『雨上がり決死隊』の宮迫博之さん(47)の不倫スキャンダルを週刊誌『週刊文春』がスクープし、不倫相手の女性はモデル・タレントの小山ひかるさん(26)、もう1人は女優・竹内結子さん似の美容系ライター・A子さん(30代)と伝えているのですが、掲示板サイト『2ちゃんねる』に約3年前から、A子さんとみられる女性との不倫情報が寄せられていたことが判明し、ネット上で話題になっています。
情報が寄せられているスレッドを見ると2014年10月に、ある女性の名前(名字のイニシャルはS)とともに、名古屋で密会という情報が書き込まれており、それから1年後の2015年9月にもSさんとの不倫情報、さらに愛人が多数いるとも書かれていました。
<↓の画像が、『2ちゃんねる』に書き込まれた宮迫博之さんの不倫情報>
また、ベッキーさんの不倫スキャンダルがスクープされる前の昨年1月4日には、Sさんのツイッター、インスタグラムのアカウント名を記し、「元日の夜大阪で密会 2日宮迫は一旦実家へ、女は東京に戻る そして3日宮迫東京へ戻り、宮迫出演の番組を見ながらホテルで待つ女と密会 今年こそ世間にバレろ!!」と、かなり具体的な情報が寄せられており、2人と距離が近い人物がリークしていた可能性があります。
宮迫博之さんとSさんに関する投稿はその後も続き、同4月には「付き合ってて結構長いのに 文春さんいい加減見つけてくれないかね」、同6月にも「宮迫は〇〇〇〇〇(Sさんの名前)とかいう美容ライターと不倫している。福井県出身東京在住の作り込んだ顔でいい女ぶってるヤツ。ここ何年も続いてる。調べればすぐわかる。早く週刊文春さんに取材されてバレろ」と投稿されていました。
『2ちゃんねる』で不倫関係を告発されていたSさん(30歳)は、美肌・美容マガジンの編集長を務め、美容系のWEBライターとして活動する一方で、読者モデル、サロンモデルなどとしての活動歴もある方です。
Sさんが本当に宮迫博之さんの不倫相手なのかどうかは定かではないものの、Sさんが2015年6月から今年7月末まで更新していたブログが、記事を報じられる前までに突然削除されており、かなり怪しいとみられています。
また、Sさんは宮迫博之さんと以前からツイッター上で繋がっていて、一時期頻繁にやり取りを繰り返していたことが判明しており、Sさんはやり取りをすでに削除してしまっているものの、宮迫さんのアカウントには2010年12月以降のやり取りがまだ残されています。
さらに、Sさんに関する情報は掲示板サイト『ガールズちゃんねる』にも多数寄せられており、
- 結構前から匂わせてたよ よく恵比寿や六本木で芸人と飲んでるの見かける
- 宮迫とTwitterで知り合い、芸人にも彼女と紹介されてた、って芸人の彼女から聞いた事あるw 口軽い不倫相手は大変だな。
- パパ活もしてるし美容ライターとかもパパの援助だってSと一緒に仕事してた子が言ってて知ってたけど、まさか宮迫の愛人だとは
- 芸人食いパパ活交際倶楽部に登録していて、金で今の仕事の地位を獲得したって女性ブロガーの中では有名
などと書き込まれています。
これらの投稿を見る限り、宮迫博之さんとSさんの関係はかなり長く、完全に愛人状態だったとみられるのですが、11日放送の『バイキング』(フジテレビ系 月~金曜11時55分)に生出演した宮迫さんは、女性2人とホテルで密会したことは認めつつも、「細かく言うと、酔うと1人でホテルに泊まって仕事に行くことはあって。飲み仲間と部屋で飲み直すか?というのは何度もやっていた。今回の2人も飲み仲間」「(飲んだ後)ついでに泊まっていきーさと言った。酔うと眠くなるので、寝る前に頑張ったが(相手に)『このご時世にそれはダメですよね』と断られた。ふて寝てをして朝を迎えたのが3回続いた。結局3回フラれた。気持ちとして…。下心あった?そうです」と、体の関係は持っていないと釈明していました。
また、『週刊文春』の直撃取材を受けた後に2歳年上の奥さんに経緯を説明したところ、「何回目や!」と激怒されたことも明かし、それから2人でしっかりと話し合い反省したところ、最終的に奥さんからは「家族だから私が助ける」「処理するのは難しいけど、(宮迫に)ガンが再発したりするのと比べたら屁みたいなもの」と言ってもらえたと明かしています。
なお、『週刊文春』の直撃取材に対して30代の美容系ライターも、「…本当に何もなく。肉体関係は否定させて下さい」と不倫を否定しています。
宮迫博之さんも今回の件については、クロではなく「オフホワイト」「グレー」などと言って不倫していたことをハッキリとは認めておらず、奥さんの許しも得ることが出来たそうなので、周りがとやかく言うことでもないのですが、保険会社のCMに出演したり、様々な番組でMCを務めるなど、周囲に大きな影響を与えるようなポジションに付いているので、プライベートの行動にも注意をしてほしいですね。
そして、自身が胃ガンを患った際に献身的に支えてくれた奥さん、大事な一人息子のことをより大事にしていってほしいと思いますが、果たして浮気癖を直すことは出来るでしょうか…。