2016年のリオデジャネイロ五輪・卓球男子団体で、銀メダルを獲得した吉村真晴選手(よしむら・まはる 29歳)が、週刊誌『週刊文春』のWeb版『文春オンライン』によって、不倫スキャンダルと妻との離婚問題をスクープされ炎上しているものの、報道から2日が経った現在も沈黙を続けています。
吉村真晴選手はリオ五輪の団体で銀メダルを獲得したほか、2017年の世界選手権では石川佳純選手との混合ダブルスで48年ぶりの優勝を果たすなど、様々な大会で好成績を残し、混合ダブルスで世界ランキング1位まで上り詰めました。
<↓の画像は、世界選手権の混合ダブルスで優勝時の石川佳純選手と吉村真晴選手の写真>
私生活では、2016年9月にかねてから交際していた一般女性とできちゃった結婚し、2017年4月に第1子となる長女(5)、昨年5月には第2子の長男(1)が誕生しました。
そんな吉村真晴選手が家族を裏切り、福岡在住の一般女性・Aさんと不倫関係にあることを文春オンラインがスクープし波紋を呼んでいます。
吉村真晴選手とAさんは昨年10月に友人の紹介で出会い、吉村選手の試合を何度か観戦していたというAさんは、出会った瞬間から「世界一好き、かっこいい」と猛アタックを仕掛け、一方の吉村選手も「マジでかわいい」と周囲に語り、この出会いがきっかけで連絡を取り合う関係になったそうです。
卓球関係者は不倫相手のAさんの素性について、「福岡にある酒造のお嬢様で、当時20代後半でした。男性を立てるのが上手な、おっとりした雰囲気の美人です」
と明かしています。
出会いから2ヶ月後の昨年12月に、吉村真晴選手が所属する『琉球アスティーダ』が沖縄で試合をした際、Aさんは友人等と沖縄を訪れており、吉村選手は毎晩のようにAさんらが宿泊するホテルに行き、ホテルの一室で2人っきりの時間を過ごしていたといいます。
<↓の画像は、昨年12月に沖縄で撮影の吉村真晴選手と不倫相手・Aさんの2ショット写真>
その後も2人の関係は続き、今年の正月に福岡で密会するなどし、このころから吉村真晴選手はAさんに猛アプローチをかけ、今年2月に吉村選手は妻に離婚したいと告げたとのことです。
妻の友人によれば、吉村真晴選手は妻に「育児に疲れたお前の顔を見るのが耐えられない」「家庭が負担だ。自由になりたい」などと離婚理由を伝えたそうです。
この発言に対して友人は、「Aさんは昨年5月に第2子を出産したばかりです。それも予定日よりも3ヶ月も早く生まれた低出生体重児だったため、6ヶ月ものあいだNICU(新生児集中治療室)とGCU(新生児回復室)に入院していたんですよ。昨年11月に退院したものの、幼いお子さん2人をひとりでケアしていたのですから、育児に疲れて当たり前じゃないですか」
と語っています。
そして、吉村真晴選手は妻に離婚を告げると千葉の自宅マンションから出ていき、ホテル生活を経て4月ごろに都内のマンションへ引っ越したそうです。
一方、離婚を告げられた妻について友人は、「Aさんは吉村さんの個人会社の従業員としてお給料をもらっていて、そこから生活費を捻出していたのですが、離婚の話があった2月以降、吉村さんはAさんを解雇するつもりだったとか。生活費も貰えなくなると思ったAさんは、憔悴した様子で『子供を連れて地元に帰るしかない』と話し、3月末に引っ越してしまいました。あの頃のAさんは、本当に精神的に追い詰められていた」
と明かしています。
その後、吉村真晴選手は態度をコロコロと変え、5月ごろになると「関係を修復したい」と復縁を求めたそうですが、その2ヶ月後には突然「これ以上離婚の話が進まないなら、弁護士を通しての連絡に切り替える」と言い出したとのことです。
先月初めには妻に電話で「離婚のことはなしに、普通に話がしたい」と語るなど、自分勝手な言動で妻を振り回しているといいます。
吉村真晴選手はその裏でAさんとの距離をさらに縮め、多い時で1ヶ月に3~4回の頻度で東京や福岡で密会を重ね、2人が仕事先で密会する姿が選手にも目撃され、卓球界では吉村選手が不倫しているとの噂が飛び交っていたそうです。
<↓の画像は、Aさんを抱き締める吉村真晴選手の写真>
Aさんは周囲に、吉村真晴選手が「奥さんと離婚するから」と宣言したことを明かし、「家賃を払うと言ってくれたから、8月末に東京に引っ越す」と語り、周囲から制止されるも聞く耳を持たず、8月30日にもチェコから帰国したばかりの吉村選手とデートしていたとのことです。
8月30日のデートでは食事後に、芸能人等も愛用する東京・銀座の高級エステ店に向かい、カップル用の個室に入っていったといい、深夜0時前にスッキリとした表情で店から姿を現し、その後2人は吉村真晴選手の自宅マンションに帰っていったそうです。
<↓の画像が、文春オンライン撮影の吉村真晴選手と不倫相手の密会現場写真>
