人気漫画『キングダム』の作者・原泰久さん(はら・やすひさ 46歳)と過去に不倫関係にあったことや、タレントの“こじるり”こと小島瑠璃子さん(28)との“三角関係”で注目を集めた元タレント・Kさん(34)が一般男性と結婚し、一方の小島さんは仕事が激減、“ジリ貧”状態になっていると週刊誌『フライデー』のWeb版『フライデーデジタル』が伝えています。
<↓の画像は、小島瑠璃子さんと原泰久さんの写真>
小島瑠璃子さんと原泰久さんの交際は、2020年に『週刊ポスト』のスクープで発覚し、原さんが暮らす福岡で2人がデートする姿などを証拠として撮影しており、この報道で原さんが妻とヒッソリ離婚していたことも発覚し、ネット上では“不倫略奪愛”疑惑も浮上し物議を醸しました。
<↓の画像が、週刊ポスト撮影の小島瑠璃子さん&原泰久さんのデート写真>
小島瑠璃子さんはその後、ラジオ番組などで原泰久さんとの交際を認め、小島さんが交際宣言をするのは初だったこともあり、このまま結婚かと注目を集める中で、『週刊文春』は原さんが小島さんと交際前に、日本の歴史に詳しいアイドル“歴ドル”として活動の元タレント・Kさんと不倫関係にあったことや、Kさんが芸能界を引退する理由の1つとして、原さんとの結婚を挙げていたことなどを報じました。
<↓の画像は、原泰久さんと元歴ドル・Kさんの2ショット写真>
また、Kさんが2020年春に芸能界を引退後、原泰久さんが小島瑠璃子さんに急接近し、交際へと発展したことも伝えており、Kさんは原さんと小島さんの交際が報じられた後にツイッター上で、「許せないことがあった。5日間ご飯食べられず、眠れなかった」などと意味深な投稿をしていました。
この報道によってネット上では大炎上状態となり、原泰久さんはツイッターに謝罪コメントを投稿し、「仕事を言い訳に、支えてくれていた元妻ときちんと向き合うことをせず、家族を大切にできませんでした。私の不誠実な行いのせいで、周りの人を傷つけてしまったことを、重く受け止め、深く反省しております。本当に家族に対して不誠実であったことを後悔しております。」
などと綴り、妻とは2020年3月に離婚していたことも公表しました。
その後も小島瑠璃子さんと原泰久さんは交際を続けていましたが、昨年6月に破局を公表し、様々なバラエティ番組で原さんとの破局をネタにしていましたが、イメージダウンによる影響か仕事が激減しており、今年3月には2018年から出演の『サイエンスZERO』(NHK Eテレ)を降板、2016年から放送の冠番組『さまぁ〜ず三村マサカズと小島瑠璃子の「みむこじラジオ!」』(ニッポン放送)は終了しました。
一方で元タレント・Kさんは昨年11月に一般男性と結婚し幸せを掴んでおり、フライデーデジタルの記事では、テレビ局関係者が小島瑠璃子さんについて、「レギュラーは関東ローカルの深夜番組や、地方局制作の情報番組などがありますが、昔に比べると“ジリ貧”になってきていると言わざるを得ない。バラエティー番組などでは“女性バラドル”の移り変わりは非常に早く、キャラが良く出演料も安いタレントの方をどんどん使う傾向にあります。小島さんはコメント力も長けていて重宝されていたのですが、あの騒動から徐々にアンチも増えてきている気がします」
とし、タレント生命の危機にあるとしています。
<↓の画像は、元タレント・Kさんの結婚発表ツイート写真>
これに対してネット上では、
- こじるり、完全に負け組だね。ポジションも誰かに取られそうだし、原先生と結婚も無理だし
- めちゃくちゃ「ざまぁ」と思ってるだろうな
- 登場人物もれなく酷い
- こじるり、この不倫報道から嫌な感じだよね。今も発言とかキツめ。前は可愛かったのに。男が1番悪くて奥さんと子供たちかわいそう。
- 人を不幸にして手に入れた幸せなんてたかがしれてるし、いつか自分も同じ目に合うよ。
離婚するのは仕方ないにしろ、きっちり線引きして相手を尊重した行動をするのが大人ってもんでしょ。 - ベッキーも、不倫してバッシングの果て、結局タレントとしては落ちたまま。個人的には「若くて小賢しくて司会のサブを務めるタレント」は今後も要らない
- 略奪すると印象悪くなりますよね。元々そういう印象の芸能人ならそんなにダメージないけど、ベッキーみたいな、一見良い子そう、元気で明るい、みたいなキャラで売ってると立ち直るのが難しい。
- こじるりはこれくらいでは何てことないよ。レギュラー減っても適度にゲスト出演してる。
給料制で今までホリプロの為に安い給料で稼いできたんだから、仕事なくても過去の貢献度でそこそこの給料はキープできる。 - 別にこじるり好きじゃないけど、漫画のファンだった原さんに結婚匂わされて、舞い上がって付き合ったけど捨てられた、と言うことで、1番悪いのは原さんですよね。
いくら漫画が人気あるからってそれとこれとは別。ついでに、この女性も結婚したから丸く収まったように書かれるのには違和感。
などの声が上がっています。
小島瑠璃子さんは過去に、『関ジャニ∞』の村上信五さんとの熱愛が報じられ、ジャニーズファンたちから多くの批判が寄せられていましたが、原泰久さんとの交際でそれ以上の大ダメージを受け、加えて所属事務所『ホリプロ』からも以前のように推されていない印象で、メディア露出がどんどん減っています。
ちなみに、小島瑠璃子さんが降板した『サイエンスZERO』の後任は、ホリプロが今猛プッシュしているタレント・井上咲楽さん(22)が務め、『みむこじラジオ!』の後番組『さまぁ~ずのさまラジ』では、同じく後輩のグラビアタレント・佐藤美希さん(28)がアシスタントに起用され、後輩に仕事を奪われる形になっています。
現在のレギュラー番組は、関東ローカルの深夜番組『プレミアの巣窟』(フジテレビ系)、土曜朝の生放送番組『サタデープラス』(TBS系)、ラジオ番組『いいこと、聴いた』(TOKYO FM)の3本のみで、“こじるり無双”などと言われていた頃の勢いを完全に失っています。
小島瑠璃子さんは最近も、暴露系YouTuberの“ガーシー”こと東谷義和さん(50)と飲み友達だったことや、俳優・綾野剛さん(40)に無理やりお持ち帰りされそうになっていたエピソード等も暴露され物議を醸しており、様々な問題が重なってタレントとしては危機的な状況にあると感じます。
小島瑠璃子さんは中国進出に向けて語学勉強などもしているものの、コロナ禍で未だに実現には至っていませんが、このままフェードアウトすることなく、今後また何かの話題をきっかけに注目を集め、息を吹き返すことはできるでしょうかね。