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加藤紗里が不倫相手の大河内基樹と自宅密会、元夫が激怒で部屋から締め出し。警察出動の事件に正当性主張も…

加藤紗里が警察沙汰のトラブルで炎上。離婚した元夫と自宅マンション巡り騒動、バカな男とブチギレるも…

炎上タレント・加藤紗里さん(かとう・さり 29歳)が、今度は警察沙汰のトラブルを起こしていたことが判明し物議を醸しており、ネット上では炎上状態になっています。

加藤紗里さんは17日にYouTubeに投稿した動画で、その一部始終について語っており、現在暮らしているマンションを巡って元夫との間でトラブルとなり、警察沙汰になったとのことです。

このトラブルは週刊誌『週刊朝日』と『週刊新潮』のWeb版が詳報しており、本人もそれぞれの取材に応じてトラブルに至った経緯について語っています。

週刊朝日のWeb版『AERA dot.』によると、加藤紗里さんは14日に兵庫県でオフ会を開催し、帰京した15日夜に東京・港区にある自宅マンション(家賃50万円)へ帰宅したところ、鍵が付け替えられていたことで中に入ることができず、中に誰かいる気配もしたと語り、「すぐに警察に連絡すると、警察官がやってきて、インターホンを鳴らしたら男が出た。その男が『私は占有屋です。Aさんから絶対に開けるなと言われているので開けられません』と話したんです」と、警察沙汰のトラブルになった経緯を説明しています。

この「占有屋」について加藤紗里さんは、「家に居座って中に誰も入れないようにする人たちのことだと思います。おそらく(元夫の)Aに雇われたんでしょう」と語っています。

加藤紗里さんは昨年9月に不動産会社経営の一般男性(36)と結婚するも、わずか1週間で別居生活を始め、昨年12月に協議離婚が成立しました。

今年1月には第1子妊娠を発表し、子供の父親は誰だと話題になり、加藤紗里さんとYouTuberの“もとちゃん”こと大河内基樹さん(おおこうち・もとき 36歳)の不倫交際疑惑が浮上、子供の父親も大河内さんなのではないかと疑いの目を向けられることになりました。

<↓の画像が、不倫疑惑が浮上した元カレ・大河内基樹さんと加藤紗里さんの写真>

元夫も加藤紗里さんと大河内基樹さんの不倫交際、そして大河内さんが子供の父親なのではないかと疑っており、トラブルに発展していました。

そして、今回の警察沙汰のトラブルについても加藤紗里さんは、「港区のマンションはAが賃料を支払っていて3月末で紗里は出ていくことになっていました。たぶん、その部屋で基樹と一緒にいたことを知って、Aは嫉妬心から鍵を付け替えたんだと思います」と推測しています。

その後の顛末については、「警察官がAに連絡して、『妊婦だから服だけでも返してあげなさい』と話してくれた。そしたらパーカーとスエット、バッグを警察を介して返してくれた。とりあえず今はホテル暮らしです。でも、私物がまだたくさん残っているし、何より知らない人が部屋にいることが嫌。本当に信じられない」と怒りをあらわにしています。

鍵の修理屋に聞いたところ、元夫が新たに取り付けた部屋の鍵は20万ぐらいするものだそうで、さらには占有屋もわざわざ雇うなどしていることについて、「数週間後には出ていく妊婦のために、そこまでお金をかけるなんて本当にバカな男だと思います」と、元夫の行動をぶった斬っています。

加藤紗里さんがトラブルを語っているYouTube映像

『週刊新潮』の記者も16日深夜に、警視庁三田警察署から出てきた加藤紗里さんに取材を行い、トラブルの経緯などについて話を聞いており、紗里さんは別居後も元夫が借り主のマンションに1人で住み続けたといい、その理由については、「元夫とは慰謝料や養育費の支払い条件の話し合いが進まず、私は引っ越しもできない状況が続いていました。」と説明しています。

そうした中で、「1月下旬、元夫から『2月末日に契約解除になりますので退去をお願いします』と一方的なLINEが来ました。いきなり1ヶ月で出ていけなんてあんまりじゃないですか。身重なのに。だから、そんなすぐは無理と返したのです」と語っています。

<↓の画像が、週刊新潮の取材に応じた加藤紗里さんの写真>

しかし、元夫はその返信をスルーして3月1日に文書で「いますぐに原状回復して出ていけ」と通告、加藤紗里さんも代理人弁護士に相談し、「引っ越し費用として200万円返してくれたら3月中に出ていく」と返信したそうです。

引っ越し費用として要求した200万円は、加藤紗里さんが元夫に以前貸したものの、まだ返してもらっていないお金でもあったそうなのですが、「とはいえ、いずれは出ていかなければいけないとも思っていたので、3月末に引っ越す準備を進めていました」と明かしています。

そうした中で、3月15日に帰宅したところ玄関の鍵が付け替えられていて、自宅に入ることができなかったといい、“新しい殿方”や隣人の協力を得てベランダから部屋の窓をドンドン叩いたところ、中にいた元夫の知人が警察に通報したと説明しています。

駆け付けた警察官に加藤紗里さんは自分の部屋を不法に占拠されたと訴え、その一方で元夫側は借り主は自分で、紗里さんが不法占拠をしていたと主張して意見が対立したため、紗里さんは警察に行って事情説明を行ったそうです。

その後も、元夫が加藤紗里さんを部屋に入れることを拒んだため、警察が間に入って部屋から紗里さんの私物を持ち出したそうなのですが、この問題に対して紗里さんは記者に、「すべては元夫が悪いんですよ!3月末までには出て行くって言っているんだから、なぜたった10日も待てないんですか!紗里に新しい男ができたと知って、嫉妬で嫌がらせしているに決まっています」などと訴えていたとのことです。

そして、加藤紗里さんの新たな警察沙汰のトラブルに対してネット上では、

などと非難の声が上がっており、再び炎上状態になっています。

そもそも、昨年12月に離婚が成立したにも関わらず、加藤紗里さんが3月まで元夫名義の部屋に暮らしていたことに問題があり、元夫の温情で新しい家が決まるまでという約束があったのかもしれませんが、大河内基樹さんと部屋で一緒にいたことがバレた結果、このようなトラブルに発展したと『AERA dot.』は伝えており、全て自業自得としか言いようがありませんね。

加藤紗里さんは元夫と結婚前から離婚までに「総額3億円」もの大金を使い込ませたと明かしているのですが、大河内基樹さんとの不倫交際などを疑われてブチギレ、「好きじゃないあなたとの日々は辛かった」「一度もあなたのことを愛せなくてごめんなさい」などとメディアに語っていたので、元夫が反撃に出るのも当然かと思います。

加藤紗里さんの主張を聞いても元夫側に非があるようには思えず、紗里さんの言動がこうしたトラブルを巻き起こしていると感じるので、メディアを通して色々と文句を言う前に自身の行動を改めるなり、元夫とよく話し合うなどして、今後また警察を巻き込むようなトラブルを起こさないようにしてほしいものですね。

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