週刊誌『週刊文春』によって、俳優・東出昌大さん(31)との不倫スキャンダルをスクープされた女優・唐田えりかさん(22)の公式サイトが、27日までに削除されたことが明らかになりました。
唐田えりかさんの公式サイトにアクセスすると、「お探しのページは見つかりませんでした」との案内が表示され、閲覧が不可能な状態となっています。
<↓の画像は、唐田えりかさんの公式ホームページ削除メッセージの写真>
24日には、唐田えりかさんの公式インスタグラムアカウントが削除されたのか閲覧不可能となっていますが、この件に対して所属事務所『フラーム』は理由の説明などは行っておらず、なぜ閲覧出来なくなったのか理由は不明です。
なお、『フラーム』の公式サイトなどには唐田えりかさんのプロフィールページが現在も残っており、こちらは閲覧可能なのですが、公式サイトが突然削除されたことに対してネット上では、
- 終わったな
- THE自業自得
- 復帰はないね
- もう引退かな
- 芸能界からも消えてください
- 何年も不倫して匂わせしてるから引退した方がいい
- 収録済ドラマの着地点が決まったら引退だねこりゃ
- こいつの場合、いろんな人に迷惑かけたから、これは当然だね
- バイバイ 人の家の花壇荒らして花をむしった罰だよ 自分の泥だらけの足と手でも眺めてなっ
などのコメントが寄せられています。
唐田えりかさんは23日に不倫スキャンダルをスクープされて以降、レギュラー出演予定だったドラマ『病室で念仏を唱えないでください』(TBS系)の出演自粛を発表し、これによってドラマの公式サイト上から写真などが全て削除され、登場予定だった同日放送の第2話出演シーンも編集でカットされていました。
また、オムニバスドラマ『100文字アイデアをドラマにした!』(全12話 テレビ東京系 月曜24時12分)の第5・6話で主演予定でしたが、唐田えりかさんはこの作品で「東出」という名前を出しているとされ、さらに不倫する姿が描かれていることから、放送されることなくお蔵入りとなる可能性が高いとスポーツ紙に報じられています。
唐田えりかさんは韓国の芸能事務所にも所属し、芸能活動を行っていましたが、韓国でも唐田さんの不倫スキャンダルが問題視され批判の声が噴出しており、日本だけでなく韓国での芸能活動も現在のところ絶望的な状況です。
唐田えりかさんは2015年にデビューし、『フラーム』から猛プッシュを受けて様々なドラマや映画、CMなどに出演していましたが、不倫スキャンダルによって清純派女優というイメージが崩壊してしまったことなどから、このまま芸能界引退した方がいいという声が多く上がっています。
『フラーム』は、広末涼子さんをはじめ戸田恵梨香さん、有村架純さん、松本穂香さん、吉瀬美智子さんなど人気女優が数多く所属し、唐田えりかさんが居なくなったところで特に大きなダメージは無いとみられ、事務所全体のイメージが悪化する前に切るという選択肢もあるかと思いますが、果たして本人は今後も芸能活動を続けていくつもりなのでしょうかね。