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週刊新潮、乙武洋匡が妻へのモラハラを報道、離婚の真相は不倫以外にも? 裏の顔判明でバッシングの嵐に…

乙武洋匡の元妻・仁美が提訴、不倫相手にも損害賠償請求…ワイドナショーでウソの離婚理由語った? モラハラ疑惑が新たに浮上…

昨年3月に週刊誌『週刊新潮』によって、5人の女性との不倫スキャンダルをスクープされ、約半年後に離婚発表をした作家・タレントの乙武洋匡さん(41)が、元妻の仁美さんから提訴されていることが分かったと9日発売の『週刊新潮』が報じています。

訴状が東京地方裁判所(東京地裁)に提出されたのは8月4日のことで、2通ある訴状の内容は、ひとつは「精神的損害の賠償などを乙武洋匡さん」に求める内容、もうひとつは「不貞行為の損害賠償を不倫相手」に求める内容とのことです。

仁美さんがこうした訴えを起こした原因は、昨年11月27日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系 日曜午前10時)に乙武洋匡さんが出演し、離婚理由などについて語ったことにあるとのことです。

乙武洋匡さんは『ワイドナショー』に出演した際に、当初は夫を支えると話していた仁美さんと離婚に至った経緯について、「妻は前から私がやらかしてしまったことは知っており、家庭内ではそういうものだと暗黙のうちにまわっていた。しかし騒ぎが広がっていくうちに『乙武の妻はこうなるんだ』というのが本人の中に広がっていったのかもしれない。気づいてしまったというか。それで耐えられなくなったと思います」「子供に影響が出てしまうのが耐えられなかった。彼らのことを思うと私が離れるしかない」などと説明していました。

そして、この発言に対して仁美さんは大きなショックを受けていたと知人は語り、その理由について「離婚する際、ふたりはその経緯については一切他言しない取り決めをしていた。それは『守秘義務契約』として、正式に双方間で取り交わされていたそうです」と明かしています。

さらに、乙武洋匡さんの番組内での発言には虚偽があるといい、「離婚理由が決定的に違う。ずばり、それはモラハラとでも言うべき乙武さんの酷い態度だったんです――」と明かしています。

また、関係者によれば「俺の面倒を見ないと、障害者虐待防止法で訴えるぞ」などといった発言があったというのですが、『週刊新潮』はこれらの証言を受けて、仁美さんに取材を行ったところ、「提訴したのは事実ですが、今、私のほうから申し上げることはありません」という回答があったとしています。

これに対してネット上では、

などのコメントがありました。

乙武洋匡さんと仁美さんの間では離婚に際し「守秘義務契約」を交わしていたとのことですが、これは離婚後にお互いのプライバシーを守るために交わすもので、もし片方が情報を外に漏らして相手に損害が生じた場合には損害賠償請求の対象になる可能性があります。

こうした契約を交わしていたにも関わらず、離婚成立を発表してから約2ヶ月後には『ワイドナショー』に出演し、離婚の経緯について語ってしまうというのは理解に苦しみますね。

さらに、知人や関係者からはモラハラをしていたという新たな証言が出ており、現時点ではまだ真偽のほどは定かではないものの、これがもし本当だったとしたらさらに表舞台から遠ざかることになりそうです。

なお、9日発売の『週刊新潮』では昨年スクープした5人不倫の第2幕も特集しているとしており、また新たな情報が公開されるようなので注目したいですね。

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