元ハンドボール日本代表の宮崎大輔選手(みやざき・だいすけ 39歳)が、3歳年上の妻・いづみさんとの離婚が成立し、不倫相手の元新体操代表選手・深瀬菜月さん(ふかせ・なつき 26歳)とは現在も交際を続けていることが明らかになりました。
宮崎大輔選手は11月に、愛知県名古屋市内で泥酔し、宿泊先のホテルで深瀬菜月さんの髪を引っ張るなどの暴行をした疑いで逮捕、翌日には釈放され、11月12日に不起訴処分となりました。
<↓の画像は、宮崎大輔選手の恋人・深瀬菜月さんの写真>
そんな宮崎大輔選手は今年8月、深瀬菜月さんとの“不倫同棲”を週刊誌『フラッシュ』によってスクープされ、同誌の直撃取材に対して宮崎選手は、「(深瀬さんと)一緒に住んでいますが、付き合ってるって感じじゃないです。どこまで話せばいいんだろう。妻とは、去年から離婚調停中なんです」と、深瀬さんとの同棲と妻との離婚調停を明らかにしました。
宮崎大輔選手は離婚の原因について、「合宿などで忙しく、子育てを上手くできてなかったりした。別居は5年以上前からで、夫婦関係はもっと前から破綻していた」などと説明していました。
<↓の画像は、宮崎大輔選手と元妻・いづみさんの写真>
この不倫報道から2ヶ月後に、宮崎大輔選手は深瀬菜月さんと共に姉が暮らす名古屋へ行き、酒に寄った状態で宮崎選手は姉と口論に発展、ケンカがエスカレートしたことで警察沙汰となりました。
その後、ホテルへ戻った宮崎大輔選手は深瀬菜月さんと些細なことでケンカし、その際に髪を引っ張るなどの暴行を加えた疑いで宮崎さんは逮捕されました。
しかし、宮崎大輔選手は取り調べに対して暴行はしていないと容疑を否認、弁護士には「口論にはなったものの暴力をした認識はない」「財布の奪い合いになり、もみ合いになったが、髪は引っ張った記憶はない」と語り、警察に通報した深瀬菜月さんも弁護人に「暴力は振るわれてない」と話し、大事になることを恐れて被害届も提出しておらず、事件は単なる痴話喧嘩として扱われたようで不起訴処分となりました。
『フラッシュ』によれば、この一連の騒動によって宮崎大輔選手が深瀬菜月さんと別れたとの情報もあったそうなのですが、12月中旬に宮崎選手に直撃取材を敢行し、深瀬さんとは現在も同棲中?と聞くと、「ええ、(一緒に)住んでます」と同棲交際継続を認めたといいます。
<↓の画像が、『フラッシュ』の直撃取材を受けた宮崎大輔選手の写真>
また、妻との離婚調停について聞くと、「せっかく来ていただいたのに申し訳ないのですが、お答えできないんです。事務所を通していただけますか」と話したといいます。
そして、所属事務所に改めて話を聞いたところ、「11月時点で離婚は成立しています」と、暴行事件があった11月に離婚したことを明らかにしたとのことです。
この報道を受けてネット上では、
- ハンドを広める人だったのに私生活は残念だった。お酒を飲んでも大人しい人はいるし本性が出たと感じた
- 不倫や離婚は好きにすれば良いけど、どこまでも自分勝手な人という印象が強い。
これではもうメディアでの仕事なんて無いだろうし、しっかりと元奥様とお子さんへの償いをしてあげて欲しい - 本人だけではないでしょ。暴行されても一緒にいる女側にも問題があるのでは?普通なら奥さんにも申し訳ないと離れるのでは。
- 相手も相手でよくこんな暴力振るう人と一緒にいれるよね。シンプルに別れればいいのに
- 不倫・離婚はいいけど、元妻にきちんと慰謝料払わないと。子供2人もいるんでしょ。
- 彼のハンドボールに対する貢献はすごいものがあるのにな。私生活でこういうことがあるとケチがつくよね。もったいない。
などの声が上がっています。
宮崎大輔選手は以前からかなりのお酒好きで、家庭を顧みないタイプだったとされ、2005年に結婚し、同年に長女・優里さん(ゆうり 15歳)、2013年に次女・珠里さん(じゅり 7歳)が誕生しましたが、2010年に出演したテレビ番組でも、いづみさんは宮崎選手への不満を訴えていました。
