2017年4月に結婚を発表したアンジャッシュ・渡部建さん(49)と女優・佐々木希さん(33)が、離婚寸前との情報を週刊誌『週刊新潮』が報じており、ネット上では様々な声が上がっています。
『週刊新潮』によれば、昨年6月に渡部建さんの不倫スキャンダルがスクープされ、芸能活動自粛を発表して以降、夫婦の間では離婚話がくすぶっているといい、「今年3月には佐々木が約4億円のマンションを購入し、長男を幼稚園から高校までの一貫校に入園させたと報じられた。これが将来的な離婚への布石というわけだ」
としています。
<↓の画像は、渡部建さんと佐々木希さんの2ショット写真>
芸能記者は、「問題を抱えた芸能人夫婦のどちらかが新居を購入したり、子どもの教育環境を一新させるのは、離婚への一歩と見てほぼ間違いない。とはいえ、佐々木はいま離婚すると『調子に乗った夫を許して耐え忍ぶ妻』とのイメージが『どん底まで落ちた夫を見捨てた冷たい女』へと一変しかねない。それならむしろ、今後も夫を支えつつ、あくまで家庭を守る妻であり続ける方が好感度を維持できます」
と分析しています。
続けて、「佐々木は特に女性から絶大な支持があり、今後も1本1,500万というCMオファーが相次ぐはず。女優としても“一皮剥けた”と評判ですから、しばらく離婚はせず、慎重にタイミングを見極めていくでしょう」
と憶測しています。
離婚の時期はそう遠くないという見方もあるといい、離婚が近いとみられる理由については大手芸能事務所の幹部が、「あの高級マンションは渡部が、佐々木が持つ会社名義で購入したものだと聞きましたよ。ローンではなく、一括で買ったのは慰謝料代わりだからだと。となると、離婚に向けた話し合いは具体的なところまで進んでいるはず。もはや2人の離婚は秒読み段階と考えるべきです」
と語っています。
『週刊新潮』はこのように、渡部建さんと佐々木希さんの離婚は近いと報じているのですが、これに対してネット上では、
- 子供のこと考えたら別れた方がいいと思う。いつまでも言う人はいるし消えないけど。ママが頑張っていれば大丈夫!佐々木さんを応援したい。
- 旦那が裏で浮気してるんだし、あんな恥ずかしい事が世間に知れたら、そら、いつまでも夫婦ではいられないと思うから、いつか離婚すると思う。
- 子供は自分で育てるようだし、渡部さんの方がやらかしただけなので、佐々木さん側から離婚しても見捨てた女とか冷たいとか思われないと思いますよ。
むしろ普通の女性なら別れる選択するのが当たり前の状況でしたからね。分かれない方が???って感じだったですよ。 - 残念ながらもう渡部と一緒にいるメリットは少ないかもね…佐々木希も仕事は順調そうだし…
渡部は自業自得。失って初めて事の重大さに気付いてしまう良い典型… - 夫の不祥事で妻が生き生き活躍し女優としても開眼、人生は分からない事だらけ。それに運の巡り合わせも。
この夫婦はこれからどうなるのか。私は離婚しようがしまいがどうでもいい。
離婚すればやっぱりね、ともなるし。妻は芸能に邁進して夫は主夫とか、実業家になって夫婦を続行するならそれも良しと思う。 - もっと早く離婚しても良かったけど、お子さんの学校とか家のこととか色々準備してたのかなと思うと納得。
渡部は正直もう復帰は無理だと思う。どんなに頑張っても顔を見たら多目的トイレが浮かんでくる。
そして今の佐々木希を見たら、やっぱり渡部がチラついて大変だなぁと思っちゃう。もう完璧な足枷だよね。
などの声が上がっています。
佐々木希さんは、渡部建さんの不倫スキャンダルが原因で自身のイメージにも傷が付き、世間から色々と叩かれたりしていたものの、渡部さんが芸能活動を休止したことを受けて本格的に芸能活動を行い、今年に入ってからは複数のドラマや舞台に出演し、新たに『白元アース ミセスロイド』のCMにも起用されています。
そんな佐々木希さんの近況を『フラッシュ』が先日報じており、大阪での舞台を終えて2週間ぶりに帰宅し、その翌日には1日中撮影があり、顔には疲労の色が見えているとし、「限界が近い」と伝えていました。
一方の渡部建さんは復帰のメドが立たず、子供を送り迎えする以外は自宅付近をブラブラするなど、時間を持て余している様子だとしています。
佐々木希さんは現在、子供のために必死に働いているようで、渡部建さんと離婚しないのも子供の将来を考えての事のように思います。
ただ、佐々木希さんは今一番必要なものは「仕事」と「お金」だと答えており、渡部さんの存在が原因でそれらに悪影響を与えるようであれば、離婚に踏み切りそうな気もしますが、果たして今後どうなるでしょうかね…。