6日からスタートしたドラマ『きのう何食べた? シーズン2』(テレビ東京系 金曜24時12分)で、前作に引き続き西島秀俊さんとW主演している内野聖陽さん(うちの・せいよう 55歳)が、4年前に熱愛をスクープされた元付き人の女優・小山あずささん(38)と交際を続け、すでに事実婚状態にある事や、小山さんが個人事務所の社長に就任した事などを週刊誌『女性自身』が伝えています。
内野聖陽さんと小山あずささんの交際は、『きのう何食べた?』のシーズン1が放送中の2019年5月に『女性セブン』がスクープし、2人は1年以上前から交際していて、同棲はしていないものの内野さんの自宅の合鍵を持ち、自由に出入りしているとのことでした。
<↓の画像が、内野聖陽さんの恋人・小山あずささんの写真>
同誌の直撃取材に対して内野聖陽さんは、結婚の可能性を聞かれると「そんなことはまだ全然考えていないですけれども。でも、親しくしています」と答え、交際を認めていました。
それから早4年が経ち、今月から『きのう何食べた?』のシーズン2の放送がスタートし、女性自身が現在の内野聖陽さんと小山あずささんの関係を報じており、「交際期間はすでに6年目となります。小山さんは所属事務所を退社し、フリーの女優として活動していますが、最近は仕事をセーブしているようです。」
と舞台関係者が語っています。
続けて、「個人事務所の代表取締役は、ずっと内野さんの実母が務めていました。しかし実母も80代半ばとなり、体力も落ちてきたようです。そこで今年1月1日、新しい代表取締役に、恋人の小山あずささんが就任したのです」
と証言し、これは小山あずささんに全幅の信頼を寄せていることの証で、すでに家族同然で事実婚状態にあるとしています。
この報道に対してネット上では、
- お相手が女性と聞いてホッとする自分
- 車内キスの不倫現場写真を見て、ちょっとイメージが変わりました。何食べは大好きで、ケンジ役も最高なんですけどね。
- イイ男だもんそりゃモテるさ 一度や二度の離婚なんざ当たり前だろ
- 妙齢。女性もハッキリして貰わないと困る年齢。
- やっぱり若い女性がいいんやね 渡辺謙もこの方も、元嫁が美人女優でもダメなのね
- なんら問題ない事だなぁ。事実婚でも親しい仲でもお互いシングルなんだから幸せになってくれたらよい。
などの声が上がっています。
内野聖陽さんはバツイチで、結婚で一度失敗していることで小山あずささんとの再婚にはかなり慎重になっているとも言われています。
ちなみに、一度目の結婚相手は2000年にミュージカル『エリザベート』で共演した元宝塚歌劇団・雪組トップスターの一路真輝さん(本名=石川いづみ 58歳)で、2006年7月にできちゃった結婚し、同10月に第1子の長女・里緒さん(17)が誕生しましたが、それから約4年後に『フライデー』によって既婚女性とのW不倫スキャンダル、飲酒運転をスクープされて大騒動となりました。
<↓の画像が、フライデー撮影の内野聖陽さんのW不倫現場写真>
その後の会見で内野聖陽さんは、不倫報道前から一路真輝さんとは離婚協議を行っていたことを明かし、離婚原因は仕事が多忙なことによるすれ違いなどで、結婚から3年後には別居生活が始まっていたとも報じられており、2011年8月に離婚が成立し、内野さんは養育費として月50万円を支払う形になったとも報じられていました。
<↓の画像は、内野聖陽さんと元妻・一路真輝さんの離婚報道>
そして、不倫&飲酒運転騒動や一路真輝さんとの離婚を経て、付き人をしていた小山あずささんと交際に発展し、女性セブンによると4年前の時点で内野聖陽さんの母親とも良好な関係を築いていたそうですが、今年に入って個人事務所の社長にも就任したとのことで、再婚も時間の問題でしょうか。
長女がまだ高校生ということもあり、このまま事実婚状態を続けていくことも考えられますが、引き続き公私共に支え合いながら、良好な関係を続けていってほしいですね。