今年6月に現役引退を発表した元プロレスラー・総合格闘家で、“暴走王”などの異名で知られる小川直也さん(おがわ・なおや 50歳)が、6日発売の週刊誌『週刊新潮』によってW不倫疑惑をスクープされています。
『週刊新潮』によれば不倫が疑われる相手女性は、昨年の衆議院議員総選挙で落選した元『維新の党』代表・松野頼久さん(まつの・よりひさ 58歳)の妻・素子さん(55)だと報じています。
<↓の画像は、松野頼久さんと妻・素子夫人の写真>
『週刊新潮』の取材班は2人が頻繁に密会する姿をキャッチしており、10月下旬には東京・渋谷の高級住宅地・松濤にある松野頼久さんの豪邸前に、小川直也さんが日産・GT-Rを運転して現れました。
その後、小川直也さんは備え付けの駐車スペースにGT-Rを停めると、豪邸から出てきた白のフェラーリに乗り換え、2人は揃って横浜の中華街へと向かったとのことです。
<↓の画像は、『週刊新潮』が撮影の密会写真>
11月上旬にも、小川直也さんは松野頼久さんの豪邸を訪問し、その日は素子夫人が運転する白のベンツで豪邸に帰宅すると、そのまま家の中へと入っていき、小川さんが再び姿を現したのは深夜2時半で、夜中にも関わらずサングラスを着用して去って行ったそうです。
2人の密会を知るある関係者によれば、今年に入って2人は出会い、急接近したそうです。
小川直也さんは大学生の時に知り合った5歳年下の女性と結婚し、1996年7月に長男で、東京五輪の日本代表候補となっている明治大学4年・小川雄勢選手が誕生しました。
一方の素子夫人は松野頼久さんと再婚同士で結婚し、1993年3月に長女で臨床心理士の松野加奈さん(25)、1995年7月には次女で、2016年のミス日本グランプリに輝いた女優・松野未佳さん(23)が誕生しています。
<↓の画像が、長女・加奈さん(左)と次女・未佳さんの2ショット写真>
しかし、松野頼久さんの知人は現在の夫婦関係について、「事実上の別居状態のようです」と語っているとしています。
こうした証言や密会現場を押さえた『週刊新潮』の取材班は、真相を確かめるために小川直也さんに取材を敢行し、素子夫人との関係について聞いたところ、「いや、デートはしていないです。はい、はい。彼女は友だちなんで……」と答え、W不倫疑惑を否定したとのことです。
一方の素子夫人側は、本人ではなく長女の加奈さんが代わって、「ふたり(小川と松野夫人)は共通の趣味があってよく会っているんです。友人として」と話し、小川直也さんと同様に不倫関係ではなく、あくまでも友人であるとしています。
ですが、『週刊新潮』の取材班はこの他にも、神奈川・茅ヶ崎にある小川直也さんの自宅で2人が一夜を過ごしていたことも確認しているといい、6日発売号では2人の関係を詳しく報じているとしています。
そして、このW不倫疑惑に対してネット上では、
- すごいところ、拾ってきたな、新潮。
- それぞれのお子さんがお気の毒。いい年して何やってんだか。
- 東京オリンピックに向けて息子さんに力を入れているだけでなく、の小川道場の先生としても、かなり熱心に取り組んでいるだけに、今後いろいろ問題はあるだろうね、特に今のご時世はね
- 小川キライやったけど、大キライになったw
- さすが暴走王、ハッスルしちゃったんだな。元相方の橋本真也の魂を継いだというか…嫁からすれば『目を覚ましてください!』だな
- 後ろめたいからコソコソするんだろーね。本当に友達なら堂々とタクシーでお店に横付けて飲み食いして、私達は有名人ですよアピールすれば良いのに
- 長女まで出てきて友人と強調しても、それぞれの配偶者(家族)がどう思ってるかが問題。
- こういう報道でいつも思うが、なぜ自分が有名人だという自覚がないのか。
2人きりで会うことで、下衆な勘繰りをする輩が現れるのは必然。脇が甘すぎる。
などのコメントが寄せられています。
あくまでも友人関係だと強調しているお2人ですが、既婚者であるにも関わらず双方の自宅などで密会を重ね、深夜に家から出てくる姿もキャッチされているので、友人以上の関係にあるのではないかと疑ってしまいますね。
その一方で、次女・松野未佳さんは今年7月7日に更新したインスタグラムで、小川直也さんや小川雄勢選手らの写真を投稿しており、この時点では小川さんと素子夫人は密会を重ねるような仲では無かったのか、それとも本当にただの友人関係ということなのか、謎な部分もあります。
小川直也さんは今年6月に現役引退を発表し、男子100キロ超級の小川雄勢選手を指導するため柔道界に復帰し、今後は全日本柔道連盟の指導者登録を目指す意向としていました。
また、小川直也さんは2006年に茅ヶ崎市内に小川道場を開設し、子供たちに柔道を教えるなどしており、そうした活動をしているにも関わらず、私生活では元議員の妻とW不倫しているというのは信じ難い話ではあり、6日発売の『週刊新潮』はどこまで詳細な情報を伝えているのかや、報道を受けて小川さんと素子夫人はどういった対応をするのか注目したいですね。