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小室哲哉が音楽活動再開にネットで批判噴出…看護師と浮気騒動で引退会見も乃木坂46の曲プロデュースで復帰

小室哲哉が音楽業復帰、乃木坂46の新曲『Route 246』で活動再開。不倫スキャンダルで引退から2年で表舞台に…

2018年に不倫スキャンダルをスクープされ、その後現役引退を発表した音楽プロデューサー・小室哲哉さんが、乃木坂46の新曲『Route 246』の作曲・編曲を手掛け、音楽業に復帰していたことが明らかになりました。

小室哲哉さんが手掛けた『Route 246』は、配信限定シングルとして7月24日午前0時から配信がスタートし、センターは齋藤飛鳥さんが務めるとのことです。

小室哲哉さんは2018年1月に週刊誌『週刊文春』によって、看護師の女性との不倫スキャンダルをスクープされ、その後行った会見で現役引退を表明し、同4月にアイドルグループ『ラストアイドル』の楽曲『風よ吹け!』の作詞・作曲、プロデュースを手掛け、音楽業から退きました。

それから2年が経ち、乃木坂46の新曲『Route 246』で音楽業復帰する小室哲哉さんは、「多いなる友情と才能を持った秋元康さん、同じく近しい知人に1年間背中を押され、今回悩みに悩んで作曲・編曲を手掛けさせていただきました。」と、音楽業への復帰と楽曲提供に至った経緯を説明しています。

<↓の画像が、音楽業復帰した現在の小室哲哉さんの写真>

続けて、「ここ数年ゼロからアートを学び、改めて概念、すなわちコンセプトを持った創造物の貴重さを感じています。今回のコンセプトは友情でした。友人の期待に応えたい一心で今作を作りました。一貫した、らしさは表現されているのでは?と感じています」とコメントしています。

また、2010年発売の故・やしきたかじんさんの楽曲『その時の空』以来10年ぶりに、小室哲哉さんとタッグを組んだ総合プロデューサー・秋元康さんは、「小室哲哉は古くからの友人です。一度は引退した彼ですが、時々、会って食事をする度に、音楽への熱い想いは消えていないことを知りました。いろいろな事情はあるのでしょうが、何とかもう一度、小室哲哉に音楽に携わる機会を持って欲しいと思いました。『曲を書いてよ』そんな話を何度かするうちに、彼がようやく重い腰を上げました。」と、小室さんとのタッグが決まった経緯を説明しています。

楽曲制作中の小室哲哉さんの様子については、「ブランクがあった分、なかなか、思うようなイメージのものが書けないようでした。結局、7回も書き直しをしてもらったのですが、その作業すら楽しそうでした。」と明かしています。

最後に、「この人は本当に音楽がないと生きていけないのです。音楽にのめり込むとまわりが見えなくなってしまう不器用な人です。そのせいで多くの方に迷惑もかけたのでしょう。でも、小室哲哉はそれを音楽でしか返すことができないのです。」とフォローし、「乃木坂46に、書き下ろしてくれた「Route 246」を聴いてください。彼の音楽への想いが伝わって来ると思います。」と呼び掛けています。

そして、小室哲哉さんの音楽業復帰、活動再開に対してネット上では、

などの声が上がっています。

小室哲哉さんは不倫スキャンダル後に、騒動のケジメとして引退を決意したと発表し、涙を流す場面もありました。

不倫をスクープした『週刊文春』の取材を受けた際にも、「そろそろ歳なのかなと思ってますので、引き時なのかなと思い始めています」と明かしており、楽曲制作が思うように進まなくなっていることや、突発性難聴など体の不調もあることで引退を決めたとのことでした。

それにも関わらず、わずか2年での復帰にネット上では批判の声も多く上がっていますが、何れは復帰するだろうと予想していた方も少なくない様子です。

小室哲哉さんは今年2月に、小室ファミリーで『TRF』のメンバー・DJ KOOさんのインスタグラムや、エイベックス・松浦勝人会長のツイッターに登場するなどしており、松浦会長は小室さんの不義理に対する不満を漏らしつつも、音楽活動再開してほしいとの思いを明かしていました。

秋元康さんとのタッグで復帰するというのは意外でしたが、今後また音楽プロデューサーとして良い曲を生み出してもらいたいですし、今後また大きなトラブルを起こして活動に影響が及ぶようなことがないようにしてほしいものですね。

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