ここ最近はバラエティ番組に出演し、タレントしても活躍している俳優・原田龍二さん(はらだ・りゅうじ 本名=平井雅章 48歳)が、30日発売の週刊誌『週刊文春』によって、複数の女性ファンとの車中不倫スキャンダルをスクープされることが明らかになりました。
原田龍二さんは2001年12月に、10年交際していたという3歳年下の元女優・鎌江愛さん(かまえ・あい 46歳)と結婚し、2002年10月に第1子となる長男・一徹さん(16)、2006年4月に第2子となる長女・さくらさん(13)が誕生しています。
2017年6月14日放送のバラエティ番組『1周回って知らない話』(日本テレビ系)では、「1周回って知らないあの人は結婚してるの?してないの?」というコーナーに原田龍二さんが出演し、奥さんや子供たちの顔を公開していました。
<↓の画像は、原田龍二さんの妻・鎌江愛さんと子供たちの写真>
そんな原田龍二さんは子煩悩でも知られているのですが、『週刊文春』によれば、原田さんは20~40代の複数の女性ファンと男女の関係になっているといい、これは同誌に寄せられたリークが発端で明らかになったとのことです。
寄せられた情報をもとに『週刊文春』が取材を進めたところ、原田龍二さんが愛車のトヨタ・ランドクルーザーに30代の女性ファンを乗せた後、郊外の広大なスポーツ公園の脇道に車を停め、車内で女性と性的な行為をしていたそうです。
<↓の画像が、『週刊文春』撮影の車中不倫現場写真>
さらに、原田龍二さんは仕事のロケ先の地方でも関係を持った女性がいるそうなのですが、『週刊文春』が女性たちに取材をしたところ、原田さんのあまりにも露骨な扱いに対する嫌悪感を明かしたといいます。
情報提供者の1人であるB子さんは、「ほとんどは彼の車。いつもの場所に駐車したらすぐ後ろの席に移ってきて下半身をポロン。終われば最寄り駅まで送られてバイバイ。虚しくなり、連絡を断ちました」
と証言しています。
こうした証言を得た『週刊文春』の取材班は5月26日に、原田龍二さんの自宅前で直撃取材を敢行し、女性とは何をしていたのか質問したところ、「……してはいけないことですね」などと答え、事実をおおむね認めたとのことです。
<↓の画像が、『週刊文春』の直撃取材を受けた原田龍二さんの写真>
30日発売の『週刊文春』ではさらに、原田龍二さんがSNSや愛車を駆使した女性関係などについて詳しく報じるとしています。
そして、原田龍二さんと女性ファンの車中不倫スキャンダルに対してネット上では、
- いずれかはバラされると思わないのかね…
- これはダサいね
- まさに浮気相手にする見本のような接し方ですね
- 今年のガキ使も袴田と決定ですな!
- アパ袴田より酷くてセコいなぁ
- 5時に夢中降板ですかね。真面目だと思っていただけに残念。
独身だったのならそっとしておいてあげてほしいが、不倫は奥さんや子供が不憫。 - 10代じゃなるまいし屋外で車の中とか実にカッコ悪い。この機会に子煩悩キャラは返上して欲しい
- ホテルとかだと色々足がついてまずいと思ったのか、どっちにしても残念。結構好きだったのに。
- 不倫は勿論いけないこと。絶対にだめ。しかし、複数の女性ファンが文春に情報を売るのもどかと思うが?
不倫と分かっていて自分も楽しい思いをしたでしょ?それなのに、あまりに露骨な扱いされ嫌悪感を持ち、勝手に虚しくなり、逆恨みと取れるリークですか?w
不倫はもちろんだめだけど、情報提供者もどうなのよw
などのコメントが寄せられています。
まだ記事の詳細は明らかになっていませんが、原田龍二さんはインスタグラムのアカウントを持っているので、そこで女性ファンにダイレクトメッセージを送り、関係を持っていたということなのでしょうかね…。
原田龍二さんは2016年の年越し特番『絶対に笑ってはいけない科学博士24時』(日本テレビ系)に出演した際、ピン芸人・アキラ100%さんと共に全裸で股間をおぼんで隠し、「丸腰デカ」としてネタを披露したことで反響を呼び、これがきっかけで2017年、2018年にも出演、さらに2017年4月からは生放送の情報番組『5時に夢中!』(TOKYO MX 平日17時)の金曜MCに就任しています。
本業の俳優としても活躍を続けており、25日から公開の時代劇映画『武蔵-むさし-』にも出演しています。
そうした中で、複数の女性ファンとの車中不倫スキャンダルが発覚し、ネット上ではガッカリしたという声が多く上がっており、原田龍二さんは男気があり、家族も大事にしているというイメージがあっただけに、ショックを受けている方が多い様子です。
その一方では、『週刊文春』に情報をリークした女性ファンを批判する声も上がっているのですが、いずれにせよ結婚していながら奥さん以外の女性、それも複数のファンと関係を持ってしまったのはアウトで、これで好感度が下がってしまっても仕方が無く、『5時に夢中!』から降板となる可能性もありそうです。
この報道を受けて原田龍二さんは今後どのような対応をするのか、仕事にどういった影響が出るのか引き続き注目したいところです。