週刊女性がボクシング井上拓真が妻と結婚後に不倫報道、キス写真も流出。裏の顔暴露が波紋、ネットで賛否両論

WBAスーパー・IBF世界バンタム級王者の井上尚弥選手（いのうえ・なおや 27歳）を兄に持ち、今年1月に結婚と長女誕生を発表したプロボクサー・井上拓真選手（いのうえ・たくま 25歳）が、16日発売の週刊誌『週刊女性』に泥沼W不倫スキャンダルをスクープされ、ネット上で物議を醸しています。

『週刊女性』によれば、井上拓真選手は今年1月に、高校生時代から8年間交際した同級生の一般女性と昨年春に結婚、同年秋に第1子となる長女が誕生したことを発表しましたが、井上選手は20代半ばで既婚者のAさんとも交際、昨年からW不倫関係にあったとのことです。

記事ではAさんの知人が井上拓真選手の不倫を告発しており、「あの人は自分の保身だけを考えて、交際していたAさんを一方的に捨てたんですよ。彼女は今、食事ものどを通らないほど苦しんでいます」と訴え、数々の証拠写真まで公開しています。

Aさんは女優・矢田亜希子さん似の小柄な美女で、井上拓真選手と出会った経緯については、2018年12月に東京・西麻布で行われた飲み会でAさんは井上尚弥選手と出会い、2019年2月にグアムで偶然再会、その時に井上拓真選手と初めて顔を合わせたそうです。

＜↓の画像は、井上拓真選手と兄・井上尚弥選手の写真＞

その後、日本で一緒にお酒を飲む機会などもあり急接近し、井上拓真選手の自宅マンションで男女の関係となったそうなのですが、Aさんは既婚者で、井上選手も現在の妻と交際中でした。

＜↓の画像は、井上拓真選手と不倫相手Aさんの2ショット写真＞

2人は後にそれぞれのパートナーの元へと戻り、井上拓真選手は昨年春には結婚したのですが、それからたった数ヶ月後の昨年7月、井上選手がAさんを温泉旅行に誘ったことがきっかけで、2人はW不倫関係になったといい、「（温泉旅行は）友人と一緒だったんですが、2人は別の部屋をとって関係を重ねたそうです。ところが帰り道で拓真さんが直前に結婚したことを告白。Aさんも夫のある身ですから、『W不倫だし、本気にならないようにしなきゃ』と言っていましたが、拓真さんは彼女に『妻よりも好き』『愛してる』と甘い言葉をかけ続けたんです」とAさんの知人が明かしています。

温泉旅行以降、2人の距離はさらに縮まり、週2～3回ペースで密会を重ねるようになったそうで、昨年8月末に長野・軽井沢で行ったチーム合宿にAさんも同行、その最終日には妻が第1子の長女を出産しましたが、その日も井上拓真選手とAさんは関係を持っていたとのことです。

＜↓の画像は、昨年8月～10月撮影の井上拓真選手とAさんの2ショット・キス写真＞

Aさんの知人はさらに、「奥さんが入院している間に、拓真さんが彼女を自宅マンションに招き入れたことも。新築の戸建てに引っ越した後も、何度も呼び寄せたそうです。お互いの友人には公然の仲で、『俺の女』と言ったりキスを見せつけることもありました。『結婚しよう』『離婚したら子供は妻に引き取ってもらう』とまで話していたんです」と暴露しています。

＜↓の画像は、昨年11月撮影の井上拓真選手と不倫相手Aさんの2ショット・キス写真＞

そうした言葉を鵜呑みにしたAさんは昨年10月末、夫に離婚を切り出し、井上拓真選手はAさんに対して自宅の隣街に引っ越すよう勧めたといい、「12月に浜松で行われた合宿にも一緒に行き、同じ部屋に泊まったそうです。そこでは尚弥さんが部屋を訪れ、『離婚してフリーになりたい』と話す拓真さんに『だから結婚は考えろって言ったじゃん』と諭す場面も。Aさんとの関係について色々とアドバイスしていたようです」としています。

＜↓の画像は、井上拓真選手とAさんのやり取り流出写真＞

このように井上拓真選手とAさんはより親密な関係になっていましたが、合宿が終わった直後の昨年12月上旬に状況が一変したといい、Aさんの夫が2人の不倫に気付き、井上選手に内容証明郵便を送付し、それは慰謝料を請求する内容だったとのことです。

Aさんの別の知人は、「拓真さんは態度が豹変し、『マジでふざけんなよ』『お前のせいや』とメールで捲し立てたのです。彼は大事な試合を控えていたためか、将来については試合後に考えると言ってきたため、彼女はその言葉を信じました」と明かしています。

井上拓真選手は最終的にAさんの夫に慰謝料を全額支払い、昨年末にAさんは夫との離婚が成立、Aさんは「ようやく一緒になれる」と思い、すぐさま井上選手に離婚報告をしたそうですが、井上選手から「俺は絶対に離婚しない」と言われ、それ以降LINEはブロック、電話も着信拒否されてしまい、連絡を取れなくなったそうです。

それで仕方なくAさんは井上拓真選手の実家へ行ったところ、練習から戻ってきた井上選手はAさんを公園へ連れ出し、兄の井上尚弥選手と共にAさんに帰るよう迫ったといいます。

しかし、それでも諦めきれなかったAさんは後日、共通の友人を交えて4時間にわたって話し合いをしたそうですが、その時も井上拓真選手は「俺は離婚するなんて一言も言ってない」「離婚してほしいとも言ってない。そっちが勝手に離婚しただけ」と言いつつ、「あの頃は本気で好きで、結婚したいと思った」とも語っていたそうです。

