コミックスの累計発行部数が6600万部超え、実写映画の興行収入が57億円超えを記録した人気漫画『キングダム』の作者・原泰久さん(はら・やすひさ 45歳)が、元アイドルとの不倫交際疑惑を27日発売の週刊誌『週刊文春』にスクープされ、現在の恋人でタレントの“こじるり”こと小島瑠璃子さん(26)との破局説も浮上しています。
『週刊文春』によれば、原泰久さんは2012年に“歴ドル”の草分け的存在だったAとNHKの教養番組で共演し、その後も2人はSNS上などでやり取りを続け、2018年ごろには本格的に交際がスタートしたといいます。
<↓の画像は、『キングダム』の作者・原泰久さんの写真>
ただ、元アイドルAには当時婚約者がおり、一方の原泰久さんには妻と3人の子供がいましたが、原さんは元アイドルAに「妻とは別れるから付き合ってほしい」などと言って口説き落とし、元アイドルAはその言葉を真に受けて婚約を解消、恋人を棄てたとのことです。
元アイドルAから一方的に別れを告げられた婚約者は、原泰久さんの存在を知って怒りをあらわにしていたそうで、『週刊文春』がその男性に取材を申し込んだところ、「過去の話なので、僕にはもう関係ありません」「彼女が喋りたければ喋るのでは」との回答があったとしています。
婚約を解消した元アイドルAは周囲に芸能界を引退する理由の1つとして、原泰久さんとの結婚を挙げ、原さんが離婚するのを待っていたとのことですが、原さんは口先だけでAと結婚しようとはしなかったとのことです。
そして、元アイドルAは今年春に芸能界を引退、そのころに原泰久さんは小島瑠璃子さんとの距離を急速に縮め、交際へと発展したそうです。
2人の交際は8月に『週刊ポスト』に報じられ発覚しましたが、その際に元アイドルAはツイッター上で怒りをあらわにし、『許せないことがあった』『5日間、食事ができない』『誰かを傷つけたことを知らないふりにするのは無責任』などとツイートしていたとのことです。
<↓の画像は、『週刊文春』に掲載されたものと同じ内容のツイート写真>
『週刊文春』はこのツイートの真意を確かめるため、原泰久さんと不倫交際していたという元アイドルAに取材を敢行し、一連のツイートについて話を聞いたところ、「一時は感情的になりツイートしてしまいましたが、私のような人間が原さんや小島さんを批判したり、人間の善悪を裁く権利はございません。私の考えが甘く、こうなるとは思っていなかったので、世間からは間違った選択をしたと笑われ非難されるかもしれません。しかし、それは結果論であり、私はそのときどきにおいて、正しく、最善である選択をしてまいりました。なので私自身は納得しております。猛省はあれど、後悔はありません。」
と回答したとしています。
また、『週刊文春』は原泰久さんの兄に取材を行っており、妻との離婚時期などについて話を聞いているのですが、昨年12月ごろに離婚が成立、今年3月に大豪邸を妻に財産分与したそうで、離婚の話はずっと前から上がっていたとしています。
『週刊文春』はこのように原泰久さんと元アイドルA、小島瑠璃子さん、そして離婚した元妻との“四角関係”について報じており、同誌の報道によって原が2018年ごろから元アイドルAと不倫交際し、これが原因で妻と離婚、さらにAも棄てて小島瑠璃子さんに乗り換えたという疑いが浮上しています。
原泰久さんはこれまでSNSや様々なインタビュー、コミックスの後書きなどで家族を大事にしていることをアピールしていましたが、『週刊文春』の報道が全て事実だとすれば、実際のところはかなり女癖が悪く、表舞台では決して見せない裏の顔があったことになります。
これによってネット上ではバッシングの嵐となっており、大炎上状態になっているのですが、原泰久さんは小島瑠璃子さんとの熱愛が報じられた時と同様に黙殺を続けており、小島瑠璃子さんもこの報道は完全スルーしています。
