タレントの“ゆうこりん”こと小倉優子さん(33)の夫で、ヘアメイクアーティストの菊地勲さん(46)がゲス不倫していることを昨年8月に週刊誌『週刊文春』がスクープし、この報道によって夫婦は別居生活をスタートしたと言われているのですが、28日発売の『女性自身』は「2人がついに離婚を決めた」という情報を得たこと、さらに小倉さん側が慰謝料を求めていることなどを伝えています。
2人が離婚を決めたという話を明かしているのは、小倉さん夫妻と親交があるというファッション関係者で、「じつはもう、2人は別居しているんです。小倉さんは、妊娠中の夫の不倫を絶対に許すことができませんでした。小倉さんから菊地さんに離婚の意思を告げて、離婚すること自体は菊地さんも同意しています。」と語り、現在については「条件面の話し合いを続けている状態で、小倉さんは“慰謝料7,000万円”の支払いを求めています」と明かしています。
<↓の画像は、小倉優子さんの夫・菊地勲さんの写真>
同誌はさらに、菊地さんに直撃取材を行っており、菊地さんは取材が来ることを予想していたのか落ち着いた様子で、小倉さんとの離婚について聞かれると、「いやいやいや。まだ決まってないです」と答え、小倉さんが慰謝料として、7000万円の支払いを求めているという話については苦笑いしながら、「そんなに持ってないですよ」と答えたとのこと。
また、小倉さんとの別居について問うと「(さえぎるように)してないですよ」と否定し、家庭は円満ということなのかという問いには「いや、まあ、そのへんはいろいろあるんですけど……」と明言しなかったといいます。
菊地さんは同誌の取材に「NO」を連発していたそうなのですが、小倉さんに対する暴言をキャバクラ店で吐いていたという『フライデー』の記事について質問すると、「これはちゃんと(誌面に)載っけてほしいけど、あれはもう本当にデタラメ。本当に取材してんの?っていうぐらい。失礼ですよ。仕事関係の人にだって妻のことは話さないし、聞かれても、悪く言うわけないじゃないですか」と、報道内容を完全否定したそうです。
しかし、前出のファッション関係者は「本当は、2月中に離婚が成立するはずだったんですが、小倉さんが要求する慰謝料が高額なため、折り合いがついていないだけです」と、離婚に向けて話を進めているとしています。
このように離婚に関する報道が続いているのですが、小倉さんは28日に自身のブログを更新し、「週刊誌に書かれていることは、事実ではないことが沢山、沢山あります こういう事を書かない方が良いのですが、皆さんが全てを信じないでほしいなぁと願います!!」と綴っているものの、これは菊地さんとの別居や離婚についてなのか、慰謝料の支払いを求めているということについてなのかは不明です。
なお、『フライデー』の取材に対して小倉さんが所属する芸能事務所『プラチナムプロダクション』は、「別居している事実はございません。夫婦関係も破綻していません」と回答しています。
これらの報道に対してネット上では、
- どこの誰かも分からない女なら、もしかしたら許せるかもしれない。でも事務所の後輩でしょ?しかも妊娠中。最悪だよ。私なら二度と触れられたくない。
- 7000万でも安いほうだと思う。
- ゆうこりんのこれからの幸せを思うと、こんなゲスい夫とは離婚した方がいい
- 家も建てたのに、幸せって儚いですね………。
- もう無理せず 慰謝料ふんだくって離婚した方が良い
などのコメントが寄せられています。
小倉さんは以前から別居や離婚については否定しており、週刊誌の報道もどこまで本当なのか不明ですが、小倉さんは以前まで左手の薬指はめていた結婚指輪を外しているほか、不倫報道後から別居生活を続けているというのは事実のようなので、危機的な状況にあるのは間違いないのではないかと思います。
小倉さんは24日に更新したブログで、「三月からは、少しずつですがお仕事を再開していきますので、子育てとの両立を楽しみながら一生懸命頑張りたいと思います」と報告しており、これから再びママタレとして活動していく上で、別居や離婚といったことイメージに悪影響をもたらすことから、必死に隠そうとしているのではないでしょうかね。
『フライデー』の記事では、広告代理店の関係者が「私は春には離婚すると見ています」と語り、『女性自身』の記事では、離婚に向けての話し合いをしていることを親交がある関係者が語っており、離婚はほぼ確実と見てよさそうなのですが、今後どのような展開を迎えるのか引き続き注目したいところです。