吉村真晴選手の関係者やAさんの両親も不倫関係にあることを知っていて、2人は堂々と不倫関係を続けているといい、吉村選手のマネージャーは不倫がバレないようにと、「2人きりで会うのは危険だから、自分を呼んでくれ」と言って、密会時にはAさんの送迎をしているそうです。
こうした数々の証拠を掴んだ文春オンラインは真相を確かめるため、吉村真晴選手に直撃取材を敢行し、Aさんとの不倫関係や妻との別居について問いかけると、「え、いや……」「全部事務所を通してください」と語り、その場から去っていったとのことです。
吉村真晴選手の個人会社に事実確認を求めたところ、「ご質問いただきました事項につきまして、本人の弁護士に回答の可否を確認したところ、既に離婚調停中であるため、回答は差し控えるようにと言われましたので、回答を差し控えさせていただきます」
と回答し、妻との離婚に向けて調停入りしていることを明らかにしたといいます。
これに対して妻の友人は、「Aさんのもとには弁護士からの連絡も、文書での通知も来ていないはずです。Aさんにそれとなく尋ねましたが、吉村選手からのLINEの返信も普段通りにきていると言っていました」
と語っています。
文春オンラインは真相を確かめるため妻にも電話取材を行い、吉村真晴選手側が離婚調停を申し立てたと主張していることについて聞くと、「弁護士からの連絡や裁判所からの通知は来てないのですが……。すみません、これ以上は」と語り、困惑した様子だったとしています。
この報道に対してネット上では、
- 真晴にはガッカリだな…。クズすぎる
- イクメンかどうか知らんがクズメンだな
- イクメンアピールしてるヤツにまともなヤツはいないって本当だな
- 奥さんが生活費も住む場所も奪われてる 鬼でもこんな事できんぞ
- 福原愛と再婚しろよ クソ同士でお似合いやろ
- 奥さんと子供が可哀想すぎる。不倫相手にもがっっっつり慰謝料請求しよ!
吉村って人はTVでちょこちょこ観たけどイメージ最悪になったからもう無理だね - 離婚するのはやりすぎやな 浮気したくなる気持ちはわかるけども、遊びで終わらせとけよ
- スポンサー付いてるし、五輪マネー入ると羽振り良い生活出来るんだね…選手生命終わった後、二つの家庭維持出来るかな?お子さんの養育費だってあるし、子どもさんの人生はどうだって良いのかなぁ?
- こんな性格の男が不倫相手とうまくいくわけないじゃん。まためんどくさくなったらポイ捨てするだけだよ。性格ってのは変わらんからね
- 事務所のスタッフぐるみで不倫隠して奥さん追い込んでるじゃん…会うときはマネージャーも一緒にとか、密会の不倫相手の送迎までして事務所から奥さん追い出すとかヤバすぎ
などの批判が殺到しており、炎上状態になっています。
吉村真晴選手は日本の卓球界を牽引する一人で、私生活では2児の父親となり、SNSでは子供との写真や動画なども公開しながら、イクメンアピールをしており、昨年12月時点ではツイッターに「今日は娘のクリスマス発表会 ドキドキ!笑 楽しみだ」と投稿していました。
昨年11月には、半年前に長男が誕生していたことをインスタグラムやツイッターで発表し、「超低出生体重児」だったことも明かした上で、「約6ヶ月間、本当に頑張ってくれました。息子はもちろん、妻、娘にも感謝です。やっと一緒に暮らせます。幸せです 父も負けてられない。頑張ります」「#パパ #前進あるのみ」
などと綴っていました。
<↓の画像は、吉村真晴選手がインスタグラムで公開の子供の写真(すでに削除済み)>
しかし、文春オンラインの不倫報道を受けてか、これまでに投稿していた家族に関する投稿の多くを削除しているのですが、報道に対して何かコメントを出すこと無く沈黙を続けています。
所属する琉球アスティーダも、『東京スポーツ』(東スポ)の取材に対して「事実確認中です」とし、回答を避けています。
妻の友人によれば、吉村真晴選手は妻に対して「育児に疲れたお前の顔を見るのが耐えられない」「家庭が負担だ。自由になりたい」などと言い放ち、家族を捨てて家から出ていったそうで、これが全て事実ならば最低の夫ですね。
吉村真晴選手は五輪で銀メダルを獲得したトップアスリートで、現在は2024年のパリ五輪出場を目標に掲げているのですが、プライベートでのゲスな言動が報じられ、今後の活動を応援するファンは激減しそうです。
卓球界では昨年、琉球アスティーダの社外取締役も務める元日本代表の福原愛さんが“W不倫”スキャンダルと離婚を報じられ、大騒動に発展しました。
福原愛さんも台湾に子供たちを残し一人で家を出ていき、そのまま夫と離婚、現在は不倫疑惑を報じられた男性と同棲状態にあり、これでイメージが著しく悪化して今もなおバッシングが続いています。
吉村真晴選手もこのまま離婚となれば、より多くの批判が殺到することが予想されますが、今回の報道を受けて琉球アスティーダのほか、吉村選手とスポンサー契約を結んでいる『ダイハツ工業』『TRAIL』『バタフライ』『オフィスコンシェルジュ』といった各企業が、今後対応に動くのかどうか、引き続き動向を見守っていきたいですね。