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コンフィデンスマンJPの五十嵐役・小手伸也の浮気を週刊文春報道。トラブル謝罪も好感度急落、仕事への影響避けられない?

小手伸也が不倫スキャンダル謝罪も批判殺到し炎上…独身偽装しファンと密会、元浮気相手が裏の顔暴露で波紋呼ぶ

40代半ばでブレークした“シンデレラおじさん”こと俳優の小手伸也さん(こて・しんや 45歳)が、10日発売の週刊誌『週刊文春』によって独身偽装不倫スキャンダルをスクープされ、自身のツイッターや所属事務所『オフィスPSC』の公式サイト上で謝罪コメントを発表しました。

しかし、現在もネット上では多くの批判が寄せられており、炎上状態が続いています。

小手伸也さんは投稿で、「この度の週刊文春の記事の発表にともない、皆様には多大なるご迷惑ならびにご心配をおかけしておりますことをまずは深くお詫び申し上げます。」と謝罪し、『週刊文春』の直撃取材時に不倫を否定した理由については、「かなりパニック状態となり全否定してしまった」と説明しています。

その後のことについては、「当時を思い出しながら事実確認のための二次取材の依頼を受け、私なりに真摯に対応をさせて頂きました」と明かし、「結果として家族すら守れない事態を招いてしまいました。全ては私の不徳の致すところ、自身の未熟さを痛感して、家内からもかつて無い程叱られ深く反省を致しております。」としています。

最後に、「幻滅の声も、疑いや批判の声も、全て受け止め、私の中で終わらせてはいけない事実として、誠心誠意、信頼の回復に努め、2度とこの様な事、誤解を招く事が無い様に致す所存でございます。」と綴り、重ねて謝罪しています。

この謝罪コメントに対してネット上では、

などの批判コメントが殺到しています。

『週刊文春』の報道によると、小手伸也さんは2017年1月2日午前4時前にツイッターを更新し、「ケルヴィン男爵あけおめ画像作っちゃいましたよ~(^_^;) 欲しい人DMで送ります(素材がグレーなので非公開)んで連絡ください」などと綴り、自身が舞台『黒執事』で演じた役柄の画像を製作したことを報告しました。

<↓の画像が、不倫のきっかけとなったツイート写真>

このツイートに対して、『黒執事』で小手伸也さんの存在を知ってファンになった遠藤裕美さん(仮名 30代)が、小手さんに画像が欲しいとダイレクトメッセージ(DM)を送ったところ、「サムネ(プロフィール画像)が可愛いから気になっちゃって(中略)今度飲みに行こ!(笑)」との誘いがあり、翌日に飲みに行く約束を交わしたそうです。

そのやり取りの中で小手伸也さんは「朝まで帰さないよ?」といったメッセージも送り、2017年1月8日に東京・新宿で落ち合って居酒屋の半個室に入り、小手さんは裕美さんに対して「彼女も奥さんもいない。モテないんだよ。女性には奥手だから……」などと話し、終電の時間が過ぎると小手さんは慣れた手つきで近くのホテルを予約し、そのまま2人はホテルへ行き男女の関係になったとのことです。

しかし、小手伸也さんは今年1月28日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演した際、「謎の男として売っていきたい…」と渋りながらも、「結婚している」「子どももいる」「2011年に三軒茶屋でプロポーズした」などと明かしており、実際には妻子持ちの既婚者でした。

フジテレビ関係者によると、小手伸也さんは2011年に演劇仲間の妻と結婚、現在2歳の息子がいるそうで、仕事現場にもよく家族を連れてきているといい、今年5月公開の映画『コンフィデンスマンJP ロマンス編』のイベントでは、共演の女優・竹内結子さんが小手さんの息子をあやしていたといいます。

そして、たまたま観た『しゃべくり007』で小手伸也さんが既婚者だと知ったという不倫相手の裕美さんは、それ以降は小手さんをテレビで観る度に嫌悪感を抱くようになったそうです。

小手伸也さんと裕美さんは出会って以降、2ヶ月に1回ペースで会っていたそうですが、その間も独身偽装を続けていたといい、「自分のことを『シンヤ』と呼んでと言っていました。仕事が遅くまであるというので、私が宿泊するビジネスホテルで会う時もありました。ただ、いつも撮影を理由に早朝に帰る。『ゴハン作りに行こうか?』と尋ねても、モゴモゴ言って曖昧な返事しかしない。今思えば、私の前で携帯をカバンから一度も取り出さなかったこともおかしかった」と裕美さんは振り返っています。

