娠したことを明かすと、岩村さんは「責任を取る」と言ってくれたほか、Mさんの実家にも行き、Mさんの親から猛反対されながらも「責任を取って妻と別れて再婚する」と約束したそうです。

<↓の画像は、交際当時撮影の元愛人・Mさんと岩村明憲さんの2ショット写真>

しかし、でも結局は、離婚なんて嘘。『認知だけはして』とお願いしたけれど、まともな返事はありませんでした。とMさんは明かしています。

その後は紆余曲折を経て、隠し子を認知しないものの、「養育費だけは毎月20日に20万円ずつ振り込むこと」で2人は合意し、特に契約書などは交わさなかったといいます。

そして、昨年12月に岩村明憲さんから「養育費を3万円にして欲しい」との連絡があり、Mさんがそれに応じなかったところ今年1月に、岩村さんの代理人弁護士から通知書が届いたそうで、それはコロナ禍で収入が減り、養育費の支払いが困難な状況にあることなどから、養育費の支払いを停止することを通知するものでした。

この通知書には、養育費支払いの停止理由としてコロナ禍の収入減少に加えて、「〇〇君の養育費等として、これまで1650万円を超える金額をお支払いしておりますが、この金額は成人までの養育費の額としては十分な金額と言えます。これらの事実を踏まえ、今後の養育費支払いについては停止させていただきたく存じます。」と記されています。

Mさんはこれに対して、話し合う場もなく我が子の養育費を打ち切るなんて、あんまりです。それに通知書には、『養育費としてこれまで1650万円を支払った』とありますが、そんなにもらってない。途方に暮れています」と訴えています。

これについて養育費問題に詳しい『あおば法律事務所』の橋本智子弁護士は、「このケースは、典型的な養育費不払いです。Mさんが認知と養育費の支払いを求めるなら、家庭裁判所で審判または調停を行うことになりますが、そもそも岩村さん側の社会的地位や財産を考えれば、いくら生活が苦しいといっても、いきなり養育費を打ち切ることは認められないでしょう」と指摘しています。

『フラッシュ』の取材班は事の真相を確かめるため球団に問い合わせたところ、岩村明憲さんから編集部に電話があったといい、Mさんとの子供を認知しなかった理由を聞くと、「きちんとDNA鑑定を受けて認知しようという思いはあったが、延ばし延ばしにしてしまった。ただ、彼女の実家で話し合った時の記憶は曖昧で……。自分が当事者じゃない感覚で、まともな精神状況ではなかったんです」と説明したそうです。

養育費支払い停止については、すでに1600万円を支払いましたし、コロナ禍で球団も融資頼りの危うい財務状況で……。報酬がゼロの月もありました。もとから僕が浪費家なこともあり、貯蓄を切り崩しながらの毎日で、自分の生活もまわらず、定期的な支払いが難しくなってしまいましたと説明したといいます。

また、2005年6月に結婚した妻・美咲さん(43)との仲について聞くと、「2019年3月に離婚が成立しました。……もちろん隠し子報道が原因です」と、隠し子スキャンダルが原因で離婚していたことを明かしたとのことです。

ちなみに、岩村明憲さんは美咲さんとの間に、2007年7月に第1子となる長男(13)、2014年に第2子となる長女(6)をもうけています。

<↓の画像は、岩村明憲さんと元妻・美咲さんの写真>

美咲さんとの離婚も告白した岩村明憲さんは最後に、「今は東北復興のためにもと、自分の報酬を返上して頑張っています。彼女とも、改めて話すべきかもしれませんね……」と語ったとしています。

そして、岩村明憲さんの隠し子、養育費不払いトラブル等に対してネット上では、

などの声が上がっています。

岩村明憲さんは高校を卒業後に『東京ヤクルトスワローズ』に入団し、1997年~2006年にわたってプレー後、メジャーリーグ『タンパベイ・レイズ』『ピッツバーグ・パイレーツ』『オークランド・アスレチックス』を渡り歩き、2011年以降は『東北楽天ゴールデンイーグルス』『東京ヤクルトスワローズ』でプレーしていました。

日米で活躍した岩村明憲さんの生涯年俸は総額29億円以上で、それほどの額を稼いだにも関わらず現在は金欠状態で、月20万円の養育費を支払うことも困難とのことですが、本人も明かしている通り、現役時代から遊び方が派手で、浪費家で有名だったとされています。

隠し子をスクープした『フライデー』の記事でも、「彼は兎に角、遊び方が派手でね。年俸1000万円台の時代からロレックスや高級車を買っていましたよ。カネ遣いが荒いので、周囲も心配していた。女好きで、酒を飲むとオラオラ系になって、ホステスを口説くこともあった。知り合いのホステスも、彼から性病を移されていました」と、球界関係者が証言していました。

そうした中でMさんとも不倫関係となり、隠し子をもうけるに至ったわけですが、Mさんが子供を授かった際には「責任を取る」と約束し、「養育費を毎月20万円ずつ振り込む」ことで合意したのであれば、一方的に養育費の支払いを停止するのではなく、しっかりと話し合った上で養育費を減額するなり、一時的に停止といった形にする必要がありますね。

Mさんが出産した子供を認知していなかったとしても、岩村明憲さんの子供であることは間違いないため、父親としての責任を果たせるよう努力してもらいたいです。

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