女優・鈴木杏樹さん(50)や春本由香さん(27)との不倫交際を週刊誌に報じられ、現在猛バッシングを浴びている俳優・喜多村緑郎さん(きたむら・ろくろう 本名=神田和幸 51歳)が16日、舞台『新派特別公演「八つ墓村」』の初日公演を迎え、不倫報道後初めて報道陣の前に姿を現しました。
タクシーに乗って劇場に姿を現した喜多村緑郎さんは、集まった報道陣から「杏樹さんとのご関係は?」「杏樹さんとお話はされているんですか?」などの質問が飛んだものの、取材には応じること無く、舞台終演後もタクシーに乗ったまま報道陣に頭を下げるのみという対応で、無言のままその場から立ち去っていきました。
<↓の画像が、16日に表舞台に姿を現した喜多村緑郎さんの写真>
各スポーツ紙の報道によれば、初日公演では観客から「喜多村っ!」などの声が上がり、セリフを何度も噛む場面もあったそうで、舞台最後に出演者が勢揃いした場面では両膝に手をついて深々と頭を下げ、その後のカーテンコール時にも何度も頭を下げていたといい、目元がやや潤んでいるようにも見えたとしています。
そんな喜多村緑郎さんに対してネット上では、
- 女性を守る気がない男はくず
- 何で目元が潤むのか。同情の余地なし。
- 自業自得、因果応報…何が目元潤ませるだ?アホか。
- よくもまあ、この期に及んで人前で仕事が出来るよな
- 貴城さんが気の毒だな。ここまで醜態が公になるともう一緒には暮らせないだ
- ここまでゲスな人も、めずらしい…奥さんも見切りを付けたほうが…
- 何とも太々しいと言うか 相当自信があるのか 少々叩かれても 干される事は無いとタカを括っているのか…
- 公演後目元潤ませてたって、舞台が上手く行って嬉し泣きですか?それとも杏樹との不倫がばれて悔し泣きですか?
- 泣くくらいならやるなよな。堂々と芸の肥しくらいじゃないと女遊びなどしない方が良い。
- 甘い言葉をささやいて未亡人の心の隙間に付け入った五十路の最低男。
奥さんと不倫相手の女性、その二人の女性の人生を破壊しただけでなく、ただでさえ新派はマイナーなのに、その新派のイメージまで悪くした罪深きオッサン…
新派で頑張っている他の役者さんやスタッフが本当に気の毒。
などのコメントが寄せられています。
『週刊文春』や『女性セブン』は、喜多村緑郎さんと鈴木杏樹さん、歌舞伎俳優・尾上松也さんの妹・春本由香さんとの不倫交際の裏側、裏の顔について報じており、喜多村さんは2018年1月に劇団新派に所属する24歳年下の春本さんに猛アプローチをかけて男女関係となり、「俺の子供を産んでほしい」とも話していたとしています。
<↓の画像は、喜多村緑郎さんとの不倫交際を報じられた春本由香さん、兄・尾上松也さんの写真>
これがきっかけで2人の間でトラブルとなり、2018年には不倫交際は終わったようなのですが、続いて2019年に舞台共演した鈴木杏樹さんに接近、杏樹さんは昨年秋まで別の男性と結婚を前提に真剣交際していたそうですが、喜多村緑郎さんが「やっと巡り会えた。早くちゃんとするから」などと、妻で女優・貴城けいさん(45)との離婚話を出してその気にさせ、同年末から不倫交際がスタートしたといいます。
そして、1月下旬には喜多村緑郎さんが鈴木杏樹さんとの関係をより深めるために、杏樹さんの自宅マンションから2キロ圏内にある高層マンションの一室(家賃20万円)を契約し、「いつか日の当たるところで、堂々とできるからね」などと甘い言葉をかけていたそうです。
<↓の画像は、舞台共演時の鈴木杏樹さん、喜多村緑郎さんの写真>
しかし、喜多村緑郎さんは貴城けいさんに離婚話などは一切しておらず、『週刊文春』の取材に応じた貴城さんは、「先日も結婚記念日のお祝いをしましたし、いつも通り変わりなく生活していました」
