令和ロマン高比良くるまが不倫疑惑巡り裁判に。交際相手の元夫が慰謝料請求。週刊文春取材に不貞行為を完全否定

今年2月に『NEWSポストセブン』によって、略奪不倫疑惑を報じられた『令和ロマン』の高比良くるまさん(たかひら・くるま 本名=髙比良直樹 31歳)が、女性の元夫から慰謝料請求裁判を起こされたことを週刊誌『週刊文春』が報じています。
高比良くるまさんは今年2月に、過去にオンラインカジノを利用していたことを認め謝罪し、芸能活動自粛を発表してから間もなくNEWSポストセブンによって、2023年に当時既婚者だった子持ちの一般女性・A子さんと不倫関係にあった疑惑を報じられました。
NEWSポストセブンの取材によれば、高比良くるまさんとA子さんは“共通の友人”の紹介で知り合い、その時点でA子さんは結婚し子供がいたものの、くるまさんからの猛アプローチにより2023年夏から交際がスタートし、その年の『M-1グランプリ』で初優勝を果たすと、いち早くA子さんに電話して喜びを伝えていたとA子さんの友人が証言しています。
M-1優勝からほどなくしてA子さんは夫と別居し、2024年に夫との離婚が成立して以降は、高比良くるまさんと同棲生活を始めるための新居を探し、入居物件も決まり同棲が始まる直前になって、くるまさんがA子さんに煮えきらない態度を示すようになり、同棲は白紙になったといいます。
一時は距離を置くも関係を修復し、お互いにお金を出し合って数十万円のペアリングを購入したそうですが、2024年11月に高比良くるまさんが別れを切り出し、破局したとのことでした。
NEWSポストセブンの取材に対してA子さんは、元夫と離婚成立前から高比良くるまさんと交際していたことは否定しなかったといい、一方のくるまさんは直撃取材に対して「すみません……」と言って去り、A子さんとの関係を明らかにしませんでした。
その後、高比良くるまさんは自身のX(旧ツイッター)で声明を発表し、A子さんと交際していたのは事実と認めつつも、「不倫関係はありません」「A子さんとは今回の記事を受けて連絡を取り合い、記事の内容に一部齟齬(そご)があることを認識しております」
とし、記事に登場する友人や関係者らの証言は全て事実無根だと主張していました。
<↓の画像が、高比良くるまさんが昨年出したコメント全文>

NEWSポストセブンはこの声明に対して反論記事を出すこともなく、続報が無かったことで不倫報道はガセネタだとして物議を醸していたのですが、週刊文春の取材でA子さんの元夫・B氏から裁判を起こされていたことが判明しました。
週刊文春によると、B氏は11月下旬に慰謝料請求裁判を起こしたそうで、離婚から1年以上経って高比良くるまさんを訴えた理由についてB氏の友人は、「BとA子さんは、2020年末から2024年8月まで婚姻関係にありました。ですが、その婚姻期間中に、くるまとA子さんの不貞行為によって夫婦関係が破綻、離婚に追いやられ、精神的ダメージを受けたとして、Bがくるまへ300万円の慰謝料を請求する民事裁判を起こした」
と説明しています。
B氏と高比良くるまさんは慶応義塾大学出身で先輩後輩の間柄で、B氏はA子さんとの結婚式にも、後輩のくるまさんを招待するほどの関係にあったそうです。
それだけにB氏は、A子さんと高比良くるまさんの裏切りに大きなショックを受けて裁判を起こしたようです。
週刊文春の取材によると、B氏側は2人が2023年夏時点で親密な関係にあったと主張していて、裁判ではその証拠として2023年7月に撮影した写真を提出しているそうで、その写真はNEWSポストセブンも“関係者提供”として公開しており、高比良くるまさんとA子さんが密着し、その右側にはもう1人誰かが写っていました。
<↓の画像は、NEWSポストセブンが入手した高比良くるまさんとA子さんの写真>

この写真を撮ってからしばらくしてA子さんは元夫に「性格が合わないから離婚したい」と訴え、2024年5月から別居して3ヶ月後に離婚が成立したといい、A子さんは離婚成立まで、高比良くるまさんとの関係を元夫に明かしておらず、NEWSポストセブンの報道で元夫は2人の交際を知って裁判を起こしたそうです。
週刊文春は真相を確かめるためB氏に取材したところ、「裁判を起こしたことは事実です。全ては法廷で明らかになると思います」
と答えたといいます。
一方の高比良くるまさんは今月1日に取材に応じ、Bさん側から内容証明が来たのは4月ごろとし、Bさんは不貞行為を理由に慰謝料の支払いを求めているものの、それに対してくるまさんも弁護士を立てて反論していたと語り、「A子さんとの不倫関係については明確に否定しています」と答えています。
高比良くるまさんの代理人弁護士も取材に応じ、くるまさんとA子さんが不倫関係にあった事実はないとキッパリ否定し、「客観的な証拠もなく提訴されたもので、高比良の名誉を貶(おとし)めるための不当訴訟と考えます」
と主張したとしています。
高比良くるまさんはA子さんとの交際を認めながらも、不倫関係ではないと強く主張するということは、交際を開始したのはA子さんがB氏と離婚成立後だった、もしくは交際にあたってA子さんにB氏との関係を確認した際、すでに夫婦関係は破綻し離婚協議中(もしくは離婚済み)などと言われたということなのでしょうかね。
高比良くるまさんは現在複数の仕事を抱えているだけに、300万円ぐらいの慰謝料ならば裁判を起こされる前に払って終わりにした方がいいはずで、それにも関わらず事実無根と主張し続け、裁判で闘うということは相当な自信があるのでしょう。
この裁判でもし不貞行為が認められ、高比良くるまさんが慰謝料を支払うとなればより大きなダメージを受け、今後の仕事にも多少なりとも悪影響が及ぶ可能性がありますが、果たしてどういった結末を迎えるのかに注目したいところです。
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- 週刊文春 2025年12月11日号
- https://www.news-postseven.com/archives/20250221_2025399.html
- https://www.news-postseven.com/archives/20250221_2025401.html
- https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/12/04/articles/20251204s00041000072000c.html

































姓名判断の結果が的確過ぎてヤバイww
A子が旦那と別れたって嘘ついてたのかな?
それならくるまさん悪くないよな…