オンラインカジノでの違法賭博行為を認め、芸能活動自粛を発表した『令和ロマン』の高比良くるまさん（たかひら・くるま 本名＝髙比良直樹 30歳）が、『NEWSポストセブン』（小学館）によって新たに略奪不倫スキャンダルをスクープされ炎上しています。
NEWSポストセブンによると、令和ロマン高比良くるまさんは『M-1グランプリ』で初優勝前の2023年夏から、当時既婚者で子供がいる一般女性・A子さんとの不倫関係が始まったそうです。
2人の出会いについて芸能関係者は、「くるまとA子さんは共通の友人の紹介で知り合いましたが、当時のA子さんは既婚者で子供もいた。そのためA子さんはくるまと深い仲になろうとは思っていなかったようですが、くるまもアプローチを繰り返し、不倫関係が始まったと聞いています」
と、馴れ初めを明かしています。
＜↓の画像は、令和ロマン高比良くるまさんとA子さんの写真＞
不倫関係に発展後は、お互いにプレゼントを贈り合い、高比良くるまさんがSNSで公開していた私服、番組の衣装には、A子さんが選んだものが多いといい、「くるまさんは、『A子に見合う男になりたい』とやる気を見せていました。（M-1で）優勝直後には、くるまさんはいち早くA子さんに電話をしたとも聞いています」
と、A子さんと親しい友人が明かしています。
M-1優勝からほどなくしてA子さんは夫と別居を始め、高比良くるまさんとの距離はさらに縮まっていったそうで、「休みを合わせて旅行に行くことも度々あった」「（夫との別居は）A子も悩んでいましたが、長年、夫婦関係に問題があったこと、そしてくるまさんが離婚後の生活へ希望を持たせるような発言をしていたことが後押しとなったようで、離婚に向けた別居を始めました。引越し準備の一部はくるまさんも手伝っています。引越し後は、くるまさんがA子の家に泊まりにくるようになり、A子の子供とも過ごす時間が増えてきた。傍目からは家族のように見えました」
と半同棲状態にあったとしています。
A子さんは夫との別居を経て2024年に離婚が成立し、高比良くるまさんとの同棲を始めるため2人で高級マンションを内見し、住む物件も決まっていたそうですが、その直前になってくるまさんは煮えきらない態度を示すようになったといい、くるまさんは親しい友人に「A子さんとの関係が不倫から始まったことに今更ながら悩んでいる」などと漏らし、最終的に同棲を見送ったとのことです。
それから一度距離を置くも関係は修復し、お互いにお金を出し合って『Tiffany（ティファニー）』のペアリングを購入したそうですが、M-1直前の昨年11月に、「くるまさんが突然、別れを切り出したそうです。くるまさんが理由を色々と口にし、A子も思うところはあったようですが、最後にくるまさんから関係を白紙に戻したいといった意志を告げられ、愛想が尽きたのでしょう」
と、高比良くるまさんが突然A子さんを“ポイ捨て”したとしています。
それから約3ヶ月後の今年2月に『フライデー』によって、著書『漫才過剰考察』を出版した『辰巳出版』の担当編集者とのお泊りデートが報じられ、「A子はこのニュースを聞いて、くるまに呆れたようです。この女性が本命かわかりませんが、『あぁ私を捨てて違う女性に乗り換えたのね』とこぼしていました。ただ、かわいそうなのがA子の子供です。くるまさんと家族同然の付き合いをしていたので、お子さんはテレビなどでくるまさんの姿を見ると、『いつくるの？』と悲しそうな顔でA子に聞くそうです」
と、A子さんの親しい友人が証言しています。
＜↓の画像は、高比良くるまさんとお泊りデートした辰巳出版・担当編集者の写真＞
そして、NEWSポストセブンの取材にA子さん本人は、高比良くるまさんとの不倫は否定せず「それ以上いうことはありません」と答え、一方のくるまさんは「すみません……」と言って立ち去り、この翌日にX（旧ツイッター）で「今回の件を真摯に受け止め、自らを律する機会とするため」として芸能活動自粛を発表したとのことです。
