則本昂大投手が不倫・隠し子問題で妻と離婚か…子供2人誕生の裏で浮気、週刊ポストがスキャンダル報道で物議。

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則本昂大投手

プロ野球『東北楽天ゴールデンイーグルス』の則本昂大投手(のりもと・たかひろ 30歳)が、“泥沼不倫”の末に妻と離婚していたことが明らかになりました。

則本昂大投手の泥沼不倫と離婚は、29日発売の週刊誌『週刊ポスト』が報じるもので、ニュースサイト『NEWSポストセブン』が先出し公開した記事ではベテラン球団関係者が、則本投手のプライベートでのトラブルを明かしています。

則本昂大投手はプロ入り1年目の2013年12月24日に、出身校・滋賀県立八幡商業高校の元野球部マネージャーで、1年後輩の紋華さん(あやか 当時22歳)と交際1年半で結婚、2016年3月8日に第1子となる長女(5)、2018年9月26日に第2子となる次女(2)が誕生しました。

則本昂大投手は第2子誕生時には、「2児の親父として、チームの柱として、これまで以上に魂込めて頑張ります」とのコメントを発表していました。

しかし、ベテラン球団関係者は夫婦がすでに離婚していることを明かし、離婚の理由については、則本が別の女性と不倫し、その女性と一緒になる道を選んだから。2人の幼い子がいるAさんにとって則本の裏切りはショックだったでしょう。さらにAさんを追い込んだのは、則本とその女性の間に子供ができていたことです」と証言しています。

続けて、侍ジャパンに選出されるようになった頃から夜遊びが激しくなり、そんななか知人の紹介で不倫相手と知り合ったそうです。彼女にのめり込んだ則本は、慰謝料を払って妻と別れることにした。1年ほど前に離婚が成立し、その女性との間に子供が生まれている。そのことも離婚の大きな原因となったのでしょうか」と語っています。

則本昂大投手の泥沼不倫による離婚に対しては、チームメイトたちも戸惑いを隠せない様子といい、中には則本投手の元妻に同情し、則本投手の裏切り行為に対して批判的な人もいるといいます。

こうした情報をキャッチした『週刊ポスト』の取材班は、3月24日に則本昂大投手に直撃取材を敢行し、1年前に妻と離婚したのは本当かどうか聞いたところ、そこはプライベートなところで……離婚したことは事実です。円満に話し合いは終わって。僕のことに関してはいいんですけど、向こうは一般の方ですし、事を荒立ててほしくはないと、離婚を認めたといいます。

また、則本昂大投手の不倫が原因で離婚したのか追及すると、僕に原因があったと思うんで。僕個人としては(そう)思っておかないといけないと答えたそうです。

そして、この報道を受けてネット上では、

  • これは意外でしたね。則本はストイックで火遊びはしないタイプだと思ってた。なんか残念なニュース
  • プロは結果が全てだから、プライベートは自由にさせてやれとか言ってる人いるけど、仮に成績良くても素行悪い人は応援する気になれない。
  • 爽やかな感じで家庭も大切にし、楽天でもエースだったけど、なんか私生活はむちゃくちゃでガッカリだわ
  • ここ2年良くなかったのも故障明けだからと思ってたけど、野球どころでなかったからなのか。
    本業以外で話題になったらダメですね。複数年契約結んだ途端こんな話題が出るのは残念
  • 奥様に支えられていた時は成績良かったのに、不倫始めて成績下がったなんて、わかりやすい没落ぶり。
    持ち上げ支えててくれる女性と、自分の仕事を貶める女性、どちらを大切にすべきか考えればわかるだろうに、勿体ない、、、
  • 僕に原因があったと思うって。他人事みたいだね。子供作っておいてどうするの。
    元奥さんとの子供にとっては、お父さんはただ一人だよ。親の都合でこんなのかわいそうすぎる。
  • 百歩譲って他の女性に心奪われるのはともかく、ケジメの離婚をする前に不倫相手と子どもを作ったのは最悪だ。
    元の奥さんと何より子どもたちが不憫でならない。則本、アウト!

などの声が上がっています。

則本昂大投手はプロ入り1年目の2013年に開幕投手を務めたほか、パ・リーグの新人投手としては、1999年の松坂大輔投手以来14年ぶりに15勝をマークし、チーム初のリーグ優勝と日本一達成に貢献しました。

その後もチームのエースとして活躍し、2018年まで2ケタ勝利を達成、2014~2018年にかけては、史上3人目となる最多奪三振のタイトルを5年連続で獲得し、2014年以降には『WBSCプレミア12』や『WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)』の日本代表にも選出されています。

しかし、楽天と7年契約を結んでいたことが判明した2019年シーズンは、慢性的な損傷があった右肘のクリーニング手術を受け、12登板で5勝とプロ入り初の1ケタ勝利となり、昨シーズンも18登板で5勝に終わり、防御率も自己最低の3.96となっていました。

ただ、今シーズンも年俸は3億円(推定)+出来高払いで、楽天では田中将大投手(32)、浅村栄斗内野手(30)に次ぐ金額となっています。

則本昂大投手の成績低迷の背景には肘の手術だけでなく、プライベートで抱えていた泥沼不倫、離婚問題もあったのではないかと『週刊ポスト』は報じています。

真相は不明ながら、『週刊ポスト』が報じている不倫や、離婚成立前の隠し子誕生が事実とすれば相当な“ゲス”で、周囲から非難を浴びるのは当然ですね。

プロ野球選手による不倫スキャンダルは、週刊誌によって度々報じられていますが、不倫の末に子供までもうけていたというのは衝撃度が大きいです。

4年前の2017年には『フライデー』によって、かつて楽天に所属していた岩村明憲さんが、不倫相手との間に子供をもうけていたことをスクープされ騒動に発展し、それから1年半が経った2019年3月に、妻と離婚していたことが今年2月に『フラッシュ』によって報じられました。

ちなみに、岩村明憲さんは不倫相手の子供を認知せず、養育費の支払いは行っていましたが、コロナ禍で支払いが難しくなったこともあり、一方的に養育費の支払いを停止したことで、元不倫相手の女性との間でトラブルに発展しています。

則本昂大投手の場合は、離婚にあたって元妻に慰謝料を支払い、不倫相手だった女性と一緒になることを選んだそうですが、子供たちの養育費などをしっかりと支払い、今後また新たなトラブルを報じられることがないようにしてほしいですね。

参照元
  • https://www.news-postseven.com/archives/20210327_1647147.html
  • https://www.news-postseven.com/archives/20210327_1647153.html
  • https://www.daily.co.jp/baseball/2013/12/25/0006594829.shtml
  • https://www.rakuteneagles.jp/news/detail/6203.html
  • https://www.rakuteneagles.jp/news/detail/00001543.html
3件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    匿名
    ID:NWJjMzJhMT

    マジでしっかり養育費+慰謝料+不自由しないぐらいのお金は払えよ子供が成人するまで。いや成人してからも何かあったときには面倒は見なよ

  2. 2
    匿名
    ID:YWRlNmRiOW

    プロ野球選手の中では真面目な方だと思ってたからビックリしたわ
    いや、真面目だからこそ遊びではなく真剣にのめりこんじゃうのよね

  3. 3
    匿名
    ID:OWI3OGRjMj

    不倫相手と再婚したみたいだな 一応責任は取ったということなんかね

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