金久保優斗投手が妻子持ち隠してDMナンパ。浮気相手がフライデーに怒りの暴露。妊娠中絶巡りトラブルに発展

11日発売の週刊誌『フライデー』が、『東京ヤクルトスワローズ』の金久保優斗投手（かなくぼ・ゆうと 25歳）の不倫と相手女性の妊娠を巡り、泥沼のトラブルに発展していることを報じています。

記事では、金久保優斗投手と不倫関係にあった東京都内在住のAさんがトラブルを暴露しており、「彼に騙されて、知らないうちに不倫相手にされて、妊娠したら『堕ろしてくれ』って……。こんなのあんまりです」と訴えています。

金久保優斗投手との出会いは昨年10月で、金久保投手からインスタグラムを通じてDM（ダイレクトメッセージ）が届いたそうです。

Aさんは金久保優斗投手のことは知らなかったものの、そこからやり取りを続けて食事へ行く流れになったそうで、金久保投手はその時点で彼女はおらず、結婚願望を聞いても「まだないかなー」などと答えたほか、金久保投手は結婚を公表していなかったため、Aさんはてっきり独身だと思って金久保投手と会うことにしたといいます。

昨年末に1度目の食事をし、年明けに2度目の食事をした際に「付き合おう」と言われ、金久保優斗投手に好印象を抱いていたAさんは「うん」と返事したといい、そしてシーズン開幕後から密会を重ねていたとのことです。

Aさん曰く、金久保優斗投手は次第に避妊しなくなったといい、そして6月にAさんの妊娠が発覚し、それを伝えたところ金久保投手の態度が豹変したそうです。

AさんがLINEを通じて妊娠を伝え、エコー写真も見せたところ、金久保優斗投手は「うむの？」「おろすのはないの？」と送り、Aさんが「それはおろしてほしいとおもってるってこと？」と聞くと、「うん」と即答したうえで、「付き合ってないし、〇〇ちゃんも合わないって言ってて それで結婚とかしても〇〇ちゃんも幸せじゃないだろうし そこはおろすべきだと俺は思う」と返していました。

交際をキッパリ否定され、そして中絶を要求されたことでAさんは「遊ばれていたんだ」と確信して問い詰めたところ、「おれはバツイチだから遊んでなくて そうなって結婚してってそれは早いって言いたいの 経験してる身として〇〇ちゃんのためおもっていうけど その出産はもう少し考えるべきだと思う」と、過去に結婚・離婚歴があることを明かしたそうです。

これに対してAさんが、子供はいるのか聞くと「いるよ」と答えたうえで、「だから、そのこともあるし被ってるのもあるし だから無理だよ」と、Aさんと交際に発展した時点では妻との離婚が成立しておらず、不倫関係だったことも明かしたとのことです。

そして、7月に直接会って話をした際に、中絶費用として6万円だけ手渡されたといい、これについてAさんは、「6万円で中絶なんてできません。彼は『割り勘だ』と言っていましたが……。あまりにも無責任な態度に呆れ、当初は堕ろそうかとも思いましたが、お腹の子に罪はありません。親の都合で子の命を奪うことは私にはできませんでした」と語っています。

さらに、金久保優斗投手が妻と離婚していないこと、現在も子供と一緒に暮らしていることが明らかになったといい、Aさんはさらに大きなショックを受けたそうです。

Aさんの告発を受けてフライデーは金久保優斗選手に直撃取材を敢行し、Aさんとの不倫関係と妊娠中絶を要求したのは事実か問うと、「事実なんですけど、もうすぐ離婚しますし。一応、一緒に住んではいるんですけど…。でも、決まってはいるんです」と認めたそうです。

続けて、「元々は僕が悪いんですけど、Aから養育費って名目で金銭も要求されていて。3,000万円とか言うんです。そもそもお金を取る目的なのかなと……。LINEには誹謗中傷の文言がきますし、さすがにキツイ」と語り、Aさんの言動に不信感を抱いていること、自身も精神的ダメージを受けていると訴えたとのことです。

＜↓の画像が、フライデーの直撃取材を受けた金久保優斗投手＞

この発言に対してAさんは猛反論しており、子供を産むことを決意したAさんが養育費の支払いを求めたところ、「もう関わりたくない」などと言われたため、「0歳から成人までの平均的な養育費が3,000万円だから、それを一括で払ってくれればいい」と伝えたといいます。

決してお金目的ではなく、金久保優斗投手の不誠実な言動を受けて提案したものとし、「それをまるで私が美人局（つつもたせ）かのように話すのは納得できません」と怒りをあらわにしています。

フライデーはさらに、金久保優斗投手の弁護士に取材したところ、「金久保氏はAさんより威迫されており、対応に苦慮していました」などと回答したといいます。

球団サイドも、「事実と異なる部分があるので、弁護士と対応を協議中」と回答したとのことです。

具体的にどの部分が事実と異なるのかは不明ですが、妻子持ちであることを隠して“DMナンパ”し不倫関係となり、妊娠発覚後に中絶を求めたことは事実だと答えており、これだけでかなり酷い話です。

Aさんは証拠として金久保優斗投手とのLINEでのやり取りも公開し、金久保投手はAさんの妊娠発覚後に、かなり自分勝手で不誠実な主張を繰り返しているので擁護の余地はありません。

金久保優斗投手はフライデーの取材を受けた時点で、Aさんとのトラブルを妻には伝えていないとのことですが、今回の報道で妻にも不倫とAさんの妊娠がバレ、離婚の話し合いはどこまで進んでいるのかは不明ながら、離婚を巡っても今後揉める可能性もありそうです。

プライベートでの女性トラブルが明らかになった金久保優斗投手は、6月26日に1軍登録を抹消され、その時点で12試合登板で防御率7.71と厳しい成績で、現在も2軍での調整が続いています。

今シーズンの不調はAさんとのトラブルが関係しているのかは定かではありませんが、Aさんとのトラブルを早期に解決し、野球に集中できる環境を取り戻してほしいです。