オンラインカジノでの違法賭博に加えて、まさかの不倫スキャンダルがスクープされネット上では、
- なんか潔く認めて自粛で好感度上げてたような気がするけど、そういうオチか
- あーあ クズでしたか。さようなら
- 吉本の売れっ子だからセーフ
- ギャンブルに不倫とんでもねぇクズだな
- 相方が可哀想すぎるやろ
- 高比良は集中すると周りが見えなくなるんだろうな 既婚女性と別れたのはM-1に集中したいからだろうし よくも悪くも場当たり的でADHDにありがち
- 病的なギャンブラーでオンカジ中毒、かつ、不倫もやっていて旦那から寝取った子持ち女をポイ捨てとか こんな奴、一般人でも芸能人でもなかなかおらんと思うでｗ な、岡村
- オンカジはCMもやってたし同情の声もあるけど、不倫は擁護のしようがない もう本当に終わりだね
- 不倫はどうでもいいけど、子持ちと疑似家族やっといて一方的に別れるのは印象悪い
- 不倫からはじまってまともな関係築けるわけねーだろ。しかも、なんで子供まで巻き込んでるんだ。こいつも不倫女も両方が最低すぎる。
などの声が上がっています。
高比良くるまさんは14日に『毎日新聞』によって、オンラインカジノでの違法賭博疑いで警視庁から事情聴取を受けていたことが報じられ、この報道がきっかけで各テレビ局などはくるまさんの番組出演見合わせを発表し、報道翌日にくるまさんはYouTubeで賭博を認めて謝罪しました。
高比良くるまさんが最後にオンラインカジノを利用したのは2020年末とのことから、賭博罪と常習賭博罪の公訴時効は成立しており、関係各所の対応に対しては批判の声も上がっていました。
また、19日に芸能活動自粛を発表したことに対しても、そこまでする必要はあるのかと疑問視されていたほか、すぐに反省の態度を示したことを評価する声も飛び交っていたのですが、まさかの不倫スキャンダルが飛び出し、芸能活動自粛を決めた理由はオンラインカジノ問題よりも、不倫報道による影響を懸念して決断したとも考えられますね。
略奪しながら一方的にポイ捨てし、それから間を置かずに著書の担当編集者とお泊りデートしていたというのも印象が悪く、これによってこれまでくるまさんを支持していたライト層の女性ファンは一気に離れそうです。
ちなみに、高比良くるまさんは昨年末放送の『令和ロマンの失礼かもしれませんが、どういうつもり？』（フジテレビ系）で、ジャーナリストで週刊文春の元記者・赤石晋一郎さん、フライデーの元記者・山田敏弘さんと共演し、令和ロマンのスクープを掴んでいないか恐る恐る確認する場面がありました。
それに対して赤石晋一郎さんが否定することなく意味深な反応をすると、高比良くるまさんはすかさず、相方・松井ケムリさんを指さして「お前あるだろ？ お前だな！」と捲し立てました。
＜↓の画像は、高比良くるまさんが元文春記者に、令和ロマンのスキャンダルを確認したシーン＞
また、タレコミ情報に対する報酬額について、多くが無償もしくは1万円程度という実態を聞くと「みなさん（週刊誌に）話すのはやめましょう！」と、リークをしないよう視聴者に呼び掛けていたのですが、今思えば自分に後ろめたいことがあったことで、こうした言動を取っていたのかもしれません。
高比良くるまさんは元々、大のギャンブル好きだったとの情報も『女性自身』が報じていて、オンラインカジノの利用が違法だと認識していたのではとの疑いもあり、それに加えて略奪不倫が事実とすれば、CM契約はこのまま全て解除になりそうです。
また、『ラヴィット！』（TBS系）も含めて複数の地上波レギュラー番組は降板、冠番組は打ち切りといった流れが予想されます。
復帰後もテレビ番組への出演はしばらく難しいため、今後またYouTubeやライブ配信メインの活動に戻るといったことが考えられますが、とりあえず不倫疑惑報道に対して今後どのような対応をするのか注目したいですね。