日本での芸能活動を休止し、中国の大学に留学予定の“こじるり”こと小島瑠璃子さんが21日にインスタグラムを更新し、第1子妊娠を電撃発表しました。
小島瑠璃子さんはインスタグラムで、「いつも応援してくださってる皆様へ。ご無沙汰しております、小島瑠璃子です。私事で恐縮ですが、この度新しい命を授かったことをご報告させていただきます」
と第1子妊娠を報告しています。
続けて、「今回二人で産婦人科に通い、検査を重ねながら先生方のご指導のもと妊娠する事ができました。とても嬉しい反面、初めての妊娠で不安も多いです。現在安定期に入りましたが、出産まで油断は出来ないと思っておりますので、引き続き無理せず心身ともに安静に過ごしていければと思っております」
と綴り、夫婦で協力して妊活の末に子供を授かったようです。
このタイミングで自ら妊娠を公表した理由として一部週刊誌の報道を挙げており、記事が出ることを知って妊娠公表に至ったそうです。
なお、小島瑠璃子さんの第1子妊娠は22日発売の週刊誌『週刊女性』が報じるもので、記事では小島さんの友人が、「小島さんが電撃婚だったのは“おめでた”だったから。いわゆる“授かり婚”なんです。すでに安定期に入っているそうです。現在は日本と中国を行ったり来たりの二重生活を送っており、日本に戻った際は仕事関係者に対して、出産前の最後の挨拶回りを行っているそうです」
と語り、同誌の直撃に小島さんの祖母と父親もおめでたを認めていました。
そして、小島瑠璃子さんの第1子妊娠発表を受けてネット上では、
- 今年の3月に結婚してすでに安定期てことは、別に不妊治療してたとかではないよね?
- デキ婚だから必死に不妊治療してました風装ってるの?
- 次はママタレに移行かなぁ
- 出産と子育ては中国で?
- 結局もう中国行きは止めたんだろうね。そら成功するかどうか分かんないビジネスはなやんねーか
- ベッキーが重なるんだよね〜。どちらも好感度のみで仕事してたから、もう戻る場所が無いってところが同じ。
なんとかメディアに顔を出そうと必死だし、鋼メンタルも似てる。
などの声が上がっています。
小島瑠璃子さんは5月に『週刊文春』のWeb版『文春オンライン』によって、サウナ事業をメインに手掛ける『Habitat(ハビタット)株式会社』の代表・北村功太社長(きたむら・こうた 1995年生まれ)との極秘結婚がスクープされ、『ホリプロ』を退所翌月の3月にバツイチの北村社長が婿養子に入る形で結婚していたことが明らかになりました。
<↓の画像が、小島瑠璃子さんと結婚した夫・北村功太社長の写真>
留学直前の結婚理由、その裏側を巡って様々な憶測が飛び交いましたが、第1子妊娠が大きな理由だったとのことで、小島瑠璃子さんは不妊治療の末の計画的な妊娠であることを示唆していますが、実際のところはどうなのかは不明です。
『NEWSポストセブン』によると、小島瑠璃子さんは妊娠中も中国への留学準備を進め、9月から上海市内の大学に通う予定といいますが、出産はこれからなので留学時期の再延期は避けられなさそうですし、これから子育てをしながら中国の大学に通うというのは相当ハードですが、両立できるよう頑張ってほしいですね。