人気タレントの“こじるり”こと小島瑠璃子さん(こじま・るりこ 26歳)が、漫画『キングダム』の作者・原泰久さん(はら・やすひさ 45歳)とのお泊りデートがスクープされ、略奪愛疑惑も浮上し物議を醸す中で、週刊誌『週刊女性』が原さんの家族や元妻に取材を敢行し、原さんがいつ離婚したのかを明らかにしています。
小島瑠璃子さんはかねてから『キングダム』のファンであることを公言し、2018年12月に『世界ふしぎ発見!』(TBS系)の企画で原泰久さんとの対談が実現し、仕事場を訪れた際には感動のあまり涙を流す場面もありました。
<↓の画像は、『世界ふしぎ発見!』で共演時の小島瑠璃子さん、原泰久さんの写真>
そんな2人が7月下旬に、福岡県内でデートしている姿を『週刊ポスト』の取材班がキャッチし、小島瑠璃子さんは福岡市内にある原泰久さんの自宅マンションへ行き、そのままお泊りしたとのことでした。
その翌日に2人は縁結びのご利益がある神社を参拝、映画を鑑賞後に再び原泰久さんの自宅へと戻り、小島瑠璃子さんは原さんの家に2連泊したことを伝えていたほか、原さんが妻と離婚していたことも明らかにしました。
<↓の画像が、小島瑠璃子さん&原泰久さんのデート現場写真>
この報道に対して小島瑠璃子さんが所属する芸能事務所『ホリプロ』は、「プライベートなことは本人に任せております」と回答し、この報道後に放送されたラジオ番組内で小島さんは原泰久さんとの交際を認め、一方で原さんは小島さんとの交際報道には沈黙を続けています。
原泰久さんは小島瑠璃子さんと出会った時点では妻と3人の子供と一緒に生活しており、『キングダム』のコミックスに掲載のあとがきやツイッター上では、仲睦まじい家族のエピソードを度々綴っていたことから、原さんのファンからは妻との離婚に対して驚きの声が上がると共に、小島さんとの関係が原因で離婚したのではとの憶測が飛び交い、略奪愛疑惑が浮上する事態となりました。
なお、『週刊ポスト』の記事では事情を知る関係者が、「今は原さんは独身で、最近になって小島さんが猛アタックして、交際に発展したようです。彼女が仕事がオフの日に福岡を訪れ、デートしているみたいです」
と語っていました。
そして、この報道がきっかけで小島瑠璃子さんと原泰久さんに対しては批判の声も多く上がり、ネット上では現在も物議を醸しているのですが、『週刊女性』は真相を確かめるために原さんの家族、元妻に取材を行っています。
まず、佐賀県に暮らす原泰久さんの母親に話を聞くと、小島瑠璃子さんとの交際に対しては、「私も(交際報道に)ビックリしています。(小島さんを)特に紹介されてもないし、お会いしたこともないので」と答えています。
不倫交際や略奪愛疑惑については、「それは違うとハッキリしています。離婚の相談は、息子からありましたから。息子が連れてくるので、孫とはちょくちょく会っています」と否定しています。
また、原泰久さんの兄も取材に応じ、「弟が離婚したのは昨年の冬です。慰謝料と養育費は、ちゃんと払っています。小島さんとは離婚した後の話であり、離婚とは全然関係ないと、弟から聞いています」と語り、不倫や略奪愛疑惑を完全否定しています。
ちなみに、出版業界関係者によれば、原泰久さんは約2年前に福岡・久留米市内に大豪邸を建て、元妻と3人の子供は現在もそこに暮らし、原さんは福岡市内のマンションに1人で暮らしているそうです。
『週刊女性』はさらに元妻にも取材をしたところ、「私は一般人なので、何もお答えすることはありません」との回答で、『ホリプロ』にも話を聞くと「プライベートなことは本人に任せております」と回答するのみだったとしています。
この報道を受けてネット上では、
