昨シーズンをもって現役を引退し、今シーズンから『千葉ロッテマリーンズ』の1軍監督に就任した井口資仁監督(いぐち・ただひと 本名=井口忠仁 44歳)が、3年前に5歳年上の妻・明日美さんと離婚していたことや、18歳年下で「元ミス沖縄」のB子さんと不倫関係を続けた末に、今年10月に極秘再婚していたことを13日発売の週刊誌『週刊文春』がスクープしています。
井口資仁監督と明日美さんは1997年にプロ入りする前から交際をスタートさせ、プロ1年目のシーズンオフに入籍、その後第1子となる長女・琳王さん(りお 18歳)も誕生しました。
ちなみに、明日美さんは漫画家・タレントの山咲トオルさん(本名=中沢惣八郎 49歳)の同級生です。
井口資仁監督は2005年にメジャーリーグ『シカゴ・ホワイトソックス』と2年契約を結び、家族とともにアメリカへ渡っており、同年7月に『サンケイスポーツ』の取材を受けた際には、「嫁さんが沖縄出身なので、ゴーヤー料理を作ってくれます。」と、妻のサポートを受けながら暑さを乗り切っていることを明かしています。
しかし、『週刊文春』の取材では井口資仁監督と明日美さんは2015年に極秘離婚しており、それも離婚原因は、元ミス沖縄のB子さんとの不倫交際だったとしています。
<↓の画像は、井口資仁監督と不倫関係にあった再婚相手・B子さんの写真>
そんな井口資仁監督は、昨年9月24日に千葉・ZOZOマリンスタジアムで行われた引退試合で、周囲に離婚の事実がバレないように離婚した明日美さんを呼び、家族席に座らせて家族のように振る舞わせるという“偽装工作”をしていたとしています。
なお、井口資仁監督の引退試合では、長女・琳王さんが井口監督の背番号6のユニフォームを着用して始球式に登場し、始球式を終えた後には、「緊張しました。でも、友達とずっと練習をしてきたので、その成果は出たと思います。父の引退試合での初めての始球式。とてもいい思い出になりました。うれしかったです」
とコメントしていました。
<↓の画像が、井口資仁監督の始球式を行った一人娘・琳王さんの写真>
<↓の画像は、引退試合で家族が花束贈呈を行った場面の写真>
そして、『週刊文春』の取材班は、井口資仁監督と元不倫相手で現在の妻・B子さんが暮らす東京都内の自宅マンションを訪ね、ケータイにも電話をしたものの、井口監督本人から話を聞くことは出来なかったとしています。
一方で、2015年に離婚した元妻・明日美さんは『週刊文春』の取材に対して、「辛い思いもしましたが、今は静かに暮らしています。私からお話することはありません」
とコメントしたとしています。
13日発売の『週刊文春』ではこの他に、井口資仁監督とB子さんの馴れ初め、何度か家族で訪れた高級リゾートで、3人が鉢合わせた修羅場の様子も伝えるとしています。
この報道に対してネット上では、
- 井口さんがそんなタイプの人だとは思わなかった。イメージ悪い。
- 色々あるのは家庭の事情でご自由にと思うけど、引退試合に前妻呼んで誤魔化すのはえげつないな
- 不倫して結婚よりこの偽装工作が一番酷い。自分さえ良ければ良いんだろうなあ
- 率直に言ってサイコパスですね。ちょっと傍から見ると信じられない 人間関係を疑ってしまうレベル
- こんなクズでも原辰徳でも監督続けられるんだから、芸能界と変わらんくらい甘い世界だよな
- がっかり。びっくり。井口に対し幻滅した。離婚はさておき、偽装で円満を装うとは。。そんな人が選手まとめれんの!?
- 離婚、再婚は夫婦間の各々の事情があるでしょうから一概に良い悪いとは言えないが、前妻を出汁に使って偽装工作なんてゲス極まるとしか言えませんな。
はっきり言って気持ち悪いです、見損ないました。 - 自身の引退試合で偽装工作とは。感動も半減しちゃったな。
などのコメントが寄せられています。
『週刊文春』の報道もどこまで事実なのか現時点では定かではないのですが、明日美さんは「辛い思いもしました」と話していたとのことから、不倫などが原因で離婚したというのは事実ということなのでしょうね…。
それも自身の引退試合に明日美さんら“元家族”を呼び、偽装工作していたというのは衝撃的な話で、正しくゲスだと思いますし、始球式を務めた一人娘の琳王さんはかなり複雑な心境だったのではないかと思います。
しかし、井口資仁監督は引退試合から間もなく、古巣『シカゴ・ホワイトソックス』から引退セレモニーに招かれて渡米しており、その際には琳王さんも同行して試合観戦をしていました。
そのため、もしかすると不倫が原因で離婚したものの、子供との関係は現在も良好ということなのかもしれません。
<↓の画像は、昨年9月29日にギャランティード・レート・フィールドで試合観戦した井口資仁監督、琳王さんの写真>
また、気になる井口資仁監督と不倫関係にあった再婚相手の女性についてですが、『週刊文春』が公開した写真を元に探してみたところ、「2016ミス沖縄」でミススカイブルーに選出されたOさんの可能性があります。
Oさんはミス沖縄に選出された2015年11月当時23歳で、専門学校『沖縄ビジネス外語学院』のエアラインコースに通っており、2016年1月から1年間はミス沖縄として活動しながら、国内大手の航空会社に合格し、昨年4月には入社しているとみられます。
『週刊文春』は相手の女性について、元AKB48の篠田麻里子さんに似ているとしているため、別人ということも考えられるのですが、『週刊文春』が公開しているB子さんとOさんの顔の特徴はかなり似ています。
井口資仁監督は明日美さんと2015年に離婚したとのことから、もしOさんが再婚相手だったとしたら、ミス沖縄に選出される前から交際していたことになるのですが、果たして2人はどのようにして出会い、不倫関係に発展したのか気になるところで、13日発売の『週刊文春』が報じる記事内容に注目したいところですね。