坂口健太郎が国民的スター扱いの韓国で起死回生? 二股スキャンダルで仕事激減の恐れ、日本脱出の可能性ありか

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坂口健太郎

俳優・坂口健太郎さんが週刊誌『週刊文春』に二股スキャンダルを報じられて大炎上し、今後の活動への影響が懸念される中で、日本を飛び出して韓国で起死回生を図る可能性を週刊誌『フラッシュ』のWeb版『SmartFLASH』が報じています。

坂口健太郎さんは週刊文春によって、3歳年上のヘアメイク・Aさんと4年以上同棲していたことや、2022~2024年にかけて女優・永野芽郁さんと二股交際していた疑惑を報じられ、同誌の取材に坂口さんの事務所はAさんとの交際を認めたうえで、この報道をきっかけにAさんと破局したことを明らかにしました。

一方の永野芽郁さん側は、坂口健太郎さんと過去に交際していたことを認めつつも、坂口さんが当時別の女性と交際していたことは知らなかったと回答しました。

<↓の画像は、坂口健太郎さんと永野芽郁さんの密着2ショット>
坂口健太郎と永野芽郁の2ショット

この報道によって坂口健太郎さんのイメージは急落し、ファン離れも起こり始めており、今後の活動への影響が懸念されています。

そうした中で、坂口健太郎さんは来月末に公開の主演映画『盤上の向日葵(ひまわり)』が出品された『釜山国際映画祭』の開幕式に出席し、報道後初めて公の場に姿を現しました。

『毎日新聞』の報道によると、18日に行われた映画の舞台挨拶では、K-POPファンがよく使用しているメッセージボードを手にしたファンたちから声援を浴び、劇場内はコンサート会場のような熱気に包まれていたと伝えています。

『釜山国際映画祭』開幕式出席の坂口健太郎さんの動画

坂口健太郎さんはこれまでに、韓国ドラマのリメイク作『シグナル 長期未解決事件捜査班』(フジテレビ系)で主演したのを皮切りに、韓国のスキンケアブランド『魔女工場』のCMや、韓国で『ユニクロ』の広告モデルや雑誌『ELLE』のグラビアに登場、韓国ドラマ『愛のあとにくるもの』(Amazonプライムビデオ)で主演を務めるなどし、韓国でも人気・知名度が上昇しており、今年5月に韓国観光名誉大使にも任命されました。

また、5月からは自身初の海外ファンミーティングツアーを開催し、韓国のほかに中国、香港、台湾、フィリピン、マレーシア、タイを巡りました。

加えて先月には、世界的人気を誇るK-POPグループ『BLACKPINK』のメンバーで、タイ出身のLISAさんとミュージックビデオで共演し、これも大きな話題になりました。

こうした活動によって、坂口健太郎さんはいまアジア圏でも非常に高い人気を誇っており、特に韓国での人気が高く「韓国の国民的スター」とまで呼ばれているそうです。

そうした中で週刊文春に二股スキャンダルをスクープされ、さらに結婚を視野に入れていた恋人をポイ捨てしていたことが判明し、好感度が急落しています。

そのため、SmartFLASHの記事では芸能ジャーナリスト・平田昇ニさんが坂口健太郎さんの今後について、「坂口さんは田中圭さんと違い、独身ですし二股疑惑といっても不倫関係ではありませんから、田中さんほどのダメージは負わないでしょう。とはいえCMに関しては、契約を更新しないとか見直すとか新規の仕事が減る可能性は考えられます。日本での仕事が停滞する可能性を考え、今後坂口さんが、韓国に仕事の軸を置き始めることはありうると思います。なにせまだ韓国には需要も人気もありますから。いつか坂口さんが“韓国俳優”化することもあるかもしれません」と語っています。

ただ、坂口健太郎さんの二股スキャンダルは、複数の韓国メディアも取り上げ物議を醸しており、韓国は10年前まで不倫が違法だったこともあり、浮気に対しては厳しい国ともいわれています。

『女性自身』によると坂口健太郎さんの二股スキャンダル後に韓国では、罵詈雑言も飛び交っているといい、これまで韓国ドラマへの出演オファーが殺到していたものの、週刊文春の報道によって今後どうなるかは分からないとしています。

いまこの状況で活動の軸を日本から韓国に移した場合、週刊文春の報道を受けて逃げたという印象を持たれる可能性大で、日本のファンたちが離れていく恐れもあるので、“韓国俳優化”は得策ではないように思いますし、田中圭さんとは違って不倫ではないことから、ある程度時間が経てば今回のスキャンダルも風化し、人気はすぐ回復していくのではないかと思う部分もありますが、果たして今後どのような活動を展開していくのか見ものですね。

参照元
  • https://smart-flash.jp/entame/367155/
  • https://pinzuba.news/articles/-/12284
  • https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2516651/
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