女優・唐田えりかさん(本名=唐田英里佳 23歳)が、先日発売のカメラ専門誌『日本カメラ』で新連載をスタートさせ、不倫スキャンダルをスクープされた今年1月以来11ヶ月ぶりに、シレッと仕事復帰したことが物議を醸す中で、“声優デビュー”を目指しているとの情報も出てきたことによってネット上では再び炎上状態になっています。
唐田えりかさんの声優デビュー話は週刊誌『週刊女性』が報じているもので、今年1月に『週刊文春』によって、約3年にわたって俳優・東出昌大さんと不倫関係にあったことが報じられた唐田さんはその後、複数のドラマなどを降板し、事実上の芸能活動休止状態となり、表舞台から姿を消しました。
<↓の画像は、唐田えりかさんと東出昌大さんの密着2ショット写真>
そんな唐田えりかさんが街を歩く姿が目撃されたのは10月のことで、ショートヘアにイメージチェンジし、所属事務所『フラーム』が用意した事務仕事をしていることが『女性セブン』や『フライデー』によって報じられました。
それから2ヶ月が経ち、12月19日発売の雑誌『日本カメラ』で新連載をスタートさせ、これが事実上の芸能活動再開と複数のメディアに報じられ、大きな反響を呼ぶことになりました。
『週刊女性』によれば、所属事務所『フラーム』は「スカウトした以上、責任を持つ」というスタンスで活動休止中も唐田えりかさんをサポートし、「書類整理など事務仕事もその1つ。彼女は電車で通勤し、平日は午前中から夜8時過ぎまで勤務しています」
と芸能プロダクション関係者が明かしています。
<↓の画像は、『週刊女性』が12月中旬撮影の唐田えりかさんの近影>
同芸能プロ関係者によれば、事務所も唐田えりかさん自身も芸能界復帰を諦めたわけではないといい、「事務仕事をこなす一方で、声優の勉強をしているとか。以前は女優やモデルを本業としていましたが、声優業は未経験。“顔を出すことが少ない”という理由で声優デビューを目指すようになったそうです」
との情報も明らかにしています。
そして、唐田えりかさんの声優デビュー情報に対してネット上では、
- 声優だったら顔出ししなくてもこそっとできるやろ、みたいなスタンスが気に食わない
- 声優舐めんな。プロの声優さんって、舞台もこなすような演技派揃いだぞ
- 声優を逃げ道にしないで欲しい。不祥事起こして女優できなくなったから声優でって感じがする。本気でやってる方に失礼。
- 滑舌も良くないし、くぐもった感じの声だから声優には向かない。声優を逃げ道にしているように見える。
- 自分一人分の演技もできない人に、アニメや動画に合わせて声だけで演技するなんて高度な事がこの人に出来るはずがないでしょ。声優さん達に失礼な考えだわ。
- 顔がでないから声優?声優さんたちナメてない?棒読み大根役者が勤まるような職業ではないんですけど。失礼にもほどがある。
- 声優の仕事を何だと思っているの?申し訳ないけど演技もちょっと棒読みに近い気がするのに、声だけで色々表現出来るとは到底思えない
安易にこの世界に来ようとしているのならやめて - 一言二言のCMですら棒読みだとわかるのに声優?ふざけんな。声優バカにしてる?女優より格下だと思ってる?だから元々女優の自分なら出来ると思ってる??
まともに演技出来ない人間が声だけで演じる声優なめんな。 - 相手側の家庭を壊してしまったのだから、雲隠れせずに誠意持って謝罪すべき。
時間が経てば、みんな忘れて復帰できると思ってるから、顔出ししなくていい声優で!!って、声優さんに対して非常に失礼!!
全てに対して自分が起こしたことに向き合ってない印象
などの批判が殺到しています。
また、不倫報道後に一度も表舞台に出てくることなく、シレッと活動を再開していることから、
- 唐田えりかさん謝罪会見したっけ?何もなかったかのように復帰するの?
- なんでアンジャッシュ渡部の不倫は謝っても許さないみたいな感じなのに、何故この人は謝罪無しで復帰できるの?シンプルな疑問
といった声も上がっており、『女性自身』は唐田えりかさんの活動再開は“ステルス復帰”と表現し、物議を醸していることを伝えています。
不倫はあくまでも当事者間の問題ということから、直接被害を被っていない世間に向けた謝罪会見を行う必要も無いと思う一方、唐田えりかさん自身は不倫報道後、あれほど大きな騒動に発展したにも関わらず、一言もコメントを出すことなく沈黙を貫き、芸能活動を再開するというのは疑問です。
『週刊女性』が伝えている声優デビューについても、「顔を出すことが少ない」との理由で目指すことになったそうですが、唐田えりかさんは以前からセリフが棒読み、演技が硬いとして“棒演技”などと揶揄されており、そんな方が声だけで様々な表現をできるとは思えません。
そのため、声優業を本業としている人たちを「舐めている」「失礼極まりない」などの声が上がるのも当然で、事務所の方針もあってこのような復帰方法を選んだのかもしれないですが、“ステルス復帰”による声優業進出はさらなる批判を招くこと必至なので、別の方法での復帰を目指した方がいいのではないでしょうかね…。