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今井絵理子議員が再婚視野の恋人ハシケンを秘書に? 週刊新潮が現在の状況報道、ネットでは批判殺到も…

今井絵理子議員が元不倫相手・橋本健を私設秘書に採用へ? 詐欺事件で歯科医院は閉院状態、破産一歩手前で…

『SPEED』のメンバーで、自民党の今井絵理子・参議院議員(いまい・えりこ 35)が、かつて不倫関係にあった恋人で元神戸市議会議員の“ハシケン”こと橋本健さん(はしもと・けん 39歳)を、私設秘書として採用しようとしているという噂を週刊誌『週刊新潮』が報じ、ネット上で物議を醸しています。

橋本健さんは2017年7月に『週刊新潮』によって今井絵理子議員との不倫交際をスクープされ、移動の新幹線車内での手繋ぎツーショットのほか、今井議員のセカンドハウスやホテルでの密会現場をキャッチされ、さらには政務活動費の詐取が発覚したことで2017年7月に議員辞職、その後神戸市議会などから刑事告発され、同年末には離婚協議の末に妻との離婚が成立しました。

<↓の画像が、今井絵理子議員の恋人・橋本健さんの写真>

その後、警察は政務活動費約1300万円を詐取した詐欺容疑で書類送検し、検察が立証可能と判断した約690万円を詐取した罪で起訴、昨年10月に懲役1年6ヶ月・執行猶予4年の有罪判決を受け、その後表舞台から姿を消しました。

こうしたスキャンダルがありながらも今井絵理子議員は橋本健さんとの交際を続けており、判決前に『週刊新潮』の取材を受けた際には、「再婚についても、裁判があるので今はまだ考えられないんですけど、判決後に彼と向き合って話をしていきたいな、と考えております」と再婚を視野に入れていることを明らかにしていました。

そして、11日発売の『週刊新潮』最新号が報じている記事によると、橋本健さんは現在、破産一歩手前まで追い詰められているそうなのですが、今井絵理子議員は橋本さんを私設秘書にしようと考えているといいます。

ある自民党関係者は、「この夏、今井の事務所の関係者がぼやいていたんです。聞くと、今井がハシケンを秘書にしようと考えているって」と明かしています。

歯科医師でもある橋本健さんは地元・神戸で「神戸中山手歯科」を営んでおり、議員辞職後はこの病院が唯一の収入源だったのですが、現在は閉院状態にあるといい、『週刊新潮』が試しに病院に電話をかけてみると繋がらず、近所の商店で話を聞いたところ、「ここひと月は開いているのを見ないですね。カーテンも閉まっていますし。時々『あそこやっていないんですか』と聞きに来る人がいます」と語っています。

<↓の画像が、橋本健さんが営む歯科医院「神戸中山手歯科」の写真>

また、橋本健さんが所属する神戸市歯科医師会も、「正式な届けは出ていませんが、その手の問い合わせがよく来るんです。この間も『電話が繋がらないので困っている』という連絡があった。で、こっちも掛けてみたんですが、繋がらずで」としています。

現在の状況を知る橋本健さんの知人によると、橋本さんの歯科医院は神戸三宮の一等地に建っているため、家賃が高く、これまでは議員報酬や資産家の奥さんの実家の後ろ盾で成り立っていたものの、一連の騒動で両方を失い、さらにイメージ悪化で客も減ってしまったそうです。

そして、ここ半年は家賃が全く払えておらず、周囲には「破産申請中だから支払わなくてもよい」と説明しているそうで、これに対して家主サイドは激怒しているという話もあり、このような状態にあるため事実上の閉院となっているとのことです。

このように大ピンチを迎えている橋本健さんですが、再婚も視野に入れている今井絵理子議員はスピード救済法として、秘書採用を頭に浮かべているといい、別の自民党関係者も、「今年の頭くらいだったかな。今井本人が橋本について、『自分の事務所に入れてあげたい』と熱っぽく言っていましたよ。思わず引きましたが、公開が義務付けられている公設秘書はともかく、私設秘書ならクローズで採用できますからね。活動がなくても、金だけ払って面倒を見ることは可能です」と語っています。

こうした証言を得た『週刊新潮』の取材班は、橋本健さんの代理人弁護士に問い合わせたものの、「お答えできません」という回答で、今井絵理子議員にも質問状を送ったものの返答はなく、直接携帯電話に連絡を入れると「回答は控えさせていただきます」と言って、電話を切られたとしています。

『週刊新潮』はこのように現在の橋本健さんの状況、今井絵理子議員が私設秘書にしようとしている噂を伝えているのですが、これに対してネット上では、

などと非難の声が殺到しています。

立憲民主党の山尾志桜里・衆議院議員(やまお・しおり 45歳)も2017年9月に『週刊文春』によって、倉持麟太郎弁護士(36)とのW不倫スキャンダルをスクープされましたが、今井絵理子議員と同様に不倫交際を否定し、週に4度密会していた疑惑については、「政策ブレーンとして具体的な政策の立案や質問などのお手伝いを頂いた。男女の関係はない」などと否定し、倉持弁護士は事務所の政策顧問に起用されました。

2人は報道後に離婚し、倉持麟太郎弁護士の元妻は昨年3月に『週刊文春』に手記を寄せ、「彼女は夫婦の寝室にまで上がり込んで、私の全てを奪っていった。事実を認め、その償いをしてもらいたい」などと非難していましたが、そうした非難も気にすることもなく、2人は今年5月にアメリカ・ロサンゼルス旅行するなどしています。

今井絵理子議員も公私混同し、不倫関係にあった橋本健さんを私設秘書として自身の元で働かせるつもりなのか、現時点でまだ真相は不明ですが、私設秘書は自費で雇用するものとなっており、政務活動費の詐取事件で有罪判決を受けた方が、再び国民の税金を含むお金を手にする可能性もありますし、不適切な雇用だと思われても仕方がないかと思います。

今井絵理子議員はただでさえ、橋本健さんとの不倫スキャンダルや議員として大した仕事をしていないことで猛バッシングを浴び、イメージが最悪な状態にあることから、これ以上の暴走はやめた方がいいでしょうし、やはり仕事とプライベートは別けるべきだと思いますので、橋本健さんを私設秘書として雇用するのは避けた方がいいと感じますね。

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