小島瑠璃子さんは『週刊文春』が記事をネット先行配信してから4時間後にインスタグラムを更新していますが、ペットのウサギが床で体を伸ばしている写真を投稿した上で、「長い。長すぎる。冷たい床が気持ちいいのかな #うさぎ #rabbit #うさぎ部」と綴るのみとなっています。
<↓の画像は、小島瑠璃子さんのインスタグラム投稿写真>
そして、『東京スポーツ』(東スポ)は『週刊文春』の報道を受けて、「こじるり四角関係報道で破局一直線」として、小島瑠璃子さんはこのまま原泰久さんと破局すると予測しており、記事ではテレビ局関係者が、「もう原さんとは会えないのでは?ツーショットを撮られるたびに、何度もこのドロドロを蒸し返されてしまう。それはタレントとして大ダメージです。対応を誤れば“令和のベッキー”になってしまいますよ」
と語っています。
これらの報道を受けてネット上では、
- 結局、原さんが妻子を捨ててAさんに乗り換え、こじるりに言い寄られたら、Aさんを捨ててこじるりに乗り換えってことだから、このまま交際しても、いつかまた誰かに乗り換えられるだけ。
- 離婚した奥さんと子供は可哀想だね。ベッキーのゲス不倫とは違うけれど、話がややこしくなれば小島瑠璃子の立場は悪くなるだろうな。
- 不倫常套句「妻とは別れるから」を先生も使っていらしたんですね。まさか四角関係とは…お金たくさん稼ぐと、若い美人が寄ってきて、モテモテですね。
年が近い糟糠の妻や可愛い子供たちより、若い女性のほうがいいんでしょうが、欲張るとやっぱりロクなことになりません。 - 小島氏はなんかノロケてたのにかわいそうに。Aさんは不倫が許せないのに自分が不倫しちゃうタイプか、、、登場人物3人ともややこしそうな人ですね
- 「妻と別れるから付き合って」とAさんにも言っていたし、こじるりにも言ってたのでしょうね
で、実際に別れたのはこじるりと付き合うため。こんなゲスい人が人格者って幸せな思考ですね。まあ奥さんと別れて私を選んでくれた、っておもってるんでしょうが - 歴ドルは結婚をチラつかされて、婚約破棄とはな…。小島瑠璃子は原先生も本気だと思ったから公表したんだろうけど、こんな事態になるとは想定外だったんだろうな。
お金を持ってると女性から寄ってくるからやりたい放題出来るんだよ。自分だけって思わない方が良いよ。 - こうなってくると、多額の財産分与と慰謝料もらって別れた奥様がぶっちぎりの優勝
- 浮気、愛人が許せないのに、自分が愛人になるのはOKというAさん。離婚するから付き合ってと言われても、別れてから付き合いましょうと言わなきゃその信念はウソだろう。
本気度が伝わってきたみたいだけど、そんなものは都合よく自己解釈しているに過ぎないわけで…
あっちにもウソ、こっちにもウソをついて偽のモテっぷりを見せている漫画成金を人として尊敬出来ちゃってるこじるり。登場人物が全員お粗末。
でも、莫大な金があって平気でウソをつける原氏はこんなこと意に介さずといったところだろう。
などの声が上がっています。
小島瑠璃子さんは『週刊ポスト』によって原泰久さんとのお泊り愛が報じられた後、所属事務所『ホリプロ』の先輩であるさまぁ~ず・三村マサカズさんとのラジオ番組で、「(原泰久さんは)優しいの?尊敬からの好きに変わっていったパターン?」との問いに、「そうですね、あの…人格者ですし。もう尊敬から。」と答えていました。
しかし、実際のところは「人格者」とは言い難いゲス行為があった疑いが浮上し、小島瑠璃子さんがもしこのまま原泰久さんと交際を続けた場合、自身のイメージがさらに悪化する可能性大ですし、元妻や元アイドルAのように棄てられることも考えられます。
小島瑠璃子さんはかねてから20代で結婚したいとの思いを明かしており、このまま結婚するのではとも囁かれていますが、『週刊文春』の報道内容が全て事実とは言い切れないものの、女癖があまり良くない様子から、余計なお世話ですが別れるのが正解かもしれませんね。