不倫スキャンダルと球団への虚偽報告により、今年1月に無期限謹慎(無期限活動停止)処分を受け、5月1日付で処分解除となったプロ野球『千葉ロッテマリーンズ』の清田育宏選手(きよた・いくひろ 35歳)が、3度目となる不倫を21日発売の週刊誌『フライデー』にスクープされ、ネット上では炎上状態になっています。
清田育宏選手は昨年9月末に遠征先の札幌で、2017年から不倫関係にある元モデルのアラサー女性・A子さんと密会し、球団が独自に設けたルールを破る行為をしており、10月には清田選手等が新型コロナウイルスに集団感染しましたが、清田選手は球団側に「部外者との会食はしていない」と虚偽の報告をしていました。
<↓の画像は、清田育宏選手と不倫相手A子さんの2ショット写真>
これらの問題行為を今年1月に『フライデー』にスクープされ、これを受けて『千葉ロッテマリーンズ』は清田育宏選手に無期限謹慎処分を下し、その処分は5月1日付で解除され、同日から2軍練習に合流、5月12日に2軍の試合で実践復帰しました。
清田育宏選手の早期復帰に対してはファン等から批判の声が噴出し、選手たちも球団に対して不信感を募らせているとの報道もあったのですが、『日本プロ野球選手会』の弁護士団が清田選手への処分は「不当労働行為」にあたるとし、処分解除を求めていたこともあり、5月1日付で処分解除になったとの裏側を『産経新聞』が報じています。
そして、5月から2軍の練習に参加、12日に実戦復帰を果たしたのですが、21日発売の『フライデー』によれば、清田育宏選手は試合後にスレンダー美女と密会していたとのことです。
12日夕方に試合を終えた清田育宏選手は、東京都目黒区内にあるマンションへ向かい、中に入ってから3時間以上過ぎた20時半に、女優・黒木メイサ似のスレンダー美女と手を繋ぎながら姿を現し、女性が清田選手の顔に唇を寄せるなどラブラブな様子だったといいます。
<↓の画像が、『フライデー』撮影の清田育宏選手とスレンダー美女の2ショット写真>
別れ際には清田育宏選手が女性に何かプレゼントを渡し、千葉県内にある自宅へと帰宅したそうなのですが、少しでも早く帰ろうと思ったのか、高速に乗ると時速150km超えの猛スピードで爆走を始めたとのことです。
<↓の画像は、清田育宏選手と美女の手繋ぎ2ショット写真>
清田育宏選手がこの日密会していた美女は、今年1月に『フライデー』が報じた不倫相手とは別の女性で、このB子さんとも2年ほど前から不倫交際しているそうです。
清田育宏選手の知人は、「B子さんはモデル経験もある沖縄出身の女性です。年齢は30代前半。清田との出会いは2019年の石垣キャンプの頃だと聞いています。清田の知人が開いた飲み会にB子さんも呼ばれ、連絡を取り合うようになったそうです」
と明かしています。
2017年にA子さんと出会い、それから2年後の2019年にB子さんと出会ってからは、B子さんの自宅に通ったり、遠征先に呼び出すなど密会を重ねていたそうで、「B子さんとA子さん、清田は二股不倫をしていたわけです。A子さんにB子さんのことがバレ、A子さんから詰問されたこともあるようですよ」
とも知人は語っています。
今年1月にはA子さんとの不倫が発覚し大騒動になりましたが、その後もB子さんとの不倫関係を続けていたそうです。
そして、『フライデー』の取材班はB子さんとの関係を聞くべく、16日に再びB子さんと密会していた清田育宏選手に直撃取材を敢行したといい、デートを楽しんで仲良くマンションに帰宅したところで、B子さんとの関係を聞いたところ「あ、あ、全然知らない人です」とシラを切ったといいます。
その後も、知らない人を車に乗せていた?との問いにも「何も知らない人です」と答えたものの、12日にも密会しているのを目撃したことを伝えると、「あー、あー、もう。あー」と言って、記者から逃げるためなのか、全く関係の無いマンションに入ろうとするなど右往左往し始めたそうです。
それからしばらくして観念したのか記者に自ら話しかけ、「これってフライデーに載るんですか?勘弁してください」と懇願し、ではちゃんと説明して欲しいと記者が言うと、「話しても意味ないですよ。復帰初日なんですよ。もう死にます」「(反論がある?)反論とかじゃなくて……もう終わりですよ。これで球団もクビ、家族にも迷惑がかかる……」と語っていたそうです。
直撃取材から2日後の18日には清田育宏選手が代理人弁護士を通じて、「(B子さんとは)数年前からの知人ですが、不倫関係にあったことは一切ありません。関係を疑われる軽率な行動をとってしまい、深く反省しています。(妻との婚姻関係は)継続しています」
との回答があったとしています。
『フライデー』はこのように、清田育宏選手の3度目となる不倫スキャンダルをスクープしているのですが、この報道を受けてネット上では、
- ロッテが受けたイメージダウンは計り知れない。周りの選手も迷惑するし契約解除が妥当
- 本当にスポーツマンの風上にもおけない男。ロッテはいつまで甘やかす気か?一軍に居場所もないし整理してクビにしても良い
- 実戦復帰した当日にまた不倫って笑笑、逆に凄いな。この図太い精神があるからCSとか、日シリでの大舞台の場で活躍できたんかもな
まぁ、もう流石に球団も解雇が妥当だろう。もしこれでも解雇しないのなら相当イカれてるよ - 本人が直撃に「勘弁してくれ」とか言ってる時点で、不倫は確定してるし、さすがに復帰初日でこれはもうクビにするしかないでしょ。単純に社会人としてアウト
- 復帰初日にフライデー載ったら、球団をクビになり家族が困るのでやめてくれって、そう思うなら自分が止めればいい話だろ。
女性関係にだらしない人って、どうしてこう揃って悪いのは自分ではなく、他人と思うんだろうな。 - プロ野球選手は実力が価値だと思うけど、社会倫理に反する選手は必要ないだろ。
実力を束ねる球団経営はチームの強さに加えて、クリーンさ、夢や感動等々のイメージ提供までを含めたビジネスなわけだから - まぁ今回は「単なる」不倫ってだけだからクビにすることはできないだろうけど…
ここまで悪事が重なると、普通の神経の持ち主なら自分から引退するね。でも、普通の神経の持ち主なら謹慎解除直後にこんな行動しないだろうけど。 - 謹慎中に不倫していたのなら組織をナメているとしか言いようがない。ロッテはこれで組織として示しがつくのか、そろそろ決断する時だと思う。1軍に定着も出来ない選手を、これ以上養う意味があるのか疑問
- アウト。というよりゲームセット。もはやカウンセリングが必要なレベル。プロ野球選手としてのキャリアは早々に諦めて治療に専念すべき。
- コロナ禍で各選手気をつけて行動してるのにコイツの行動はなんだ?選手間にまたコロナをばら撒く気か?