こうしたどっちつかずの主張、煮え切らない態度を見せる井上拓真選手にAさんは呆れ返り、怒りの感情もわいたそうですが、最後は楽しく終わりにしようとの話になり、Aさんのマンションで後日、友人とともに集まることになったとのことです。

当日、井上拓真選手はある契約書を持参し、Aさんにサインを要求したといい、その契約書の内容についてAさんの知人は、「拓真さんの都合のいいことばかり。違反した場合は300万円を支払うという項目までありました。Aさんが困惑していると、『何でもサインするって言ったじゃん』と迫ったそうです。すると、拓真さんは母親に電話をかけて、Aさんが代わると『慰謝料を取らないであげるんだし、今日だって会わせてあげてるのに！』と一方的に捲し立てられたそうです」と明かしています。

こうした契約書を提示されたAさんは、弁護士を立てると井上拓真選手に伝えたところ態度が軟化、最終的には金額を抜いた契約書に作り直すからサインして欲しいと語り、それから数日後に、井上選手は母親と共にAさんの家を訪ねてきたといいます。

その時のやり取りについてAさんの知人は、「Aさんはじっくりと考えた末、サインはしないと伝えると、拓真さんの母親は大声で彼女を叱責したそうです。息子の非は一切認めず、最後には『こっちも対応させてもらいます』と捨てゼリフを吐いて、帰っていったそうです」と明かしています。

こうした証言を受けて、『週刊女性』の取材班は2月上旬に井上拓真選手に直撃取材を敢行し、Aさんとの関係について聞くと「弁護士を通してください」の一点張りで、AさんとのW不倫関係を否定することは無かったとのことです。

『週刊女性』はさらに、2人の関係を知っていた井上尚弥選手にも取材を行い、井上拓真選手とAさんのW不倫について聞くと「話すことはないです」とし、兄として注意したり、交際を止めることは？との問いには「いや、聞いてなかったんで」とシラを切ったそうです。

Aさんにも直撃取材を敢行し、井上拓真選手とのW不倫関係について聞くと、「まあ…でも、その……何も話せないんです」「（井上選手と連絡を取ってる？）いえ、それは……すみません。もう思い出したくないので……」と語り、その場から去っていったといいます。

『週刊女性』は井上拓真選手の所属事務所に事実確認を求め、AさんとのW不倫関係を問い合わせたところ、井上選手は事実関係を認めた上で、「過去のこととはいえ、今回の事で多くの方を傷つけてしまったことを心から反省しています。これから、ボクシング一筋に精進します」とコメントしたとのことです。

井上拓真選手のW不倫スキャンダルに対してネット上では、

• お兄さんが真面目な印象あるだけにびっくり
• 偉大な兄の格闘人生に傷をつけたのは間違いないね。
• これが事実なら高校時代から交際して結婚したという純愛イメージが一気に崩れるよね。
• 弟はもういい。ただし、兄貴に迷惑掛けるな。厳しそうに見えた親父も結局そんなもんかよ。そこ厳しく指導しなきゃダメだろ。
• W不倫ともなるとお互い開き直ってる感があり、背徳心みたいなものを感じない。
  兄ちゃんはボクシング界の宝なので、迷惑かける様な事はして欲しくないなぁ。
• あんま言いたくないけど、弟くんは井上家の足手まといだな。ダブル世界戦でお兄さんの対ドネアの前にウーバリに負けて、多少なりともお兄さんのメンタルに影響があったと思ってた。私生活でも足引っ張るのはやめてくれ。
• こういうのが出てくるあたり、弟は頭が悪いんだろう。偉大な兄が注目されてる状況で、こんなんバレるの当たり前という判断が出来ない。
  こういうのボクシングIQにも少しは関係するんとちゃいますか。
• どっちもどっちだし、不倫相手側が被害者面してるのもどうかと思う。結局週刊誌に暴露してお金目当てって思われても仕方ないし、1番の被害者は井上側の奥さんと不倫相手側の旦那さんやからね。
• 女性が被害者かのように書いてるがどっちもどっちでしょう。もちろん拓真が悪いけど、拓真だけが悪いわけではないし断れば良かったと思う。
  自分も結婚してて一方的に自分は被害者というのは違うと思う。あと兄貴の尚哉を介して知り合ったとしても兄貴は関係ないと思うけど。
• 何故Aが被害者的な感じで書いてるの？自分には旦那が居て相手に奥さんが居るってわかっててそんな事してるの…
  井上弟も悪いがAも同罪！井上弟が今から受ける非難と同じ非難をAに受けて貰うために氏名を明かすべき！
  何かネットで自分の素性明かさずに相手をおとしめるのと同じ構図…

などの声が上がっています。

井上拓真選手とAさんのW不倫はどっちもどっちで、井上選手の言葉を鵜呑みにして交際を続け、夫と離婚したAさんも正直どうかと思います。

ただ、Aさんの元夫から慰謝料請求されて以降、正気に戻ったのかAさんに対して急に冷たい態度を取り、LINEをブロックして着信も拒否、さらに「俺は離婚するなんて一言も言ってない」「離婚してほしいとも言ってない。そっちが勝手に離婚しただけ」などと言い放ち、一方的な契約書にサインさせようとしたのは最低の行為ですね。

また、母親を使って圧をかけるというのもどうかと思いますし、井上尚弥選手を含めて周囲の人間もW不倫関係を把握しながら、交際を咎めなかったというのも問題ありだと思います。

しかし、“Aさんの知人”が週刊誌にW不倫をリークし、Aさんがまるで被害者かのように話をしているのは疑問で、Aさんも井上拓真選手が既婚者だと知りながら半年以上にわたって不倫していた事実から、このような暴露をするべきではなかったのではないでしょうかね…。