と明かし、離婚を切り出されたことは一度も無いと語っています。
貴城けいさんの友人も、「彼女は『私が公演中、夫が食事を作って家で待っていてくれたの』と、ノロケていたこともあるくらい夫婦仲は良好でした。また、彼は束縛が激しく、『私がジムやコンビニに行くのも嫌がるほどなのよ』と話していました」
とラブラブぶりを明かし、1月上旬の舞台終わりにも夫婦は共通の知人と食事をしていたとのことです。
<↓の画像は、昨年11月撮影の喜多村緑郎さんと妻・貴城けいさんの写真>
その裏で喜多村緑郎さんは鈴木杏樹さんと不倫交際し、それを『週刊文春』に報じられたことで大騒動に発展、報道後すぐに2人はそれぞれの所属事務所を通じて謝罪コメントを発表したのですが、「喜多村さんは杏樹さんのことを『あいつ』と呼んでいて、いまだに連絡を取り合っています。それどころか『あいつの謝罪文は俺が考えた。全て上手くいくように発表させたのに、なんで世間ではあいつが悪者になっているんだ!』と憤懣(ふんまん)やるかたない様子でした」
と喜多村さんの周辺関係者が証言しています。
他にも、喜多村緑郎さんが不倫スキャンダルに対して逆ギレしていたとし、「俺はあいつと4回会っているんだけど、そのうち2回が撮られている。ベッキーのように、あいつとのLINEが文春に流出しているんじゃないか。人目を避けて千葉で会っていたのに、なんで漏れてんだよ。ふざけんじゃねえよ!」
と激怒するなど、鈴木杏樹さんとの不倫交際を一切反省していないとしています。
一方の貴城けいさんは『週刊文春』の取材に対して、「私がいることを知っていたのに……信じられません。ご自身も結婚されていたのなら、どうしてこんなことを……。やっぱり私は彼女を許すことはできません」
と涙ながらに訴えているのですが、貴城さんが夫を責めること無く鈴木杏樹さんに怒りをあらわにしている理由として、喜多村緑郎さんのモラハラ疑惑を挙げています。
記事では、「彼女は『主人を怒らせないように頑張らなきゃ』と話し、常に喜多村さんの顔色をうかがっているようでした」「楽屋の入口には暖簾が一枚かけられているのですが、喜多村さんが貴城さんに『邪魔だよ。あっち行けよ!』などと怒鳴る声がしょっちゅう暖簾(のれん)を隔てて聞こえてきました。彼女は楽屋では正座をして過ごすなど謙虚な人なのですが、ちょっと聞いていられなかった。一方で不倫相手の杏樹さんを関係者席に座らせるなんて酷過ぎます」
と関係者が証言しています。
こうした姿に周囲のスタッフ等は呆れ、これまで献身的にサポートしてきた貴城けいさんがあまりにも不憫だとして、かなり近い人物が週刊誌に喜多村緑郎さんの不倫をリークしたとの情報もあります。
喜多村緑郎さん側は春本由香さんとの不倫交際は認めている一方、鈴木杏樹さんとの関係は事実だと認めており、それも貴城けいさんとの離婚をチラつかせながら接近していたものの、実際には貴城さんに離婚話などは一切していませんでした。
こうしたゲス不倫によって様々な影響が及んでいるにも関わらず、喜多村緑郎さんは不倫騒動後に貴城けいさんと連絡が取れないとして、まだ謝罪すらしていないといい、一方では鈴木杏樹さんとの関係は続け連絡を取り合っているそうで、こうした『週刊文春』の報道内容が事実とすればあまりにもゲスです。
貴城けいさんは不倫スキャンダルによって体調を崩し、家族の勧めで現在は入院しているとされており、今後どうするつもりなのかは定かではありませんが、喜多村緑郎さんのような方は同じことを繰り返す可能性が高く、関係者は「後輩の役者に『若い女を紹介しろ』と命じるのはしょっちゅう。」だったと明かしているので、今回の騒動を受けて冷静になってよく考えてもらいたいですね。