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週刊文春が阪神タイガース守屋功輝のDV報道、妻が被害告発もウソ? 緊急記者会見で真っ向から反論

守屋功輝投手がDV・モラハラ疑惑否定し反論。傷害容疑で書類送検も妻から暴力・暴言被害を逆に主張。

プロ野球『阪神タイガース』の守屋功輝投手(もりや・こうき 26歳)が20日、同級生の妻・A子さん(26)への傷害容疑で書類送検され、23日に兵庫県西宮市内の球団事務所で緊急記者会見を行いました。

守屋功輝投手と妻のトラブルは23日発売の週刊誌『週刊文春』が報じ、この記事は妻A子さんの告発が中心の内容となっており、A子さんは守屋投手によるDV、モラハラ、さらに浮気があったと主張しているのですが、守屋投手はそれを否定し、真っ向から反論しています。

守屋功輝投手は会見で、「週刊誌の件につきましては事実と異なることが多く、今後は弁護士と話し合いをし、法的措置を取ることも検討しております。」と今後の対応を明らかにしました。

そして、守屋功輝投手はA子さんが主張しているDV、モラハラに対する認識について聞かれると、「夫婦ゲンカが日常茶飯事に起きていまして、妻の方から暴れ出して、引っ掻かれたりとか、そういうことを止めるために手首を持ったことはあります。持った上でもまたやろうとするというのがあって、ああいった写真、内出血になったんだと思います」と説明しています。

<↓の画像が、緊急記者会見を行った守屋功輝投手の写真>

<↓の画像が、『週刊文春』掲載の赤く腫れた妻A子さんの腕の写真>

また、守屋功輝投手が球団に対して、逆に自身がA子さんから日常的に暴言、暴力を受けて苦しんでいたと説明したことについては、「そうですね、本当にケンカは日常茶飯事に起きていて、何か妻が思い立つとガッときて手を上げられたりとか、遠征中とかはグローブとか、通勤で使用しているリュックなどを壊されたりとかそういうこともあって、結構精神的にキツかったというのはあります」と告白しています。

こうした被害がありながら警察に被害届を提出しなかった理由を聞かれると、「やっぱり夫婦のことですので、そんなことで被害届を出すというのは人として、僕はあり得ないとは思っていたので、それでしなかったのが一番です」と語っています。

一方でA子さんが昨年12月3日に被害届を提出したことについては、「12月に協議離婚に向けた話し合いをお互い弁護士を付けた上でしていました。そこで円満に協議離婚の話し合いをしている中で、急に警察の方から僕の方に電話が入り、それで被害届を出されているという事実を知って、そういうこともあってちょっと話が決裂してしまったというのはあります」と説明しています。

夫婦喧嘩をしていた時期については、「プロ2年目(2016年)くらいから。1回落ち付いた時期があって。2人目を作ろうということになって、ある日突然思い出すようなことがあって。また同じようなことの繰り返しというか。子どもの前で喧嘩をしてしまうようになって。それがちょっと耐えられないというか。『やめようね』と言っていたのにそうなってしまってので。それで別居をしました」と語っています。

守屋功輝投手がDVを受けていた側?との問いには、「そうですね。モラハラというか。そういうことがすごかったです」と答え、守屋投手が暴力を振るったことは無いのか聞かれると、「夫婦喧嘩というか。僕は止めたいというのが一番で。暴力というのはおかしいんじゃないかというのはあります」としています。

検討している法的措置は週刊誌に対して?との問いには、 「そこは弁護士の先生としっかり話して決めたいと思います」と答えています。

兵庫県警によれば守屋功輝投手が2018年4月に、A子さんの頭を叩くなどの暴力を振るって軽傷を負わせた疑いが持たれており、A子さんは証拠として医師の診断書も『週刊文春』に公開しています。

<↓の画像が、妻A子さんが公開した医師の診断書の写真>

守屋功輝投手はこれについて、「診断書を見させてもらったんですけど。その皮下出血のところで全然身に覚えがないというか。いつやったんだろうというか。そういうのがあります」と語っています。

