タレント・東原亜希さん(40)の夫で、柔道男子日本代表の前監督・井上康生さん(いのうえ・こうせい 44歳)が、週刊誌『週刊文春』に報じられた30代のフィットネストレーナー・Aさんとの“W不倫”疑惑スキャンダルに初言及し、ネット上では物議を醸し再炎上しています。
週刊文春は4月27日発売号で、井上康生さんとA子さんが昨年10月28日に、柔道男子代表の元チームドクターと3人で食事後、都心のホテルで密会していたことを証拠写真付きで報じ、井上さんがバスローブ姿でA子さんの部屋に入っていく姿などをキャッチしていました。
<↓の画像は、週刊文春が昨年10月撮影の井上康生さん、不倫疑惑相手・A子さんの写真>
それから約半年後の4月22日に、週刊文春の直撃取材に応じた井上康生さんは、A子さんとホテルの部屋で密会していたことを認めつつ、「少しだけ、はい。でも、なんか普通に、話してもう、すぐ帰りましたけどね」「(会話の内容は)なんかもう、仕事の関係のこととか」「(男女関係は)無いです、はい」と、W不倫交際は否定していました。
<↓の画像が、黒帯バスローブ姿でA子さんの部屋に入っていく井上康生さんの写真>
この報道に対して『全日本柔道連盟』の山下泰裕会長は、本人から記事が出る前に報告を受けたことを明かし、「誤解を招くような行動は、よく気をつけて、慎みなさい」などと注意したとしています。
<↓の画像は、全日本柔道連盟・山下泰裕会長と井上康生さんの写真>
そして、報道から約10日が経ち、柔道世界選手権が開催されているカタール・ドーハで井上康生さんがメディアの取材に応じ、A子さんとのW不倫疑惑報道に対して、「関係者やこれまでたくさん応援してくださった方々に大変ご心配をおかけする形になり、申し訳なく思っています」
と謝罪しました。
東海大学時代から長年に渡り師弟関係にある山下泰裕会長からは「色々な叱咤激励をいただいた」とし、「これから先においても、その言葉を胸にとどめて、次に向かっていかなければいけないと強く思っています」
と語っています。
今後については、「日本柔道、スポーツに真摯に誠実に向き合い、微力ではありますが最大限努力し、少しでも貢献できればと、そういうふうな思いでやっていきたいと思っております」
としています。
家族にもこの件について話したことを明かし、「これまでと同様に家族としっかり向き合っていき、成長していければなと思っているところであります。そこのところだけかなと思っております」
と語っています。
<↓の画像は、井上康生さんと妻・東原亜希さんの写真>
これに対してネット上では、
- で、やったんだろ、正直に応えろよ
- 色々とダサイ
- なんだこれ誤魔化してるだけでなんもわからん
- 不倫は絶対認めない、という強い意志はわかった
- 英雄色を好むっていう昔からの言葉があってな 赤の他人がどうこういうことじゃないし多目に見てやれって思う
- なんで心配?関係者やスポンサーに迷惑かけたって謝るところじゃないの?
- 多くの方にご心配をおかけし~じゃなくて、「信頼を裏切った」だよね
- こいつより奥さんのメンタルが心配
- 奥さん子育てすげえしんどそうだから可哀想すぎる
- 硬派だと勘違いしていた、もう気持ち悪いとしか思えなくなった
- バスローブ姿で女性の部屋に行って1時間話してただけなんでしょ?問題ない
- オリンピックで金メダル取って、亡くなったお母さんの遺影隠して表彰台で掲げた時の感動返してほしいよ
などの声が上がっています。
井上康生さんはA子さんとのW不倫関係を否定し、山下泰裕会長にも誤解を招くような行動を取ったことを謝罪したようですが、深夜にバスローブ姿でA子さんの部屋に入っていき、仕事関係の話をしていただけというのはあまりにも苦しい言い訳で、素直に認めた上で謝罪した方が良かったのではないかと思いますね。
週刊文春の取材に応じたA子さんの知人によれば、井上康生さんは4年前にA子さんと会食した際に、元ボディビルダーで体を鍛えているA子さんの足を触り、「おー、すごい。本当にすごい」とはしゃいだり、「美尻を触らせてほしい」「自分は不真面目」「個室で調子に乗らないようにしないと」「会ったら爆発しそう」などと語っていたそうなので、男女の関係では無いというのは信じ難いです。
ちなみに、井上康生さんはかねてから「リスクマネージメント」について語り、誤解を招くような行動は取らないよう注意を払い、A子さんと出会う前に出版した著書『改革』では、「常に『見られている』という意識で行動していかなければならない」と綴っていました。
表ではこのように言いつつも既婚のA子さんとホテルで密会し、不倫関係だと思われてもおかしくない行動を取っていたのは非常に残念で、これまで子供4人の子育ての苦労を明かしていた東原亜希さんが不憫でならないですね。