宮崎大輔選手は結婚、子供が誕生後も、付き合いだと言って頻繁に飲み歩いているとし、「3割付き合いで7割遊び」「朝まで遊んで。スポーツ選手ですよ。月に1回じゃない。週に3回とか。(でも、自分が遊びに行くのは)ダメなんですよ」などと語っていました。
そして、結婚から10年未満で別居生活がスタートし、その後は様々な女性と不倫関係にあったことを『フラッシュ』に報じられています。
そんな宮崎大輔選手に深瀬菜月さんはゾッコンのようで、週刊誌『週刊文春』のWeb版『文春オンライン』の取材に応じた深瀬さんの親友・A子さんによれば、2人は2年ほど前にアスリート同士が集まる合コンで出会い、宮崎選手の方が深瀬さんのことを気に入ってアプローチを仕掛け、恋愛経験が少なかった深瀬さんは徐々に宮崎選手に惹かれていき交際に発展、周囲には「彼は私がいないと駄目だから」「相性がとっても良い」などと言うようになったとのことです。
深瀬菜月さんの周囲は、離婚成立前の宮崎大輔選手との交際には反対していたそうですが、深瀬さんはその後も交際を続け、不倫報道後の9月にはインスタグラム(既にアカウントごと削除済み)の投稿に「#離婚調停」というハッシュタグを挿入するなどしていました。
親友A子さんは不倫報道後の深瀬菜月さんの様子について、「不倫同棲が報道された後も菜月は『奥さんからは何も言われていないから』って開き直った様子で、むしろ『彼と早く結婚したい』と言っていました。実は先日、11月末に宮崎さんと奥さんとの間に離婚が成立する見通しが立ったようで、彼女は浮き足立っていました。あの日、宮崎さんと2人で名古屋に行ったのも、宮崎さんのお姉さんに離婚の報告も兼ねて、会いに行ったからだと聞いています」
と明かしています。
また、暴行事件に発展した名古屋でのトラブルの経緯については、「きっかけは、酔った宮崎さんが菜月を侮辱するような言葉を吐いたこと。それをお姉さんが注意したことが宮崎さんの癇に障り、彼が激高したといいます。宮崎さんは酒を飲むと人が変わってしまうそうです。菜月も『彼はアル中だと思う』『お酒を本当にやめてほしい』と以前から悩んでいた。この日も大荒れで、見かねた店員が110番通報したようです」
と説明しています。
この事件後に深瀬菜月さんは、「これで彼に嫌われたくない、別れたくない」「1人で辛い思いをしている宮崎さんに何もしてあげられないことが苦しい」「彼が私のことをどう思っているかわからないけど、ずっとサポートしていきたい。こんな誤解を受けたまま終わらせたくない」
などと言って、半ばパニック状態になっていたそうです。
『文春オンライン』はさらに、深瀬菜月さんの母親にも取材を行っており、娘と宮崎大輔選手の交際については、「最初からお付き合いを認めていたわけではないです。宮崎さんにはお子さんもいるし、菜月とは歳も離れているし、まだ離婚もされていないので、最初は不安でした。でも、娘は一筋な性格だし、宮崎さんも娘のことを真剣に考えてくださっていて。奥さまとの調停も終わって、離婚することも決まったと聞いていました。宮崎さんとは写真週刊誌に撮られる前に都内で2度ほどお会いしたことがあります。スポーツマンらしく礼儀正しい紳士的な方だなと思いました。今もそれは変わらないです。ただ、お酒については自分でも酒癖が悪いことは自覚されていたようで、以前から『やめる』という話はしていたと聞いています。反省されると思いますし、その辺は直していただけると思っています」
などと語っていました。
宮崎大輔選手は自他共に認める酒乱、加えて女癖も悪いという難ありの方ですが、深瀬菜月さんは宮崎選手にドハマりし、今もゾッコン状態が続いているようで、宮崎選手の離婚成立によってこのまま再婚となる可能性は高いのかもしれないですね。
また同じような結末を迎えるような気がしてなりませんが、宮崎大輔選手には今後また酒や女性を巡るトラブルを起こさないようにしてほしいものですし、これから少しずつでも信頼を取り戻せるような行動を取ってほしいです。