また、A子さんには浪費癖や過大な金銭要求もあり、妻への送金を止めたという話については、「そうですね。それは。クレジットカードを僕の口座で勝手に作られたというのがあって。あれっていうので。こっちは費用を多めに払っていて。その中でもまだ使われたというのがあって、止めないといけないというので新しい口座を開設しました」などと説明しています。

そして、A子さんと離婚する意志は固まっているのか聞かれると、「子どもの前で喧嘩を。手を上げられたりしてしまうので。そこを子どもに見せてしまったというのがすごく心苦しくて。そこがやっぱり1番、離れた方が子どものためにもいいんじゃないかというのがあって。別居をしています」と語り、現在も離婚するという気持ちに変わりはないようです。

阪神の谷本修球団本部長も23日に報道陣の取材に応じ、22日に本人と会って直接事情確認をしたことを明かしており、「奥様の日常的な暴力とか暴言にかなり悩んでいたというか、苦しめられていたとことが本人の口からあった。『週刊文春』に(A子さんの手首付近が赤くなっている)写真が出ていたが、あれも奥様が暴力を振るってきたのを必死で止めた時にできたものであるという話だった」と説明しています。

さらに、「本人からの申し出によると奥様の浪費癖というのもあったり、過大な(金銭の)要求というのがあって、書かれている通り年末から普通に振り込んでいた養育費の振り込みをやめたと。これも担当の弁護士さんからそのように言われて従ってやったようなんですけれども、お子さんを育てるというのは父親としての使命なので、必要な養育費は払った方がいいんじゃないかと。弁護士さんと相談したらということを伝えてます。」とし、球団側が守屋功輝投手から話を聞いた限りでは、「極めて常識的というか理解できる中身でしたので、我々としてはそちら(守屋投手の意見)を信用して対応していきたい」と語っています。

なお、守屋功輝投手は予定通り2月1日から始まるチームの春季キャンプに参加予定で、現時点では特に活動には影響が無いことも発表されています。

守屋功輝投手の会見を受けてネット上では、

などのコメントが寄せられています。

守屋功輝投手は会見でDV、モラハラをキッパリと否定していたのですが、『週刊文春』に被害を告発したA子さんは、2013年11月に結婚する前からDVを受けていたと主張し、2018年4月には後ろから拳で殴られ、そのはずみで転倒して床に頭を打ち付け、脳しんとうの症状が出たとしています。

この時にA子さんは病院へ行って診断書をもらったといい、病院から帰宅後も嘔吐したと語っています。

しかし、A子さんはその後も守屋功輝投手の活動をサポートしていたそうなのですが、昨年11月に守屋投手の浮気が再び発覚し、守屋投手も素直に「女の子と遊んでた」と認めて謝罪していたものの、それから2日後には着信拒否し、弁護士を介して「離婚したい」と告げられたといいます。

そして、2週間後の昨年11月20日に守屋功輝投手側の弁護士夫婦、A子さんと守屋投手の共通の先輩が同席の上で話し合いをしたそうなのですが、その時にもA子さんは守屋投手から突き飛ばされ、守屋投手はそれ以来一度も自宅に帰ってこないと語っています。

こうしたトラブルがあり、A子さんも守屋功輝投手に酷いことをしているのを自覚してほしいと思い、昨年12月3日に被害届を提出したと説明しています。

記事では守屋家をよく知る人物が夫婦関係について、「社会人時代から守屋のDVは有名で、周りの選手も知っていました。A子さんから相談を受けて、先輩夫婦が話し合いの場を設けたこともあった。ただ、守屋はその場で分かったふりをするだけで、先輩もサジを投げてしまったようです」と語っています。

『週刊文春』に掲載の第三者による証言がもし事実であれば、守屋功輝投手がウソをついていることになるのですが、わざわざ会見までしてウソをつくとは思えない部分もあります。

一方でA子さんも警察に被害届を提出、さらには『週刊文春』の取材を受けて被害の告発までしているので、A子さんの証言が全てウソとも思えません。

結局のところ、どちらの言い分を信じたらいいのか、どこまでが本当の話なのかは全く分からないという状態なのですが、このトラブルによって大きな被害を被るのは2人の子供で、引き続き夫婦で話し合い、少しでも早く和解してほしいものですね。

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