吉本興業所属の兄弟コンビ『千原兄弟』の兄・千原せいじさん(本名=千原靖史 49歳)が、16日発売の週刊誌『週刊文春』に不倫スキャンダルをスクープされることが分かりました。
『週刊文春』によると、千原せいじさんは5月9日の昼下がりに、名古屋駅でマスクもせず人目を気にする様子もなく、歌手・浜崎あゆみさん似で20代のスレンダー美女と合流し、高級ホテルにチェックインしたそうです。
そこで2人っきりの時間を約3時間過ごした後、千原せいじさんは名古屋市内で開催のイベントに出演し、イベント終了後に行われた打ち上げには、不倫相手の女性も参加していたとのことです。
<↓の画像が、千原せいじさんと不倫相手の2ショット写真>
打ち上げは深夜2時半過ぎにお開きとなり、2人はホテルへ戻る途中にコンビニに立ち寄り、不倫相手の女性が差し出したアイスに千原せいじさんがかぶりつくなど、人目を気にすることなくアツアツぶりを見せ、翌日の昼前まで2人っきりの時間を過ごしていたといいます。
こうした姿をキャッチした『週刊文春』の取材班は密会から2日後の夜に、イベント出演を終えて東京・品川駅に姿を現した千原せいじさんに直撃取材を敢行し、名古屋で密会していた浜崎あゆみさん似の女性との関係について聞くと、「モテてもうたんやって。勘違いしたんやなぁ。初めてや。モテたことないのに、モテてもうたから、どうしていいかわからず有頂天になったんやなぁ……。49の男が。みっともない。みっともないでぇ」
と答え、相手女性との不倫についても、「(否定材料は)無い」と素直に不倫関係を認めたとのことです。
<↓の画像が、『週刊文春』の直撃取材を受けた千原せいじさんの写真>
千原せいじさんは1時間にわたって『週刊文春』記者の取材を受け、奥さんのことを愛していると言いながらも、「ちょっと他の“モノ”食べてみたいとかね(笑)」などと、不倫に対する独自の見解などを話したそうで、詳しい内容は16日発売の『週刊文春』に掲載されているとのことなのですが、せいじさんの不倫スキャンダルに対してネット上では、
- 反省の色が全く見えないんだけど…。
- ガサツだけど、曲がったことや筋の通らないことはしない人だと思ってたのに。ガッカリした。
- 自虐にして誤魔化したようでも不倫は不倫。良い年になってくると奥さんというより子どもがかわいそう
- ワイドショーで偉そうにコメントしてたけど、どんな弁明するか楽しみだね
- 面白くない上に不倫。おどけてみせたが、ここでも滑っている。
不倫が肥やしだなんて時代錯誤。不快。 - 奥さんはもちろん、子供が可哀想だなぁ。子供をテレビに出す(商売に利用する)なら、きちんと責任ある行動をすべきだと思う。
奥さんは専業だから、宮迫の嫁のように許すというていで旦那に働いてもらわないと困るので不問にするかもしれないが、子供は顔も名前もバレてるし明日から虐められるのでは?
その辺何も気にしてなさそう。酷い父親だな。 - 他人なので不倫どうこうは別にどうでもいいが、不倫をするような倫理観の人間が今後、ワイドショーなどで偉そうに自身の見解を述べるのだけはやめて欲しいなと思う。今回の件に限った話ではなく
などのコメントが寄せられています。
千原せいじさんはデビューから4年後の1994年に、当時OLで元々せいじさんのファンだった2歳年下の伊堂寺亜矢子さんと沖縄で出会い、意気投合して交際がスタートし、約8年の交際を経て2002年6月に結婚、2003年6月には長男・夕さん(ゆう 15歳)が誕生しています。
千原せいじさんはかつて長男と『幸せの黄色い仔犬』(中京テレビ)内のコーナー「千原夕のしょうゆ旅」などで共演していました。
<↓の画像は、長男・夕さんが幼少期の写真>
千原せいじさんはガサツで、デリカシーに欠けていて、口調なども乱暴ではあるものの、家族は大事にしているというイメージがあったことから、今回の不倫スキャンダルに対してはガッカリという反応も多く見受けられます。
千原せいじさんは元々好感度が低いため、この程度の不倫スキャンダルであればそれほどダメージは受けることなく、仕事への影響も小さいのではと思ったのですが、せいじさんは情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系 平日午前9時55分)に出演しており、今後は主婦をターゲットにした情報ワイドショー番組などへの出演は減るかもしれませんね。