私はマリーンズファンだがもう契約解除するべきだと思う。2軍にいる若手の悪影響にしかならない
などと批判が殺到しており、大炎上状態になっています。
「二度あることは三度ある」とのことわざがありますが、清田育宏選手の不倫発覚は今回で3度目となり、1度目は2015年に不倫関係にあった女性がツイッター上で清田選手との関係を暴露し、妊娠・中絶させられたなどと明かしていました。
女性は不倫の証拠となるLINEトークなどを公開し、アカウントはまもなく削除されましたが、女性はさらに『フライデー』の取材に応じ、清田育宏選手の方から告白されて既婚者とは知らずに交際に発展したことや、女性の家族にも会っていたことなどを告白していました。
また、2015年8月に女性の妊娠が判明後に態度が豹変し、「子供は産ませられない」「子供産むとかあり得ないんだ」などと言って出産を拒否、女性は最終的に人工妊娠中絶手術を受け、子供を堕ろしたことなどを明かし、大きな波紋を呼ぶことになりました。
<↓の画像は、1人目の不倫相手が公開したLINEトーク写真>
左の吹き出しが清田育宏選手のメッセージ
しかし、この1度目の不倫スキャンダルに対して『千葉ロッテマリーンズ』は、「(本人に確認したところ)『事実ではない』とのことですので、それ以外のコメントは差し控えさせて頂きます」
とコメントし、球団は処分を下しませんでした。
そのため、今回も弁護士を通じてB子さんとの不倫交際を完全否定していることから、球団サイドもコロナ禍の密会は問題視しつつも、そこまで重い処分は下さないかもしれません。
ですが、今年1月に球団への虚偽報告がバレたことで無期限謹慎処分を下され、復帰時には謝罪コメントを出していたにも関わらず、再び女性スキャンダルをスクープされ、今回の報道に対して軽い処分で済ませた場合、他の選手に示しがつかないですし、球団のイメージがさらに悪化する可能性が高いです。
そうしたことから、契約解除(クビ)が妥当なのではないかと思いますし、場合によっては、清田育宏選手が自ら球団を去る決断をした方がいいような気がしますね…。
関連記事
- 清田育宏がプロ野球復帰への思い告白。不倫スキャンダルと虚偽報告で千葉ロッテ契約解除、ネットで批判続くが…動画あり(2021年8月2日)
- ロッテ清田育宏が謹慎解除で復帰、謝罪コメント発表。不倫スキャンダルと球団に虚偽報告、問題言動発覚で批判続く(2021年4月30日)
- 千葉ロッテ清田育宏選手が不倫スキャンダルで炎上。元モデルと2度目の浮気、新型コロナ感染前に密会も隠蔽…画像あり(2021年1月8日)
- 清田育宏選手が不倫スキャンダルで謹慎。千葉ロッテの処分が甘い、クビにしろと批判殺到し炎上…浮気相手の画像あり(2021年1月15日)
- 清田育宏が千葉ロッテ提訴の裁判で不倫交際否定、必要な外出と主張…2度目のスキャンダルで恋人繋ぎ姿も反論。画像あり(2021年11月9日)
- https://friday.kodansha.co.jp/article/182155
- https://friday.kodansha.co.jp/article/156173
- https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/npb/3189231/
- https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/npb/3189252/
- https://www.sankei.com/sports/news/210507/spo2105070012-n1.html
不倫相手AがBもいたことに詰問する意味が分からない。
自分も不倫じゃん
女も既婚者だと知っていながらしょーもな。
不倫する奴ってほんと幼稚だわ。
ロッテが甘やかすから、馬鹿がつけあがる。清田は100%アウトだが、球団にも少なからず責任がある。
それにしても、なんというか……元巨人の二岡と山本モナを思い出すな。
性癖は治らない
またやるね
痛い思いしないと分からないと思うけど…
依存症でしょうね。
しにますってなんやろ?子供かっ