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神田沙也加の元恋人・前山剛久が芸能活動再開宣言で炎上。元旦那・村田充も参戦、交際や急死の裏側巡り憶測飛び交う

前山剛久が芸能界復帰インタビューで嘘か。神田沙也加の元夫・村田充が意味深投稿。死人に口なしで事実と異なる話?

女優・歌手の神田沙也加さんが2021年12月に35歳の若さで急死後、芸能界を引退した元恋人で元俳優の前山剛久さん(まえやま・たかひさ 33歳)が、週刊誌『週刊女性』の独占インタビューで芸能界復帰を宣言したことで物議を醸しています。

そんな中で、2019年に神田沙也加さんと離婚した元夫で俳優・村田充さん(むらた・みつ 47歳)が、SNSで意味深な投稿をしたことで注目が集まっています。

<↓の画像は、神田沙也加さんと父親・神田正輝さん、元夫・村田充さんの写真(2017年撮影)>

芸能界復帰を宣言した前山剛久さんは、神田沙也加さんが亡くなる直前まで交際していた“最後の恋人”で、前山さんは沙也加さんが亡くなってから4日後に、当時所属していた『ワタナベエンターテインメント』を通じて、「私、前山剛久は神田沙也加さんと真剣なお付き合いをしており、将来を見据えたお話もさせていただいておりました。(中略)女優としても、人としても、大変尊敬する存在でした。ただ今は、神田沙也加さんが天国でも、あの素敵な笑顔のままいてくれる事を願い、心よりご冥福をお祈りいたします。」とのコメントを発表し、真剣交際していたことを認めました。

<↓の画像は、神田沙也加さんと前山剛久さんが交際当時の2ショット写真(2021年12月上旬撮影)>

その直後に『週刊文春』は交際中に起きていたトラブルを報じ、前山剛久さんの女性問題や神田沙也加さんへの罵倒などを明らかにし、前山さんは沙也加さんが亡くなって以降、芸能活動を休止の末に2022年6月をもってナベプロを退所、芸能界を引退しました。

それから1年半以上経ち、前山剛久さんは突如インスタグラムアカウントを開設し、「これから自分のやりたい事をやっていけたらと思います」と芸能界復帰を匂わせ、それから半年経って、ついに週刊女性の取材で芸能界への復帰を宣言しました。

前山剛久さんは神田沙也加さんが亡くなるまでの関係についても語り、2021年8月開幕のミュージカル『王家の紋章』での共演を経て、結婚を視野に入れた真剣交際をスタートさせたものの、ケンカが絶えず沙也加さんの方から別れを告げられ、交際開始から約2ヶ月で破局したと語っています。

その後、神田沙也加さんから復縁を求められたものの、当時は舞台に出演中だったことで話し合う余裕が無かったなどと語り、沙也加さんと再共演した2021年11~12月上演のミュージカル『マイ・フェア・レディ』の公演時には、すでに別れていたとしています。

<↓の画像は、マイ・フェア・レディで共演時の2ショット写真>

また、神田沙也加さんが急死後、ネットに流出したグラビアアイドルの元彼女・小島みゆさん(31)とのLINEトークについて、その時点では沙也加さんと別れていて、二股はしていないと否定しています。

<↓の画像が、ネットに流出した前山剛久さんと元彼女・小島みゆさんのLINEトーク>

このように女性問題については暗に否定しつつも、破局前に神田沙也加さんとの電話で「死ねよ、もう。めんどくせぇな」「いいじゃん、もう死ねば。みんな喜ぶんじゃない?」などと、罵倒したことは事実だと認めたうえで、「神田さんとの関係に疲れて、僕自身も精神的に参っていました。(中略)ただ、神田さんとの付き合いが短く、彼女の性格や心情を深く理解してあげられなかったことは、本当に申し訳なく思っています」と釈明しています。

さらに、「もし同業の役者さんが同じような立場になったら、『あいつのせいで亡くなったんだろう』と僕だって思ったかもしれません。僕に起こったことは事実であり、自分が全く悪くないとは思っていません。ですから、誹謗中傷も意見の1つとして受け止めています。」とも語っています。

インタビューではこの他に、神田沙也加さんが亡くなった後に警察の事情聴取を受け、沙也加さんとの関係について説明をしたことや、沙也加さんの関係者からは現在も連絡をもらえていないことを明かしています。

そうした状況にありながらも、日本で芸能活動を再開する考えを明かしたことで批判が殺到し、炎上騒動に発展する中で、神田沙也加さんと離婚後も良好な関係を続けていた村田充さんがX(旧ツイッター)を更新し、「記事の内容は、私が知っているものとは違ったようだ」と意味深につぶやいています。

<↓の画像が、村田充さんの意味深なX投稿>

村田充さんはこの投稿の真意は明らかにしておらず詳細は不明ながら、タイミング的に前山剛久さんのインタビュー記事への反応とみられており、この投稿に対してネット上では、

などの声が上がっています。

村田充さんは神田沙也加さんと離婚後も同居生活を続けていたほか、沙也加さんが急死後は、一緒に暮らしていた沙也加さんの愛犬・ブルーザー(ロングコートチワワ)を引き取り、現在もSNSで写真や動画を公開しています。

村田充さんは神田沙也加さんの良き理解者で、離婚後も友人関係を続けていたとされており、これまで沙也加さんと前山剛久さんの交際などについて言及したことはありませんでしたが、沙也加さんが生前に、前山さんとの関係についても色々と相談していたとしても不思議ではありません。

ただ、今回の意味深なつぶやきは一体何を指しているのかは定かではなく、村田充さんが知っているものとどこがどう違うのかは不明ながら、前山さんは交際から2ヶ月で破局したと語っているものの、『フライデー』が2022年3月に報じた記事では、2人の関係は亡くなる前で続いていて2022年1月11日に結婚予定だったと伝えています。

フライデーは、前山剛久さんの知人や親族らから新たな情報を入手したとし、2人の馴れ初めなどを詳報していて、2021年9月30日から交際が始まり、それから間もなく同棲先のマンション探しを始め、12月1日に前山さんは『Tiffany(ティファニー)』で約140万円の婚約指輪を購入し、さらに自身の家族や親族に結婚の挨拶も済ませていたとして、沙也加さんが12月初旬に前山さんの母親へ送った手紙の一部も公開していました。

また、前山剛久さんは神田正輝さんの誕生日でもある12月21日に、高級レストランのプロポーズディナーコースを予約していて、そこで婚約指輪を渡して2022年1月11日に結婚し、2月から新婚生活が始まる予定だったとしており、お互いの名前や住所なども記して捺印も押された婚姻届も証拠として公開していました。

しかし、前山剛久さんは週刊女性のインタビューで、神田沙也加さんとは2ヶ月ほどしか交際していないと語り、元彼女・小島みゆさんにLINEを送った時点ではすでに別れていたとして二股を否定しています。

結婚の約束をしていたことにも触れておらず、村田充さんはこうした部分に違和感を抱き、Xで意味深な投稿をしたとも考えられます。

いずれにせよ、前山剛久さんは週刊女性のインタビューで、“死人に口なし”をいいことに事実とは異なる話をしている可能性があり、様々な報道によって前山さんの話は信用できないですし、現在も前山さんからの連絡を遮断している神田沙也加さんの関係者や家族の心情なども考えると、芸能界復帰についても受け入れ難いものがあります。

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