そんな小手伸也さんが裕美さんとの距離を置き始めたのが、代表作となった長澤まさみさん主演ドラマ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)の撮影が始まる直前の2017年秋で、そのころから小手さんは「撮影が忙しい」が口癖になっていたといい、2017年10月に東京・渋谷で飲んだ際にも、飲んで帰ろうとしたことから裕美さんは駄々をこね、駅でキスをせがんだ覚えがあるといい、そして最後に会ったのは同11月末だったとしています。

<↓の画像は、『コンフィデンスマンJP』出演者の写真>

(左から小日向文世さん、長澤まさみさん、東出昌大さん、小手伸也さん)

それ以降は裕美さんから食事に誘っても返事が無く、『コンフィデンスマンJP』の放送がスタート後の2018年5月末に突然、「ごめんなさい やっぱりちゃんと言わなきゃと思って そばに大切な人ができました だから、今までのようには……」というメッセージが届き、一方的に別れを告げられたとのことです。

裕美さんによれば、小手伸也さんはベッドを共にした際にも、「ツイッターでナンパして付き合った子、他にもいるよ」と話していたそうで、同じ手口でだまして関係を持った女性はいるのではないかといいます。

こうした元不倫相手の告発を受けて、『週刊文春』の取材班はわざわざ小手伸也さんが映画の撮影で滞在しているマレーシア・ランカウイ島へ向かい、直撃取材を敢行したのですが、小手さんは裕美さんと食事したことは認めつつも、ホテルには行っていない、不倫はしていないと完全否定しています。

しかし、それから5日後に再び同誌の取材を受け、「腹をくくったと申しますか……。否定できない部分はあります」と語り始め、裕美さんに近づいた理由については、「下心があったわけではありません。元々、主戦場が小劇場なので客と率先してツイッターでも交流してきました。SNSでの過度なファンサービスを注意され、社長からSNS禁止期間を言われたことも。(裕美さんも)いち顧客としてファンサービスを徹底した認識だった。下北的なノリを捨てきれなかった」と釈明しています。

<↓の画像が、2度目の取材で不倫を認めた小手伸也さんの写真>

そして、裕美さんとホテルで関係を持ったことを追及されると、「記憶ないですね。初回はとにかくすごく飲んでしまって……。ファンからキラキラした目で見られる経験が無かったので、いい気になって飲んでしまった。自己弁護のしようもない致命的な反省点で…。『もう一軒行く?』というノリで(ホテルに誘った)」と答えています。

2回目以降もホテルで会っていたことについては、「2回目から、彼女が用事で東京に泊まりに来た時に誘われたから行ったのです」と話し、ホテルで会うことにためらいはなかった?との問いには、「完全に僕の認識の甘さというか」としています。

また、妻子持ちを隠していた?との問いに対しては、「自分は交際をしていたという認識はなく、あくまで(ファン)交流の一環です。(裕美さんが)初対面の時から本名を伏していたので、自分も個人なことを語りたくなかった。『大切な人がいるからこれ以上は会えない』と伝えると、『意気地なし、さよなら』と決別を告げられました。彼女のプライドを傷付けてしまい、彼女に申し訳ないことをしました」と反省の素振りを見せています。

裕美さん以外のファンとは一線を越えていないのかとの問いには、「他の方とホテルに行ったことはないです」と否定し、ファンサービスで一線を越えてしまった理由については、「僕自身、モテる人間ではないので不倫などとは接触のない人生だった。自己耐性の無さがブレーキの踏みどころを誤ることになったと思います」と語っています。

このように過去の不倫交際は認めつつも、裕美さんを誘ったのはあくまでも「ファン交流の一環」とし、他のファンには手を出していないと答えていますが、DMでは自ら積極的に誘い、そこからホテルの予約を取って体の関係を持っており、裕美さんによれば「ツイッターでナンパして付き合った子、他にもいるよ」と小手さんが話していたそうなので、同じような行為を繰り返してきた可能性は高い気がします。

今後また同じような話が出てくるかは分かりませんが、もし続報が出た場合には俳優生命の危機に瀕するだけでなく、妻にも愛想を尽かされてしまうかもしれませんね。

5月放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演した際には、妻からのタレコミが紹介されたのですが、「家庭では誰とも関わりたくないモード全開ですぐ自分の部屋に引きこもるつまらない人間。仕事以外での愛想は無用だと思っているようで友達に紹介してもニコリとも笑わない。」「テレビで妻を思いやる良き夫のような発言をしているとイライラしている。」といった裏の顔が暴露されており、妻はかなり不満を抱えているようなので、今回の騒動をきっかけに家族を大事にしてもらいたいです。

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