- こじるりが関係してるかはわからないけど、少なくとも慰謝料を払わないといけない様な離婚だった事はわかった。
- 奥さんがダンマリ決め込んでるとこみるに、多額の慰謝料・養育費は勿論の事、「口止め料」も支払ってるのだろう。
- 離婚後にこじるりと対面していたら絶対に関係ないと言えるんだろうけど、、離婚する前に会ってるならねぇ。近づいて落としたと思ってしまう。
こじるりはバカじゃないから不倫のギリギリを攻めたと思うなー。2年前に大豪邸を建てて1年前にこじるりと対面→離婚。
全く連絡取ってないわけがない。尊敬する人として、と言いつつ女性として接していたと思う。 - 初対面から離婚までの期間、離婚から今回の交際報道までの期間、それ踏まえると色々憶測が出るのも全然不自然じゃないと思うけど。
でも、本人たちはそんなの全然構わないって思ってるんでしょ。
小島さんも元々好感度高いキャラで売ってないから、略奪愛報道なんて痛くもかゆくもなさそうだし。 - 地元に建てた大豪邸に、多額の慰謝料と養育費もらって生活できるなら喜んで離婚する~笑
しかも旦那の面倒みなくて良いんだから最高じゃん! - 結局、別れてから付き合ったって言っても、こじるりが念頭にあって離婚交渉してたならもう略奪愛も一緒でしょ。
こじるりと付き合いたいから別れてくれって話だからね。こじるりが有名人だから叩かれるけど、これは相手も相当ゲスだよ。 - 実母が息子の立場を悪くする様な事言う筈がない。2年前に豪邸建設、2019年1月にこじるりと対談時にはまだ指輪をハメていて、離婚したのが19年冬とすると、、、(年末か年始かによるが1月には指輪付けてたんだから多分年末、離婚したて)時系列で言うともの凄く怪しい。
- 作者の家族は作者の味方。離婚した奥さんの本音は分からない。大事にしたくないから、土壇場で攻防戦をしてる感じ?
当人同士の問題だけど、その印象で凄いお金が動く気がするから、周りが躍起なんだと思う。
などの声が上がっています。
約2年前に大豪邸を建てたにも関わらず、なぜ突然の離婚となったのか理由が明らかになっていないことや、元妻との離婚にあたって子供のたちの養育費に加えて慰謝料も支払っているとのことで、怪しいとの声が現在も多く上がっています。
慰謝料は精神的損害に対する賠償のことを指し、一般的に離婚で慰謝料が発生する条件は離婚に至った原因がある場合です。
慰謝料請求が認められるケースとして、相手側の浮気や暴力、結婚生活を維持することへの不協力などが挙げられ、離婚原因が性格の不一致や価値観の相違など、どちらにも原因がある場合には認められないとされています。
そのため、離婚に際して原泰久さんが元妻に慰謝料も支払ったということは、何か離婚に至る原因が原さん側にあったことになるのですが、小島瑠璃子さんとの交際がスタートしたのは離婚後のことで、離婚とは全然関係ないと家族が否定しているため、離婚に至る原因が他にあったということでしょうね。
原泰久さんは2016年に『Yahoo!ニュース』のインタビューを受けた際に、「平日は、仕事場に毎日きっちり9時半に出勤し、夜7時には車で10分ほど離れた自宅へ戻って、妻や3人の子供と食事を共にし、夜9時にまた職場に戻る。通常は午前1時に帰宅するが、進行次第で徹夜の日もある。」
と明かしており、こうした生活を続けていたことによって夫婦関係が破綻し、離婚に至ったとも考えられますが、実際のところは不明です。
もし本当に離婚理由が不倫などではなく、小島瑠璃子さんも一切関係無いのであれば、、やはり原泰久さん本人がコメントを出すなどして、ネット上で飛び交っている様々な憶測をキッパリと否定した方が良い気がしますが、余計な発言をすることで新たな騒動が巻き起こる可能性もあることから、今後も完全スルーを続けるのでしょうかね。