2016年に5人の女性との不倫スキャンダルがスクープされ、妻と離婚した作家・タレントの乙武洋匡さん（おとたけ・ひろただ 46歳）が、20代の新恋人と同棲生活していることを週刊誌『女性自身』がスクープし、ネット上では様々な声が上がっています。
乙武洋匡さんは2001年に、早稲田大学の1年後輩だった一般女性と結婚し、2008年1月に第1子の長男(15)、2010年7月に第2子の次男(12)、2015年3月に第3子の長女(7)が誕生しましたが、2016年3月に『週刊新潮』に不倫スキャンダルをスクープされました。
乙武洋匡さんは週刊新潮の取材に対して、「不倫と認識していただいて構いません」「彼女とは3、4年前からのお付き合いになります」「これまでの結婚生活で5人の女性と不倫した」
などと語り、公式サイト上で謝罪コメントを出しました。
妻も謝罪コメントを発表し、「このような事態を招いたことについては、妻である私にも責任の一端があると感じております。今日に至るまで2人でしっかり話し合った結果、3人の子どもたちのためにも、あらためて夫婦ともに歩んでいくことを強く決心致しました。」
としていましたが、その後別居の末に不倫報道から半年後に離婚が成立しました。
離婚から1年半後の2018年3月に、20代でハーフの美人女子大生との真剣交際がスポーツ紙に報じられ、相手女性の両親も公認の仲で同居中との報道もありました。
＜↓の画像が、乙武洋匡さんと元恋人の美人女子大生の2ショット写真＞
それから5年近く経ち、現在は別の女性と同居していることを女性自身が伝えており、1月下旬に東京都内のスーパーで乙武洋匡さんと20代と思しき女性が買い物をしていたといい、「女性が野菜や肉を手にとっては、一緒に品定め。暑くなったのか女性が慣れた手つきで乙武氏のダウンジャケットを脱がせる一幕も」
としています。
＜↓の画像は、女性自身撮影の乙武洋匡さんと新恋人の2ショット写真＞
乙武洋匡さんと同じマンションの住民は、「昨年3月に乙武さんがここに引っ越してきたときには、お1人だったと思いますよ。夏の参院選の際には、マンション前に選挙カーが止まり慌ただしい様子でしたが、選挙を終えたあたりから乙武さんの隣を歩く女性を頻繁に見かけるようになりましたね。乙武さんの部屋で一緒に暮らしているのでしょう」
と語っています。
なお、ハーフ美女とは昨年春ごろまでに別れたと知人が証言しており、年の差やすれ違い等が原因で別れたようです。
新恋人との今後について知人は、「ポジティブで面白くてモテる乙武さんは、テレビ番組で『結婚は向いていないことがわかった』と語っていました。いまは恋人と結婚はせずに、同じ時間を共有するだけで満足なのではないでしょうか」
と推測しています。
そして、乙武洋匡さんと新恋人の同棲交際報道を受けてネット上では、
- 相変わらず手を出すのは早いな
- ここまできたら尊敬するわ
- 本当の意味で障害者差別を無くした男
- 前世は何となく分かるな 神様の仕業
- 本当すげえわ 口で人を操れるんだろう
- 沢山介護士に出会えて羨ましい
- 介護必須だから母性本能を刺激するのかね
- 呆れて笑いしか出ない。不倫騒動があっても次から次へとよくもまぁ。だからこの人の話は説得力も共感もない
- 元嫁と子どもたちは自由奔放好き勝手にやってる乙武をどう見てるんだろう。元嫁なんて若い頃の殆どを乙武と子供に費やしてきたんだろ。自分の意思とはいえ気の毒だわ
などの声が上がっています。
乙武洋匡さんは生まれながらに両手足が無い重度の障害「先天性四肢切断」により、日常生活を送るにも様々なサポートが必要ながら、離婚前から複数の女性と浮気を繰り返し、そして妻と離婚後も一回り以上も歳が離れた女性と交際していて、なぜこんなにモテるのかと不思議がる声が多く上がっています。
付き合う女性はどこに魅力を感じているのかは定かではありませんが、乙武洋匡さんは頭が良くて喋りも上手く、何事にもポジティブで自身に満ち溢れており、女性にも積極的で行動力もありますし、それに加えてある程度のお金も持っていることで恋人が絶えないのかもしれないですね。
ただ、結婚に対しては消極的で、2021年10月放送の『5時に夢中！』（TOKYO MX）で再婚を問われた際に「私はもう、向いてないことが分かったので」と答えていたほか、離婚後に週刊新潮が報じた記事では、「せっかく婚姻という呪縛から逃れられたので自由にやってやる」「僕の中での結婚は子どもを作るのに便利な制度」などと周囲に語っていたとしており、新恋人ともこれ以上の関係に発展する可能性は低そうです。
独身の乙武洋匡さんが誰と付き合おうが自由ではありますが、2年半前には週刊新潮によって、子供たちも乙武さんの言動に対して「反省しているとは思えない」と漏らすなど、嫌悪感を抱いているといった話が報じられており、子供たちへの影響も考えて今後また女性トラブル等を報じられないよう気を付けてほしいですね。