俳優・東出昌大さん(ひがしで・まさひろ 32歳)との不倫スキャンダルで表舞台から姿を消し、事実上の芸能活動休止状態にある女優・唐田えりかさん(本名=唐田英里佳 23歳)が、裏方として再始動していることがニュースサイト『NEWSポストセブン』の報道で明らかとなり、ネット上では様々な声が上がっています。
記事によれば、唐田えりかさんは髪の毛をバッサリカットしてショートカットになり、10月上旬に東京都内のオフィス街を歩いていたとのことです。
<↓の画像が、10月上旬撮影の唐田えりかさんの写真>
取材によると、唐田えりかさんは最近になって、所属事務所『フラーム』が用意した事務仕事をこなせるまでに精神状態が落ち着き、まずは裏方業から始めているといいます。
<↓の画像が、現在は事務所で事務仕事をしている唐田えりかさんの近影>
唐田えりかさんを知るマネジメント関係者は、東出昌大さんとの不倫交際が発覚した1月から現在までの間、どのように過ごしていたのかについて、「不倫報道の後は、しばらく精神的に追い詰められていました。もちろん批判されて当然の行いでしたが、ネット上では“売名行為ではないか”といった中傷や差別的批判もあって、とても1人では乗り切れないほどの状態でした」
と明かしています。
<↓の画像は、2018年公開の映画『寝ても覚めても』で共演時の東出昌大さん、唐田えりかさんの写真>
そこから周囲のサポートを受けながら、何とか事務仕事が出来るまでに回復したそうなのですが、この報道を受けてネット上では、
- 不倫のイメチェンは難しいと言う気がする。女優復帰は厳しいから事務仕事のままで良いのでは。
- やった事は許されない。けど毎回、不倫騒動では女が干される。ベッキーもだったけど…男は普通に仕事をしてる。なんでだろう。
- 不倫という行いそのものも当然悪いけど、さらにSNSでの言動で性悪女のイメージが定着。こういうのは簡単に払拭されないよね。
- これは一生言われ続けるな。しかし一個の家族をぶち壊しておいてなんのコメントも出さないのはいかがなものかと
- 子育て中の奥様がいる事を分かっていながらの不倫。バレないとでも思っていたのだろうか。
特にInstagramの匂わせ投稿で、まるで元奥様を馬鹿にしているかのような態度。どう考えても復帰を歓迎する人は少ないのでは。 - 元々有名だったわけでもなく、今回の不倫で世間に知られた人。しかも好感度の高い杏さんの家庭を離婚まで追い込んだから、ここから這い上がるのはかなり厳しいのでは。
もちろん彼女だけではなく、東出さんも悪いけど。 - 出てこなくていい。他の人で同じ事を繰り返しそう。奥さんいるのわかってて手出してたんだから奥様と子どもさんに謝罪と慰謝料をしっかりお支払いしたのでしょうか?
仕事よりそれが先でしょ。 - 髪を切ったくらいでは意味がない。杏さんにきちんと説明するか記者会見開くべき。
あなた以外に活躍している女優はいくらでもいる。事務仕事を一生続けてください。 - このまま事務で頑張ってほしい。杏さんが3人の子育てをしている中、東出と長期に渡り不倫。匂わせ写真。もう出てきてほしくない。
などの声が上がっています。
唐田えりかさんは週刊誌『週刊文春』に不倫スキャンダルをスクープされて以降、一度も表舞台に姿を現すことなく、事務所側はコメントを出した一方で、本人は謝罪コメントなども出さずに雲隠れしており、これによってイメージがさらに悪化しています。
そうした中で7月には唐田えりかさんの姉が、千葉県内にある実家を訪れた『女性自身』の取材に応じ、唐田さんの現在の様子について、「こちらには、ほとんど戻りません。ただLINEで連絡はできますから、本人が元気でいることは間違いないです」
と明かしていました。
また、芸能界復帰は厳しい状況だと言われていることについて、「このまま引退ということはないはずです」とし、「それでは本人はもちろん、家族も悔しすぎます。(仕事再開については)事務所さんにお任せしていますが、本人も仕事を続けるつもりですし、家族としても応援を続けていきます」
と語っていました。
事務所側も唐田えりかさんの契約を解除することなく、現在も公式サイト上にはプロフィールなどを掲載しており、タイミングを見て芸能活動を再開させようと考えているのがうかがえます。
ただ、唐田えりかさんが東出昌大さんと不倫していたことが原因で家庭が崩壊、東出さんは杏さんと離婚しており、この事実は一生消すことができないことから、相当強いメンタルや演技力の向上などがない限り、女優復帰したところですぐに消えるかと思います。
東出昌大さんは杏さんとの離婚が成立後も舞台などに出演しており、仕事のオファーが殺到しているとの報道もあります。
一方で唐田えりかさんは清純派女優として売っていただけにダメージも大きく、演技力の評価も低かっただけになかなか厳しそうですが、果たして今後どうなるでしょうかね…。