タレントの“こじるり”こと小島瑠璃子さん(こじま・るりこ 26歳)が、人気漫画『キングダム』の原作者・原泰久さん(はら・やすひさ 45歳)との18歳差愛を週刊誌『週刊ポスト』にスクープされ、その後出演したラジオ番組では“交際宣言”をしたことによって、このまま結婚へと進むのではないかと注目を集めています。
ただ、2人の交際を巡っては“略奪愛”疑惑も浮上したことで、祝福の声だけでなく否定的な反応も多く上がり、交際宣言から2日後に小島瑠璃子さんは自身のツイッター上で、「SNSだろうと誹謗中傷はしてはいけないし、直接傷つけるのと一緒ということが何故まだ浸透していないのだろう。想像で、ただの想像で、ひとの人格や生き方まで非難するのは本当にもう終わりにして欲しいです。とても悲しいです。」
と、具体的なことは記さずにネット上での誹謗中傷に苦言を呈していました。
このツイートに対してファンから励ましのコメントが寄せられたほか、タレント・IMALUさん、さまぁ~ず・三村マサカズさん、所属事務所『ホリプロ』の堀義貴社長からもコメントが寄せられ、元気を取り戻した様子なのですが、また新たに小島瑠璃子さんの意味深なツイートが発見され、ネット上で物議を醸していることをニュースサイト『エンタMEGA』が報じています。
記事によれば、6月14日の投稿が意味深だとして注目を集めているそうで、そのツイート内容は、「過去に、真実はない。僕はいまを生きている。そして、今の僕が愛しているのは君だけだ。ごめん、メモ。#愛してると言ってくれ」
といったものでした。
<↓の画像が、小島瑠璃子さんの意味深ツイート写真>
『愛してると言ってくれ』は、常盤貴子さんと豊川悦司さんが1995年7月期にW主演したTBSドラマで、5月末から4週連続で地上波で再放送され大きな反響を呼びました。
小島瑠璃子さんもどうやらドラマを視聴し、このようなツイートをしたようなのですが、ネット上では「前妻への勝利宣言ではないか」という見方が強まっているといいます。
原泰久さんは少なくとも昨年まで奥さんと3人の子供と生活しており、ツイッターで家族に関する投稿をするなど家族仲は良好な様子だったのですが、小島瑠璃子さんとの熱愛発覚と同時に離婚していたことも報じました。
『週刊ポスト』は、原泰久さんがいつ、なぜ奥さんと離婚したのかまでは明らかにしておらず、記事では事情を知る関係者が「最近になって小島さんが猛アタックして、交際に発展したようです」と語っているのみです。
これによって2人の交際に対しては不倫疑惑、略奪愛疑惑が浮上し、小島瑠璃子さんと原泰久さんは2018年12月に『世界ふしぎ発見!』(TBS系)の企画で対談しており、これが離婚のきっかけになったのではといった憶測が飛び交っています。
そして、6月のツイートはあくまでもメモとしていますが、このような言葉をわざわざツイッターに投稿するというのは意味深で、これがもし原泰久さんの元奥さんに向けてのマウンティングツイートだったとしたら恐ろしい限りですが、原さんとは結婚を視野に入れて真剣交際しているということなのでしょうね。
『フライデー』のWeb版『フライデーデジタル』によれば、小島瑠璃子さんと原泰久さんの熱愛交際をスクープした『週刊ポスト』は、芸能ネタにはあまり力を入れていない週刊誌で、芸能のスキャンダルを狙ってベッタリ張り込むということは多くないといいます。
それにも関わらず、コロナ禍に福岡まで行って2日間にわたって2人を取材し、かなりの至近距離で証拠写真を複数枚撮影していることから、「よほど2人の近い人物から確度の高い情報提供があったのではないかと言われています」と芸能リポーターが語っています。
<↓の画像は、『週刊ポスト』撮影の小島瑠璃子さんと原泰久さんのデート現場写真>
また、「もしかしたら交際をオープンにしたかった人物やその周囲がリークした可能性も考えられる。」とし、『おぎやはぎ』の矢作兼さんが熱愛報道後にラジオ番組で小島瑠璃子さんについて、「したたかっていう部分もある」「キングダムが好きで、そこを落とすってやらしい女だよ」「これはもう結婚ですよ、結婚しないわけがないよね」などと語っていたことも伝えています。
<↓の画像は、縁結びの神社を参拝した小島瑠璃子さんと原泰久さんの写真>
『週刊ポスト』は過去にも、嵐・櫻井翔さんと元テレビ朝日でフリーの小川彩佳アナウンサーの熱愛交際をスクープし、2ショット写真などの撮影にも成功していたのですが、この時にもジャニーズ事務所側のリーク説が浮上していました。
実際のところは不明ですが、小島瑠璃子さんはこれまで何度か熱愛記事を週刊誌に報じられたことがあったものの、ハッキリと交際を認めたのは今回が初めてですし、ネット上での批判にすぐ反応して苦言を呈したり、それに対してホリプロの社長が反応するなど色々と怪しいと感じる点はあり、結婚への布石として出した記事なのかもしれません。
今後も略奪愛疑惑などが払拭されない限り、2人の交際に対しては批判的な声が多く上がるだろうと思いますが、2人の関係が今後どこまで発展するのか見ものですね。