俳優の千葉真一さん(本名=前田禎穂 76歳)が、妻と離婚調停中だということを20日発売の週刊誌『フラッシュ』が報じています。
千葉さんの現在の妻は2人目で、ドラマで共演した女優の野際陽子さん(79)と1972年に結婚し、1975年1月に長女で女優の真瀬樹里さん(本名=野際樹里 40歳)が誕生したものの、1994年に離婚。
千葉さんは2年後の1996年に28歳年下の一般女性と再婚し、同11月に長男で俳優の真剣佑さん(まっけんゆう 18歳)、その後次男が誕生しました。
家族はアメリカ・ロサンゼルスで暮らしていましたが、次第に夫婦仲は冷めていき3年前に家族は日本に帰国し、妻は実家の京都で別居生活を送っていたとのこと。
妻は、これまでに何度も離婚届に判を押して千葉さんに送っていたものの、無視され続けていたそうなのですが、最近になって離婚に向けての動きがあり、現在は離婚調停中だといいます。
<↓の画像は、千葉さんと妻の写真>
千葉さんは今年4月に、早稲田大学に通っていた22歳の女子大生との不倫が週刊誌『週刊新潮』によって報じられ大きな話題になり、その後千葉さんはこの女子大生との交際を否定していましたが、『フラッシュ』が報じている記事によると、現在でもこの女性との親密交際は継続中で、10月中旬の夕方に千葉さんが自宅マンションから女子大生を車に乗せ、男性と合流して3人で食事。
その後ともに千葉さんのマンションに帰宅したことなどを伝えており、2人が仲睦まじく歩く写真も掲載しています。
<↓の画像は、『週刊新潮』に掲載された女子大生とのツーショット写真>
この報道に対して、千葉さんの所属事務所・アストライアはデイリースポーツの取材に、妻とは別居中であることを認め、「70を越えてますし、お互いどうするかは関知していません」と回答したとのことです。
これに対してネット上では、
- 70過ぎても、22歳の女性と付き合えるなんて、お若いですね。だけど、ほどほどにしないと気づいたら最後は一人寂しい終わりを迎えることになりますよ。
- 『ダウンタウンなう』での発言は嘘だったってことか…
- じいさんになっても若い子といい仲になれて羨ましいと思う人もいるかもしれないけど、長いこと生きてて、仲睦まじく添い遂げる人が見つからないままとは悲しいね。
などのコメントがありました。
などのコメントが寄せられていました。
千葉さんと妻が別居生活を送っていることは2012年10月に『女性自身』によって報じられており、千葉さんは借金問題などのトラブルが続き、何度も告発されており、そんな千葉さんに対して妻は愛想を尽かしたのか「署名ずみの離婚届を千葉に渡したそうです」と映画関係者が語っていました。
当時妻は時給1000円のパチンコ店で8時間ほど働き、生活費を稼いでいたそうで、同誌が直撃取材をしたところ、離婚は否定したものの別居生活を送っていることについては「もともとそうですから」「私はほとんどアメリカで、彼はずっとこっち(日本)が多かった」と答え、その一方で千葉さんは同誌の直撃取材に対して別居を否定していました。
それから3年が経ち、今になってなぜ離婚に向けて動き出したのかその理由が気になりますが、ニュースサイト『リアルライブ』が報じている記事によると、千葉さんは金銭トラブルの影響もあって仕事が激減したものの、関根勤さん等が所属している芸能事務所・浅井企画と業務提携し仕事が増え始め、離婚問題がこじれることによって仕事が再び減ってしまうことを危惧し、離婚調停に応じたのではないかとのこと。
しかし、千葉さんは女子大生との不倫が報じられている事から、千葉さん側は不利で慰謝料を取られるのではないかとみられており、今後この調停がこじれる可能性もあるため、どのような展開を迎えるのかに注目したいですね。