俳優・東出昌大さんとの不倫スキャンダルをスクープされ、今年1月から事実上の芸能活動休止状態にあった女優・モデルの唐田えりかさん(本名=唐田英里佳 23歳)が、カメラ専門誌『日本カメラ 2021年1月号』で連載をスタートさせていたことが明らかになりました。
所属事務所『フラーム』は公式インスタグラム上で、19日発売の『日本カメラ』で新連載「mirror」がスタートしたことを告知し、ショートヘアにイメージチェンジした唐田えりかさんの写真も投稿しています。
<↓の画像は、『フラーム』がインスタグラムへ投稿の写真>
唐田えりかさんはフィルムカメラを趣味とし、騒動前までは自身のインスタグラムにプライベートや仕事現場で撮影した写真を複数投稿しており、その中には映画『寝ても覚めても』(2018年9月公開)で共演した東出昌大さんの写真も含まれていました。
<↓の画像が、唐田えりかさん撮影の東出昌大さんの写真>
そんな唐田えりかさんが『日本カメラ』で新連載をスタートした理由について、『東京スポーツ』(東スポ)の記事では出版関係者が、「主戦場としていたドラマや映画での復帰だとより大勢の人に見られ、批判を招きやすいです。カメラ誌だとコアな人がターゲットで、活動再開の“観測気球”としてベターと判断したのでは。かつ、本人がカメラ好きです。」「実は、唐田さんは『日本カメラ』の2019年1月号(2018年12月発売)~2019年12月号(2019年11月発売)の1年間、連載を担当していました。その縁もあり、今回の新連載が決まったようです」
と語っています。
『日刊スポーツ』によると、連載の初回は「夕焼け」と題して、夕暮れの空とみられる写真を掲載し、22行にわたって現在の心中を吐露しているといいます。
そして、唐田えりかさんが『日本カメラ』で新連載をスタートさせたことに対してネット上では、
- 唐田も東出もメディアに二度と出てきてほしくない
- 根性が凄い。素直にまだ応援は出来ないのが本音
- あんなことがあってもやっぱり出て来るんだな。バッシングくらいで負けるようではやっていけない世界だろうけど
- 唐田えりかって写真について「私は好きな人しか撮らないし撮りたくない」と言って東出の写真をインスタに載せていたんですよね…?
- ダンマリを貫いて復帰は、アンジャッシュ渡部と何も変わらない。地上波放送は完全にアウト。たどり着くところはスポンサーがつかない舞台くらいだろ。
しっかり会見を開いて禊を済ますべきなのに、事務所の危機管理能力を疑う - 事務所優しいな。普通ならもう芸能人としての価値はゼロだしクビでもいいのにな。
ただ、見ようによっては、再起の見込みのない芸能生活を引っ張って時間を無駄にしているとも言えるが。 - 何を撮って連載するのか知らないが、あの挑発的なSNSの数々しか思い浮かばない。
これくらい厚かましくないと3年も不倫なんて出来ないのだろうけど、名前見ただけでムカムカするよ。二度と見たくない。 - 杏さんに対して挑発や匂わせたり、子供達から父親を奪った悪い印象は残ったまま、復帰してもなかなか受け入れられないと思う。
新たな一歩って言っても、応援する人も滅多にいないでしょ - 東出さんを意味深に撮りまくったカメラで復帰ですか。杏さんお子さんの事考えたらまだまだ復帰は早いのでは。
師走の忙しい時期にどさくさに紛れて復帰ですか、、、、。
などの声が上がっており、否定的な反応が大半となっています。
唐田えりかさんが芸能活動再開に向けて、まずは裏方として再始動しているとの情報は10月に週刊誌『女性セブン』によって報じられており、肩まであった髪をバッサリカットしてショートヘアとなった姿を同誌は公開していたほか、10月から事務所が用意した事務仕事をこなしていることを明らかにしていました。
また、記事では不倫発覚後の唐田えりかさんの様子について、唐田さんを知るマネージメント関係者が、「不倫報道の後は、しばらく精神的に追い詰められていました。もちろん批判されて当然の行いでしたが、ネット上では“売名行為ではないか”といった中傷や差別的批判もあって、とても1人では乗り切れないほどの状態でした」
と語り、周囲のサポートを受けて、ようやく事務仕事ができるまでに精神状態が回復したとのことでした。
『フライデー』も10月に唐田えりかさんの近況を伝え、東出昌大さんが7月末に女優・杏さんとの離婚が成立、騒動が一段落したことで活動再開にGOサインが出たのだろうとし、今後はネットドラマや舞台で女優復帰するとの話があると伝えています。
<↓の画像が、『フライデー』撮影の唐田えりかさんの写真>
そうした中で、かつて連載を持っていた『日本カメラ』で新連載をスタートさせ、これに対してもネット上ではバッシングの嵐となっているのですが、唐田えりかさんは不倫報道後、一度も表舞台で謝罪などはしておらず、シレッと活動を再開させたことに対して批判を浴びるのも当然かと思います。
このまま女優業を再開させても批判は続くとみられ、今後どこかのタイミングで世間に対しても一応謝罪し、復帰という形にした方がいい気がしますが、果たしてこれからどのように女優復帰するのか、引き続き動向を見守っていきたいですね。