国内だけで580万部を超える大ベストセラーとなった著書『五体不満足』などで知られる作家・タレントの乙武洋匡さん(39)が、これまでに5人の女性と不倫していたことを週刊誌『週刊新潮』によってスクープされ、不倫問題の事実関係を認めた上で公式サイト上で謝罪して騒動の収束を図ったものの、妻・仁美さんの謝罪コメントも掲載されていたことに世間からは「妻まで引っ張り出すのは男としてどうか」などといった批判が噴出し、ネット上では大炎上状態となりました。
乙武さんは小学校教諭の免許を取得して小学校に勤務していたことや、東京都教育委員に就任していたこともあり、その真面目で誠実そうなイメージから今回の不倫騒動に対して多くの方がショックを受けていますが、そんな乙武さんについて小説家で思想家の東浩紀さんはツイッターで「乙武さんの奔放さは業界にいればだれでも知っていた」などと暴露。
さらに、元ライブドア社長の“ホリエモン”こと堀江貴文社長も25日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)に生出演し、乙武さんが女性に対して肉食だったという記事が読み上げられると、「これ自体はうわさと言うか、全然意外とかじゃなくて」「肉食状況はまあ、なんか伝え聞いておりました」と明かし、女装家でタレントのミッツ・マングローブさんも「すごいですよ!会うとフェロモンが」といい、乙武さんと最近飲んだことを明かし、「昔からオスとしてすごいだろうなと思ってましたが、最近になってお会いするうちに確認できた」と語っていました。
そんな乙武さんが使用していたとみられるツイッターの裏アカウントが発見されており、アカウント名は【純愛エロメガネ】、アカウントIDは【vo_cowperking】。
このアカウントが乙武さんの裏アカなのではないかと2014年ごろから噂になっていたといい、今回不倫がスクープされたことで再び注目を集めているのですが、乙武さんは2011年に自身がボーカルを務めるロックバンド『COWPERKING』を結成していることや、このアカウントには乙武さんがプライベートで撮影した画像が複数枚投稿されていること、公認アカウントと裏アカウントの画像の撮影情報が一致することなどから、乙武さんの裏アカの可能性が非常に高いと見られています。
<↓の画像は、すでに削除されている乙武さんの裏アカ?ページのスクリーンショット>
24日発売の『週刊新潮』によって乙武さんの不倫が明るみになり、この裏アカは25日未明には削除されたそうなのですが、第3者がネット上に転載したことでそこに投稿していた複数の画像を現在でも確認することができ、複数の女性とのツーショット写真が掲載されているため、乙武さんは5人以上の女性と不倫関係にあったのではないかと噂されています。
<↓の画像は、裏アカに投稿されていた不倫相手?とのツーショット写真の一部>
そうした中で、28日に放送された情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)では、8年前から複数回にわたって乙武さんと合コンを行ったという女性が、合コンの様子などを明かしました。
その女性は合コンでの様子について「すごくアグレッシブというか積極的な方だなと思いました」といい、さらに会話については「途中からはエッチな会話ばっかりでしたね。飲んでないのにエッチな話が出来るのはすごいなと思いました」「『僕はすごいよ。僕は強いよ』って言ってました」と赤裸々告白。
また、積極的に連絡先を聞かれたことから交換したそうなのですが、その後も乙武さんから誘いを受けたといい、「(合コンの開始が夜の)11時からってことを聞いたんですね。それだと帰れないと思っていたので聞いたら、『そこはシャワーもあるから大丈夫だよ』って、ホテルのスイートルームだって聞きました」と明かしました。
しかし、この女性は「結局怖くていけなかったですね」と話しており、それより先には踏み込まなかったようです。
『週刊新潮』が報じた記事でも、乙武さんが「俺は神様から特殊能力を授かった」「一晩に何回でもできる」などと自慢していたことを飲み仲間が明かしています。
これに対してネット上では、
- 夫としてより、父親として最低な男ですね…。このような方に教育を語られたくない
- そんなに女遊びがしたいのなら結婚しなきゃ良かったのに。独身なら何の問題なかったのに
- 今までずっと特別扱い・甘やかされてきたんだろうね。歪んだ自尊心が肥大化してる。哀れな。
- 子供達がいじめられなきゃ良いけど…不憫だ
- 単なるスケベである。只、奥様が可哀想で仕方が無い
- 奥さんは絶対離婚した方が良い。こんな男の介護なんかしたくない。
- ホテルのスウィートで合コンね…。障碍に関心を寄せて皆が買った本の印税はこういうところに消えた訳ね…。そりゃ、自分で儲けた金だから何に遣おうが自由なんだろうが…
- 障害者ビジネスでボロ儲けしたツケが回って来ただけ。調子に乗りすぎたね。こんな人が教育者ヅラしていたのかと思うと虫酸が走るわ
などの厳しいコメントが多数寄せられています。
また、『日刊ゲンダイ』が26日に報じていた記事でも乙武さんの肉食ぶりが明らかにされており、乙武さんをよく知る知人によると、乙武さんは早稲田大学に通っていた時からガツガツ女性を口説く肉食系として有名だったそうで、見るたびに違う女性と連れ立っていたとのこと。
ちなみに、乙武さん本人が学生時代に4人の女性と交際していたことや、世間が持つ「清く、正しく、美しく」という自身のイメージは、「リアルに存在している乙武洋匡とは合致しえない」といい、自身の本性については「デート中でも、イイ女には視線を奪われるスケベ」だと明かしています。
そんな乙武さんは1年後輩の仁美さんと結婚後も、仲間内では合コン好きで知られていたといい、乙武さんは派手でモデルのような女性が好みで、気に入った女性はすぐに食事に誘っていたとのこと。
過去に乙武さんと合コンしたことがある20代女性も、「妻子がいることを隠そうともせず、『いいじゃん』みたいな軽い感じで私の友人を口説いていました。自信満々の“俺様系”で、悪びれる様子もない。“イクメン”のさわやか好青年という世間一般のイメージとあまりにかけ離れていて、驚きました。」と明かしています。
この女性によると、乙武さんはイケメンで頭の回転も早いことから、そのギャップに興味を示す女性はいたといいます。
この他にもまだまだ乙武さんの肉食エピソードは存在し、掘れば掘るほど出てくるのではないかと思われるのですが、そんな乙武さんのことを自民党は夏の参院選で擁立をするのでしょうかね。
27日に放送された『新報道2001』(フジテレビ系)に出演した自民党の下村博文総裁特別補佐は、参院選擁立について「もうちょっと状況を見なきゃいけない」「今のところ公認はまだ考えていないっていう状況。しないか、するかも含めて、2つ、3つまたこんな問題が出てきたら、もちろん対象にならないでしょうし、慎重に(考える)」などと語っており、これ以上の報道があった場合に危機的状況になりそうです。