女優・歌手の“キョンキョン”こと小泉今日子さん(52)が、不倫交際中の俳優・豊原功補さん（とよはら・こうすけ 53歳）とのツーショットを披露していたことを週刊誌『女性自身』のWeb版が報じています。
豊原功補さんは、東京・渋谷のDDD青山クロスシアターで上演の舞台『明後日公演2018「またここか」』（9月28日～10月8日）の演出を担当し、脚本は『東京ラブストーリー』『Mother』『カルテット』などで知られる人気脚本家・坂元裕二さんが手掛けており、この舞台のプロデューサーは小泉今日子さんとなっています。
公演を観た人によると、小泉今日子さんと豊原功補さんが会場に来ており、舞台上演前と上演後には、2人が並んで立ってお客さんに挨拶をしていたとのことです。
＜↓の画像が、『女性自身』掲載の小泉今日子さんと豊原功補さんのツーショット写真＞
小泉今日子さんは今年2月に、業界内で大きな力を持つと言われている芸能事務所『バーニングプロダクション』から独立、自身の個人事務所で制作事務所だった『明後日』へ移籍しましたが、現在も活動にはバーニングが関わっているとみられており、小泉さんがマネジメント委託している『ミツヤエージェンシー』は、バーニングで2006年～今年1月末までマネージャーを務めていた鮎川彬さんが今年2月に立ち上げた会社です。
小泉今日子さんは独立発表と同時に、2015年2月に『明後日』を立ち上げるにあたって当初から豊原功補さんに力を貸してもらっているとした上で、「同じ夢を追う同士だと思っております。また一部の週刊誌などで報道されている通り恋愛関係でもあります。」と、交際していることを明かしました。
また、豊原功補さんには家庭があることを公表し、不倫関係であることも自ら認めていました。
＜↓の画像は、昨年10月下旬に撮影のツーショット写真＞
＜↓の画像は、今年3月に撮影されたツーショット写真＞
この公表によって小泉今日子さんと豊原功補さんは猛バッシングを浴び、一時大きな騒動になっていたのですが、6月には女優業などについては今後しばらく休養するとし、これからは舞台制作などのプロデュース業に力を入れていくと発表しました。
この発表から約1週間後に『女性自身』は、小泉今日子さんが女優業の休業を発表した背景には、豊原功補さんとの結婚願望があるとし、小泉さんは豊原さんの奥さんや息子のことを考えて「彼との再婚は望んでいない」などと周囲に話しているものの、本音は違うようだと小泉さんの知人が語っています。
小泉今日子さんをよく知るテレビ局関係者は、「2月に豊原さんが小泉さんとの不倫関係を認める記者会見を行いましたが、実はこれも小泉さんの意向によるものだったそうです。これまで豊原さんのために多くを犠牲にしてきた小泉さんは、“彼にも何かしらの決着をつけてほしい”と考えたのでしょう。しかし、その後も2人の関係性に進展は見られませんでした。今回の発表のなかで小泉さんは20年までに女優復帰する予定だと明かしていますが、それまでの2年間が豊原さんに与えた“猶予期間”なんです」
と語っています。
また、離婚カウンセラー・岡野あつこさんは、「あくまで一般論やうちの事例ですが、離婚調停で婚姻関係の破綻が認められるのは、5年以上の別居のケースが多いです。豊原さんは3年前から妻子と別居しているので、あと2年でちょうど別居5年を迎えます」
としています。
このようにこれからの2年以内に大きな動きがあるのではないかとも噂されているのですが、これらの報道を受けてネット上では、
- あれだけ叩かれてもまだ出るか
- 奥さんと子供のことを考えたら、すぐ横に立つのはいかがなものかと。不倫は仕方ないところもあると思うけど、配慮に欠けすぎ。
- 堂々と不倫してるなんてどうかしてる、かっこいいと勘違いでもしてんの？奥さんとお子さんの気持ちはどうでもいいの？２人とも大嫌いになりました。
- 不倫を肯定して欲しくない。どんなに夫婦が破綻してたとしても、不倫を堂々と公表するなんて人として許されない。美談にしないで欲しい。
- 豊原さんところの夫婦関係は、ずっと前に破綻しているのかもしれないけど、離婚が成立するまでは、せめて表向きは日陰の女でいた方がいいと思うけどね…。私が奥さんだったら、憎悪の気持ちが余計に強まって、絶対別れるもんか！って思いそう
- 婚姻関係が続いている間くらいはひっそりしていればいいのに。奥さんが判を押してないってことは納得できてないってことなんだよ。ほんとに。バチ当たるよ。やりたいことやればいいけど、人を苦しませたり傷つけたりすることだけはやっちゃいけない。
- 舞台はきっと素晴らしいんだろけど、やっぱり不倫という話題ばかりが大きくなっちゃうからいろいろもったいないなーと思う。というか、何よりも不倫を公にするってのが、いわゆる普通ではないなと思う。不倫を肯定も否定もしないし、多分周りにはわからない事情もあって、誰が悪いとか言えないのかもしれないけど、でもやっぱり、現状不倫なんだから大きな声で言うものではない気がするな。。。何よりも子どもが可愛そう。
などのコメントが寄せられています。
やはり、2人の不倫交際は理解できないという声が圧倒的多数で、豊原功補さんの奥さんや子供に配慮した言動をしてほしいという意見が非常に多く、今回の報道によって2人のイメージがさらに悪化してしまったなと感じますが、2人の交際報道からすでに3年半以上が経過しており、小泉さんは現在出演しているCMなども無いことから、不倫によるイメージの悪化などはさほど気にしていないのでしょう。
今後2人の関係はどうなっていくのか気になりますが、2人の親密な様子は『女性自身』だけでなく夕刊紙『日刊ゲンダイ』も9月に報じており、これまで2人は同棲せずに徒歩10分以内の距離にある高級マンションに暮らし、同棲はせずにお互いのマンションを行き来しているということだったのですが、小泉さんが昨年秋ごろから家賃70万以上のマンションに暮らしているといいます。
その賃貸マンションの床面積は120平方メートルでとにかくリビングが広く、1人で暮らすにはあまりにも広すぎることから、2人はすでに同棲状態の可能性は十分あり得ると芸能ジャーナリスト・佐々木博之さんは語っています。
しかし、豊原功補さんは2月に開いた記者会見で奥さんとは現時点で離婚という話が出ていないことを明かしており、「具体的にどうという話にはなっていない。お互いが少し前を向いて生きて過ごしていけるように、いろんな選択肢を（考えている）」などと答えていました。
その後も豊原功補さんが離婚に向けて話し合いを進めているという話や、離婚が成立したという情報も一切出てきていないので、何も進展していない様子ではあるのですが、『女性自身』は2年以内に動きがあるとしているので、果たしてその間に大きな展開を迎えるのか否か注目したいですね。